2016 Week04 僅差で苦杯でもキャスティング完了！Bell復帰でいよいよEifertも先発か

Week04が始まる前に、TEがまずいことになっていました。Tyler Eifertが相変わらず復帰しない中、せっかく雇ったJurious Thomasまでが怪我で欠場となったのです。

 

Thomas2号はこれだから、なかなかFantasyでは使えないのですが、さて変わりはどうしよう。いろいろ考えて、Week01に15.5ポイントを挙げた、INDのJack Doyleを選びました。

 

実はここで、間違ってFAのTEで一番上にいたMartellus Bennettを選んでいたら今週の勝敗が変わっていたのですが、Rob Gronkowskiが復帰する中、ここでBennettを選ぶ勇気はありませんでした。

London GameでDoyleが挙げた得点はわずか0.62ポイント。ここであと2点ほど稼いでくれていれば勝てた、苦杯でした。

 

負けた経緯を話すのもどうかと思いますが、MNFが始まるまでは、上のグラフにもあるとおり、筆者のチームの方がポイントで6ポイントちょっと上回っていたんです（筆者は赤）。問題は相手チームの89ersさんが持っていたのがDEFのMINだったこと。

 

ただでさえINTが多いEli Manningを擁するNYGでは、6ポイント以下で好調なMINのDEFが終わるわけないだろうなあと思っていましたが、案の定でした。悔しいのは8ポイントしかとられなかったこと。Eilが二つのTOを一つに抑えていてくれれば、筆者の勝ちでした。

 

あと、89ersさんがW/Rに入れたMichael Crabtreeがまさかの26.8ポイントを挙げなければ…と、いろいろ残念なことはあります。とはいえ、89ersさんがQBにBortlesを先発させていたら、MNFが始まる前に勝負はついていたわけですし。つまり負けは負けです。

 

開幕から、完勝→辛勝→大敗→苦杯ときて2勝2敗となりましたが、開幕4連敗した前期とは全く異なります。2連勝したのに2連敗とは、NYGと同じですね。まだ出番は来ませんが、サブのQBはEliですし、彼のむらっけをうちのチームが引き継いでいるのかもしれません。

 

今週、Le'Veon Bellが無事復帰し17.80ポイントをゲット。2TDのAntonio Brownも18.40ポイントを挙げました。あとはEifertがいよいよ復帰しそうなのですが、本当なんでしょうか。直前まで経過を見守りたいと思います。あ、少なくとも来週はDoyleは馘にしときます。

 

なおリーグ内の順位は、負けたのに先週から二つ上がって4位。同じ勝ち星のチームをどうやってランク付けしているんだろう。少なくとも最多得点はほかの人なので、別の根拠があるのかもしれません。

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東	BUF	バッファロー・ビルズ	NFC東	DAL	ダラス・カウボーイズ
	MIA	マイアミ・ドルフィンズ		NYG	ニューヨーク・ジャイアンツ
	NE	ニューイングランド・ペイトリオッツ		PHI	フィラデルフィア・イーグルス
	NYJ	ニューヨーク・ジェッツ		WAS	ワシントン・レッドスキンズ
AFC北	BAL	ボルティモア・レイブンズ	NFC北	CHI	シカゴ・ベアーズ
	CIN	シンシナティ・ベンガルズ		DET	デトロイト・ライオンズ
	CLE	クリーブランド・ブラウンズ		GB	グリーンベイ・パッカーズ
	PIT	ピッツバーグ・スティーラーズ		MIN	ミネソタ・バイキングス
AFC南	HOU	ヒューストン・テキサンズ	NFC南	ATL	アトランタ・ファルコンズ
	IND	インディアナポリス・コルツ		CAR	カロライナ・パンサーズ
	JAX	ジャクソンビル・ジャガーズ		NO	ニューオリンズ・セインツ
	TEN	テネシー・タイタンズ		TB	タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西	DEN	デンバー・ブロンコス	NFC西	ARI	アリゾナ・カーディナルス
	KC	カンザスシティ・チーフス		LA	ロサンゼルス・ラムズ
	OAK	オークランド・レイダース		SF	サンフランシスコ・49ers
	SD	サンディエゴ・チャージャース		SEA	シアトル・シーホークス