Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

BrissettからRodgersまで、QB限定でJersey Numberを語る(2019年版、その2)追記あり

2020年02月10日 08時02分42秒 | Jersey
昨日に引き続き、Jersey Numberを考察する記事のその2(その1はこちら)です。この記事の資料編はこちらをどうぞ。青字部分は追記です。ごめんなさい。
 
#7
 
Andrew Luckの突然の引退で、先発QBとなったJacoby Brissett(IND)は、2019年シーズンで#7を着けたQBのうち先発試合数が最も多いQBでした。それに次ぐのは、Cam Newtonのシーズンアウトで12試合に先発したKyle Allen(CAR)でした。2人ともチームの緊急事態を支えたものの、それほどの強い輝きを放つことはできず、チームはPlayoffに進出できませんでした。
 
現役では本来なら、Ben Roethlisbergerが#7を着けたQBとして名が挙がるところですが、2019年シーズンは2試合目に肘を痛めてそのままシーズンアウトとなりました。こちらも予想外の展開でした。
 
ほかにもJAXで先発QBの座を手に入れながら開幕戦で鎖骨を骨折したNick Folesや、2019年シーズンのドラフト1巡目指名QBとして期待されたものの、先発回数ではCase Keenumの後塵を拝したDwayne Haskinsがいます。ほんとこの番号は予想外だらけですね。
 
あと2人、Brett HundleyとMike Glennonが#7を着けていましたが、パスAttemptはシーズンを通して10前後。ほとんど活躍の場がありませんでした。
 
4年前には、SFで#7を着けていたColin Kaepernickがいました。チームは低迷していましたが、まだ国歌斉唱のときに膝をつく前だったので、どこかのチームで活躍する余地があると思っていました(筆者は前回、Jersey Numberの話をした記事の冒頭でPayton Manning引退後にKaepernickがDENに来て、John Elwayに#7を貸してもらうという妄想をしていましたが、これは実現しませんでした)。結局、2016年シーズンを最後にNFLのどのチームでも試合に出場していません。
 
4年前、PHIにいたときに#7を着けていたSam Bradfordは、その後MINとARIを経て引退しました。結果的に、PHIにいた1年だけ#7を着けましたが、それ以外は#8または#9を選んでいました。
 
2015年シーズンのPlayoffでHOUのQBとして#7を着けて出場し、4TOを浴びたBrian Hoyerは、2019年シーズンはINDで1試合だけ先発しました。ただしこの年に着けた#7には懲りたようで、2016年シーズン以降はずっと#2を選んでいます。
 
Hoyerのこれまでの遍歴を調べていたところ、一つ気になることが出てきました。Hoyerは2009年にドラフト外でNEに入団し、それから延べ9チーム(ただしNEには2回在籍したので実質は8チーム)を渡り歩きました。そして2012年シーズンはPITと契約し、Weeks 12と13に控えQBとして登録されていました。
 
しかしこの2試合では出場することなく控えのままで終わったので、選手としての記録がありません。そしてそのときに着けていたJersey Numberが分からないのです。熱心なPITファンの方、PIT時代にHoyerが着けていたJersey Numberをご存知でしたらお教えください。
 
と思って色々調べたところ、あるところにはちゃんとデータがあるんですね。NFL.comに載っていました。PIT時代のJersey Numberは#3だったそうです。

先ほどブログの読者から、 「Taysom Hillが抜けている」との指摘があったのであわてて追記しました。

NOの3人目QBとして、パスを投げたりダイレクトスナップを受けてランを出したり、TEとして相手をブロックしたり、パスを受けたりと八面六臂の働きをしまていした。ちなみに2019年シーズンのPass Attemptは6回中3回の成功なので、パスを投げる回数は思いのほか少なかったのですね。それよりもRushingを27回(1TD)試みて、レシーバーとしてReceivingを19回(6TD)しています。

Hillは体格がBreesよりちょっと大きいくらいで、Jersey Numberも#7と#9と形が似ているところもある(と筆者は感じていますがどうでしょう)ため、たまに見間違えて、「Breesが走っている?」と思ったものです。Drew Breesが怪我で休んでいる間は、Teddy Bridgewaterの控えとしてもあてにされていました。

蛇足ですが2016年シーズンのCLEにもTerrelle Pryorという、元QBでパスも投げるWRがいました(#11を着用)。Pryorはこのシーズン、Receivingで1000ヤードを超えたのですね。しかし2017年にはWASに移籍。その後NYJとBUFを経て、2019年はJAXに加入していましたが、シーズン前にリリースされています。

 
#8
 
2019年シーズンは#8を着けたQB、Lamar Jackson(BAL)が大活躍しました。Super Bowl前日には、2019年シーズンのMVPを獲得したニュースが流れました。
 
Super Bowl進出はTENのしたたかなDEFに阻まれましたが、それまでのQBの常識を変えるプレイは見事の一言。Michael Vickが2006年シーズンに打ち立てた、QBとしてのRushing Yard(1039)を塗り替え、出場した15試合で176回、1206ヤードを走りました。
 
走るだけではなく、Passingでも3127ヤードを投げ、36TD(こちらはリーグ1位)を挙げています。しかもシーズン中の2試合でPasser ratingで満点をたたき出しています。1シーズン2回の満点は、2007シーズンのBen Roethlisberger以来、通算2人目とのこと。Big Ben並の実績を残せるかどうかは、まだまだ分かりませんが。
 
Jacksonについて回るのは、このPlay Styleをいつまで続けられるかという問題。現在Jacksonの控えを務めているRobert Griffin III(RG III)も、Jacksonの先駆者のような走るQBでしたが、1年目のシーズン終盤にけがを負いその後はぱっとしません。
 
本当はもっと走れるはずのRussell Wilsonは、(小柄なこともあって)下手に怪我を負わないように、必要なときでないとRushingを出さないように心がけているように見えます。Jacksonよりも一回り体格が大きくて、エンドゾーンに頭から突っ込むCam Newtonは、ここ数年は怪我に悩まされています。
 
Newton型がいいのか、Wilsonタイプを志向するのか。Jacksonにもどちらかの選択をいずれ下す(つまり自身のRushingの使い方を考える)時期が来るのではないかと思っています。
 
さて入団時にRG IIIと同じドラフトでWASに指名されたCirk Cousins(MIN)も#8ですね。通算で88試合(RG IIIは通算で41試合)に先発し、2019年シーズンもMINの先発QBを務めました。
 
今、気づいたのですが、CousinsはWASでの入団から2年間は#8ではないJersey Numberだったんですね。当時はそれまでの先発QBだったRex Grossmanが現役だったためのようですが、ではCousinsが2年間着けていたJersey Numberは何番だったのでしょう(#8の項の最後に書きます)。
 
ほかに#8では、Cousinsの後を引き継いだ格好になったCase Keenum(WAS)が着けていました。WASのエースQBは#8を着ける約束か何かがあるんでしょうか(RG IIIは特別に免除)。KeenumはHOU→STL→HOU→STL(LAR)→MIN→DEN→WASと「チームロゴの頭に何かついている」チームを渡り歩いてきましたが、Alex Smithが復帰し、今年ルーキーで獲ったDwayne Haskinsも(いまいちな成績だけど)いる2020年シーズンはどうなるのでしょう。なかなかしぶといキャリアを積んできたKeenumですが、そのこれからは全く見当がつきません。
 
そういえば、6試合先発しただけでRyan Tannehillに先発の座を奪われたMarcus Mariotaはどうなるのでしょう。2019年シーズン終了後にTENとの契約が切れるのですが、Playoffではオプションプレイ要員として扱われていた状況を見る限り、どこか別のチームにいく公算が高いです。「Tannehillがそうしたように」新チームで復活を目指すことになるのでしょう。
 
Matt Mooreについては、過去に書いた記事をご覧ください。Luke FalkはSam Darnoldの病欠、Trevor Siemianの怪我の穴を埋め2試合に先発したQBですが、プレイぷりはほとんど見ていません。
 
ほかに#8を着けたQBは、ATLのMatt SchaubとGBのTim Boyleがいました。
 
#8というとNBAでは、先日事故で亡くなったKobe Bryantの前半(後半は#24)や、日本人初のNBAドラフト1巡目指名を受けた八村塁が着けています。
 
以前の記事の一部に見えるように、筆者は現役時代のBryantに好感を持っていませんでしたが、今回の事故による早すぎる死には哀悼の意を表します。ただ、今後NBA全チームで#8と#24の両方を永久欠番にしようぜという一部の動きには、全く同調できません。八村にはNBAの#8の新しい歴史を作ってもらいたいものです。
 
最後にCousinsが1年目と2年目に着けていたJersey Numberは#12でした。
 
#9
 
#9を着けたQBは、Drew Brees(NO)Matthew Stafford(DET)というベテラン2人でした。その2人とも2019年シーズンに怪我を負い、Breesは5試合、Staffordは8試合を欠場しました。4年前にはここにTony Romoがいたわけですが、2017シーズン終了後に引退。現在はCBSの解説者を務めています。
 
Breesは40歳になりましたが、指の怪我で休んだ5試合以外は好調をキープ。2019年シーズン中にPeyton Manning(539)を抜き、通算のTDパス数でトップ(シーズン終了時に547)となりました。しかし困ったことに、そのすぐ後ろにTom Bradyがいます(シーズン終了時に541)。このわずかな差が、2020年シーズンの2人の現役続行に大きく影響を及ぼしていることは間違いありません。
 
通算のRing数では圧倒的なBradyが、通算のTDパス数をBreesに譲れば(つまりBradyが先に引退を表明すれば)いいように思うのですが、そうもいかないようです。Bradyが態度を表明しない限りは、Breesもやめられません。多分BreesはNOでもう一年、現役を続行すると思うのですが、Bradyはどうするんでしょうね。
 
背中と臀部の故障で、シーズン終盤にIR入りしたStaffordには残念なシーズンでした。それでも2499ヤード、19TDパスを投げているのは見事です。Staffordはまだ31歳。歳で言えばWilsonやCousinsと同じですから、老け込むには早すぎるでしょう。
 
#10
 
2019年シーズンに#10を着けたQBとして活躍したのはJimmy Garoppolo(SF)でした。RSは13勝3敗でSuper Bowl進出まで果たし、Passing Rateは102.0で、安定した成績だったといえるでしょう。もしGaroppoloがいまもNEの控えQBを務めていたら、Bradyの運命もSFの運命も大きく変わっていたことでしょう。
 
しかもGaroppoloが2018年シーズン第3週のKC戦で左膝前十字靭帯損傷をしていなければ、SFが2019年シーズンのドラフトでNick Bosaを指名できなかった訳で(このエピソードはNBAでDavid Robinsonが欠場したため、下位に低迷したSan Antonio Spursが、翌シーズン前のドラフトでTim Duncanを指名したことを思い出します)、このあたりは恵まれていたのかもしれません。もちろん1年でしっかり復調したGaroppoloの努力は評価しなくてはいけません。
 
そして2019年シーズン終了を持って引退を表明したEli Manningですが、4試合にしか先発していなかったとは驚きでした。16シーズンで最後の2年を除いた試合でフルに働き、2回のSuper Bowl MVPを獲得したEliは、十分殿堂入りの要件を満たしていると思います。チームはDaniel Jonesの時代に移行したわけですが、Jonesが前任者にどこまで迫れるかを見ていきましょう。
 
そしてGBの2019年シーズン最終戦でDETのQBとして先発したDavid Bloughも#10でした。こちらは5試合に先発したものの未勝利。2020年シーズンに復帰するStaffordとレギュラー争いをできるのでしょうか。
 
表を整理していたときに、#10を着けたQBで最もパスAttemptが多かったMitchell Trubisky(CHI)がいたことを思い出しました。2017年ドラフトで、Patrick MahomesとDeshaun Watsonよりも上の全体2位で指名されたTrubiskyですが、指名順位に相応しい働きができているようには見えません。Mahomes(全体10位)とWatson(全体12位)がいるため、さらに風当たりが強くなってきます。ただ、CHIのスカウティングが悪かったわけではなく、学生時代の評価ではTrubiskyがダントツで、Watsonも1巡目候補、Mahomesは2巡目以下でした。
 
2017年ドラフトで、Trubiskyに次ぐ高い評価を得ていたDeShone Kizerは、2017年にCLEに入団後(2巡目全体52位で指名)、2018年はGBでAaron Rodgersの控えとして3試合に出場、そして2019年はOAKの3番手QBとして、出場機会がないシーズンを終えています。学生時代の評価とNFL入団後の成績は一致しない選手もいるということです。CHIではTrubiskyに代わる先発QBの獲得を望む声が聞かれているようです。2020年シーズンに、Trubiskyは正念場を迎えます。
 
#11
 
#11を2019年シーズンに背負ったQBは1人だけ。ご存じCarson Wentz(PHI)です。筆者は自分のFantasy TeamのQBにWentzを起用したのですが、成績に波があってやや使いづらい印象を受けました。2018年シーズンにFantasyで起用したPatrick Mahomesの成績があまりによすぎたので、相対的に不満を感じてしまったのかもしれません。
 
PHIの#Oはシーズンが進むにつれてけが人が増え、Wentzが使える手駒が減っていきます。そして最後はPlayoff Wild Cardで自身がヘルメットにHitを受け、退場する羽目になってしまいました。HitをしたJadeveon Clowneyの行為が故意なのか不可抗力なのかはうやむやにされましたが、あれでシーズンエンドではここまで孤軍奮闘してきたWentzも浮かばれません(ちなみにその次の試合でClowneyに対することになったAaron Rodgersは、Clowneyに余計なHitを食らわないように慎重にプレイしていました)。
 
2019年シーズンは足の怪我で1プレイもすることなく欠場したAlex SmithもSFへの入団以来、ずっと#11を着けています。2019年シーズンのSuper BowlはSFとKCという、まさにSmithが渡り歩いてきた2チームが対決しました。ベテランの域に入ったSmithは、WASで2020年シーズンの先発に復帰できるのでしょうか。
 
#12
 
Andrew Luckがシーズン直前に引退を発表したことで、#12を着けた現役大物QBはTom Brady(NE)Aaron Rodgers(GB)の2人となってしまいました。もう1人だけ#12を着けたQBにColt McCoyがいますが、ここでは省略します。
 
さてこのBradyとRodgersですが、2019年シーズンは似通った成績となっていました。
 
Player
Tm
Age
QBrec
Cmp
Att
Yds
TD
TD%
Int
Int%
Y/A
Y/C
Rate
Sk
Tom Brady(2019)
NE
42
12-4-0
373
613
4057
24
3.9
8
1.3
6.6
10.9
88.0
27
Aaron Rodgers(2019)
GB
36
13-3-0
353
569
4002
26
4.6
4
0.7
7.0
11.3
95.4
36
Aaron Rodgers(2018)
GB
35
6-9-1
372
597
4442
25
4.2
2
0.3
7.4
11.9
97.6
49
 
「衰えた」という評価が増えたBradyですが、Aaron Rodgers並の成績を残していたのであれば、その非難は当たらないのかと思います。ただ年齢を考えるとこれ以上の伸びしろがあるとは思えず、どう考えても成績は右肩下がり...だとするとNEとして2020年シーズンもBradyでいくのか別のQBに切り替えるのか、決断をせざるを得ないでしょう。
 
「TB12 Sports(https://www.tb12sports.com)」というサイトを開設するほど#12を愛しているBradyが、移籍先チーム選定の条件として#12を着けられることを挙げているなら、すでに#12を永久欠番にしている事情から、BUFやMIA、NYJ、SF、SEAなどは選択肢に入らないことになります(現在のチーム状況からして、あり得ないチームもいくつかありますが)。永久欠番制度がないDALやOAKで#12を着けることも現実的ではないような気がします。
 
Peyton ManningがDENに移籍する際、IND時代に着けていた#18をDENの永久欠番の持ち主であるFrank Tripuckaから拝借したような、ウルトラCを発生させるか、Joe MontanaがSFからKCに移籍したときにそれまでの#16ではなく#19を選択したというように、ちょっとした「英断」をする必要があります。
 
RodgersはRBのAaron Jonesが働いてくれたおかげで、パス偏重戦術を取らなくてすんだようです。2018年シーズンのINT数2(INT率0.3)というのは驚異的な成績ですが、2019年シーズンもINT率はリーグ最低の0.7(INT回数は4)となりました。そして前年に比べてSack回数が(49回から36回に)約4分の3に減りました(といっても36回は、まだBradyの27回の3分の4倍ある)。
 
筆者はJonesをあまり評価していませんが(Eddie Lacyに期待していたので)、RSで19TD(Recievingの3TDを含む)を挙げたJonesの存在が、Rodgersに戦術の幅を与えたことは間違いありません。2019年シーズンのGBの成績はファンとしても出来すぎと感じるほどでしたが、RodgersがQBを務めるあと数年は、その能力を生かせるような#O編成を続けてほしいものです。
 
ということで今日はここまで。#13から先は明日公開します。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

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NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス