<11月6日付『北海道新聞』第9面の記事の見出し参照>
<記事の概要> 【富良野、池田】国産ワインへの関心の高まりとともに、年々増加する道内のワイナリー。その先駆けとなった2カ所の自治体ワインが、栽培農家の減少による原料不足と、ワインブーム下火による販売低迷に悩んでいる。
新たな活路を見いだそうと、富良野市の「ふらのワイン」は、地元産のブドウを用いた本物志向の商品開発を目指し、池田町の「十勝ワイン」は、ブドウの品種改良に加え、リスク管理上から栽培地の分散と欧州産原料の調達を行っている。
新たな活路を見いだそうと、富良野市の「ふらのワイン」は、地元産のブドウを用いた本物志向の商品開発を目指し、池田町の「十勝ワイン」は、ブドウの品種改良に加え、リスク管理上から栽培地の分散と欧州産原料の調達を行っている。
<道内のワイナリー一覧>
(1) 十勝ワイン(池田町)
(2) ふらのワイン(富良野市)
(3) はこだてわいん(七飯町)
(4) 北海道ワイン(小樽市)
(5) 余市ワイン(余市町)
(6) 北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(千歳市)
(7) 月浦ワイン(洞爺湖町)
(8) ばんけい峠のワイン(札幌市)
(9) 山崎ワイナリー(三笠市)
(10) 宝水ワイナリー(岩見沢市)
(11) マオイワイナリー(長沼町)
(12) 富岡ワイナリー(乙部町)
(13) 奥尻ワイナリー(奥尻町)
(14) さっぽろ藤野ワイナリー(札幌市)
(15) ドメーヌタカヒコ(余市町)
(16) 八剣山ワイナリー(札幌市)
(17) ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木(仁木町)
(18) 10R(とあーる)ワイナリー(岩見沢市)
(19) 農楽蔵(のらくら)(函館市)
(20) 増毛フルーツワイナリー(増毛町)
(21) TAKIZAWAワイン(三笠町)
(22) オチガビワイナリー(余市町)
(23) リタファーム&ワイナリー(余市町)
(2) ふらのワイン(富良野市)
(3) はこだてわいん(七飯町)
(4) 北海道ワイン(小樽市)
(5) 余市ワイン(余市町)
(6) 北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(千歳市)
(7) 月浦ワイン(洞爺湖町)
(8) ばんけい峠のワイン(札幌市)
(9) 山崎ワイナリー(三笠市)
(10) 宝水ワイナリー(岩見沢市)
(11) マオイワイナリー(長沼町)
(12) 富岡ワイナリー(乙部町)
(13) 奥尻ワイナリー(奥尻町)
(14) さっぽろ藤野ワイナリー(札幌市)
(15) ドメーヌタカヒコ(余市町)
(16) 八剣山ワイナリー(札幌市)
(17) ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木(仁木町)
(18) 10R(とあーる)ワイナリー(岩見沢市)
(19) 農楽蔵(のらくら)(函館市)
(20) 増毛フルーツワイナリー(増毛町)
(21) TAKIZAWAワイン(三笠町)
(22) オチガビワイナリー(余市町)
(23) リタファーム&ワイナリー(余市町)
<私が飲んでいるワイン>

老境に入ってからの私のアルコール摂取については、2014年10月1日投稿の<高齢者の飲酒>で触れたとおり、日本酒からビールに、さらにワインへと代わった。晩酌にミニ・グラス3杯、240㍉㍑。銘柄は<十勝ワイン>の「トカップ」で決まり。3大銘柄とされる「山幸・清美・清舞」は口に合わないので飲まない。写真の<ふらのワイン>3本は、このブログ記事を書くために購入したが、分相応に千円なにがしの安物である。売れ筋は「ツバイゲルトレーベ・バレルふらの・羆の晩酌」だそうだが、1瓶3千円もするワインを飲もうとは思わない。