タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

北海道厚岸町の厚岸郡界林道沿いで採取した山葡萄で、果実酒を仕込んでもらいました

 画像上段は、 10 30 日午前 11 23 分撮影。
 画像中段は、 同日午後 2 01 分撮影。
 画像下段は、 11 1 日午後 1 40 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)

 一昨日、 予てより狙っていた山葡萄が適度に霜に当たったので、 勇躍意を決して高さ 2 ㍍の脚立を軽トラックに積み込み、 北海道厚岸町の厚岸郡界林道沿いのサイトをいくつか経巡ってきました。

 幸運にも競争相手に先を越されることなく、 上掲画像のごとく、 葡萄は陽に照り映えて健在。 採取は、 「脚立の最上段の高さ+タック爺が立ち上がって手の届く範囲 (合計=約 3 80 ㌢) を限度とし、 安全第一を心がけました。

 収穫量は上掲画像のごとく、 果実酒容器 (4 ㍑) 二個分。 泡がぷくぷくと出始めるのをしっかり確認し、 酸味が出る前に焼酎を少量入れて発酵を止めます。 しばらく寝かせてから、 濾して出来上がりです。 作業はすべて、 チックおばさん任せ。 タック爺は出来たジュースを焼酎割りで飲んで、 幸せいっぱい !!
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事