さて、Playoffに入りましたが、実は今期のFantasyは継続しています。
NFL.comが提供している、「NFL Playoff Challange」に4人のグループで参加しています。
NFL Playoff Challangeがなんだかわからない方は、
このリンク先をご覧ください。かくいう私もこのサイトでPlayoff Challangeの何たるかを理解しました。
実はPlayoff Challangeへの参戦は3シーズン目なのですが、
これまではひどかったので記録も残していません。
ただここまででわかったことは、「SuperBowlに進出する2チームを当てないとポイントが伸びない」ということです。
リンク先の大先生が教えてくれているように、Playoff Challangeにドラフトはありません。
出場する6チームから好きな選手を選び、その選手が試合で稼ぐポイントを競い合います。
なので、ライバルであるほかのグループのチームに、自分が選んだ選手がいるなんてことが当たり前のようにあります。
ここが通常のFantasyとの最大の差ですね。
ポイント数は、(私が2015シーズンに使ったYahoo.comではないので)よくわかりませんが、
総じていわゆるFantasyポイントと同じと考えてよいでしょう(TDで6ポイント、10yで1ポイントなど)。
Wildcardに出場しない4チームがあるため、Playoff Challangeにはポイント倍付という特徴があります。
つまり第1週に(第1もしくは第2シードのため)試合がない選手を選んで、
その選手を第2週にも使った場合、ポイントが2倍になります。
そして第3週に第1週から選んだ選手が残ったらポイントは3倍。
SuperBowlに行けば4倍になります。
つまりこのルールに従うと、SuperBowlで活躍する選手を第1週時点から指名しておかないといけないのです。
例えば、下の例をご覧ください(トーマス自身の指名状況です)。
ARIとDENの選手が多いのがお分かりいただけるでしょう。
見ての通り、ARIとDENが戦うSuperBowlを前提とした、チーム編成なのです。
もちろんそれぞれのチームが負けると、選手の倍付がリセットされるので
(2倍、3倍ポイントのない選手を新たに選ぶので)、得点は伸びなくなります。
第1週は得点を挙げたのは2枠であとはみんな0ポイントでした。
つまり第1週はほぼ捨てて、第2週以降に倍付で取るという編成です。
例えばQB枠のPalmerさんは、
第1週は試合がなかったので「0ポイント」ですが、そのまま第2週も使ったので、
第2週にゲットした得点は2倍になります。なので本来21ポイントのはずが、42ポイント取れました。
TEには、WASがGBに負けると予測していながら、人材難で第1週はReedを入れました。
ReedはGB戦で18ポイントを稼いでくれたのですが、チームは負けたので
第2週はTE枠にはDivisionalを戦う4×2チームの中から選ばいないといけなくなりました。
トーマスの予想ではARIとDENがSuperbowlに進出するので、
TEもここではそのどちらかから選ぶのが筋ではありますが、
どちらのチームもTEがいまいちなので、Conferrence決勝で負ける予測をしながらでOlsenを入れました。
ただARIのFitzをWRに、DENのMcManusをKに入れておけば、もっと得点が伸びていたと思われます。
このあたりを後悔しつつ、でも選手を変えると倍付のポイントも失うので、Conferrence決勝はこのままでいきます。
Divisionalで出場したメンバーはそのままConferrence決勝に残ったので、
全ての選手のConferrence決勝のポイントは2倍または3倍となります。
後は、ARIとDENがSuperbowlに進出すれば、グループ内で優勝できるかなと思っています。
Conferrence決勝後に、またこの続きを解説します。
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