Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

NFL Playoff Challangeをやってみよう

2016年01月19日 22時12分33秒 | NFL

さて、Playoffに入りましたが、実は今期のFantasyは継続しています。

NFL.comが提供している、「NFL Playoff Challange」に4人のグループで参加しています。


NFL Playoff Challangeがなんだかわからない方は、

このリンク先をご覧ください。かくいう私もこのサイトでPlayoff Challangeの何たるかを理解しました。


実はPlayoff Challangeへの参戦は3シーズン目なのですが、

これまではひどかったので記録も残していません。

ただここまででわかったことは、「SuperBowlに進出する2チームを当てないとポイントが伸びない」ということです。


リンク先の大先生が教えてくれているように、Playoff Challangeにドラフトはありません。

出場する6チームから好きな選手を選び、その選手が試合で稼ぐポイントを競い合います。

なので、ライバルであるほかのグループのチームに、自分が選んだ選手がいるなんてことが当たり前のようにあります。

ここが通常のFantasyとの最大の差ですね。


ポイント数は、(私が2015シーズンに使ったYahoo.comではないので)よくわかりませんが、

総じていわゆるFantasyポイントと同じと考えてよいでしょう(TDで6ポイント、10yで1ポイントなど)。


Wildcardに出場しない4チームがあるため、Playoff Challangeにはポイント倍付という特徴があります。

つまり第1週に(第1もしくは第2シードのため)試合がない選手を選んで、

その選手を第2週にも使った場合、ポイントが2倍になります。

そして第3週に第1週から選んだ選手が残ったらポイントは3倍。

SuperBowlに行けば4倍になります。

つまりこのルールに従うと、SuperBowlで活躍する選手を第1週時点から指名しておかないといけないのです。


例えば、下の例をご覧ください(トーマス自身の指名状況です)。

ARIとDENの選手が多いのがお分かりいただけるでしょう。

見ての通り、ARIとDENが戦うSuperBowlを前提とした、チーム編成なのです。

もちろんそれぞれのチームが負けると、選手の倍付がリセットされるので

(2倍、3倍ポイントのない選手を新たに選ぶので)、得点は伸びなくなります。

第1週は得点を挙げたのは2枠であとはみんな0ポイントでした。

つまり第1週はほぼ捨てて、第2週以降に倍付で取るという編成です。


例えばQB枠のPalmerさんは、

第1週は試合がなかったので「0ポイントですが、そのまま第2週も使ったので、

第2週にゲットした得点は2倍になります。なので本来21ポイントのはずが、42ポイント取れました。 

 

TEには、WASがGBに負けると予測していながら、人材難で第1週はReedを入れました。

ReedはGB戦で18ポイントを稼いでくれたのですが、チームは負けたので

第2週はTE枠にはDivisionalを戦う4×2チームの中から選ばいないといけなくなりました。

 

トーマスの予想ではARIとDENがSuperbowlに進出するので、

TEもここではそのどちらかから選ぶのが筋ではありますが、

どちらのチームもTEがいまいちなので、Conferrence決勝で負ける予測をしながらでOlsenを入れました。

 

ただARIのFitzをWRに、DENのMcManusをKに入れておけば、もっと得点が伸びていたと思われます。

このあたりを後悔しつつ、でも選手を変えると倍付のポイントも失うので、Conferrence決勝はこのままでいきます。

 

Divisionalで出場したメンバーはそのままConferrence決勝に残ったので、

全ての選手のConferrence決勝のポイントは2倍または3倍となります。

後は、ARIとDENがSuperbowlに進出すれば、グループ内で優勝できるかなと思っています。


Conferrence決勝後に、またこの続きを解説します。

 

 




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