タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<釧路商工会議所創立90周年>

 <11月19日付『釧路新聞』第17面の記事の見出し参照>

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<記事の概要>
 釧路商工会議所は、1924年11月27日に誕生、今年で90周年を迎える。戦前・戦中の激動期、戦後の復興・成長期を経て、いま、地域経済の衰退と人口減少社会の試練を乗り越えるべく、100周年に向けてさらなる飛躍を目指している。

<同新聞・第19、20面の記事の見出し参照>

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<11月23日、写真撮影>

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 画像<上・左> 道東経済センタービル(大町1)
 画像<上・中> 釧路駅北口(北大通14)
 画像<上・右> 旭跨線橋(川上町10・11、新富町1、川北町1、新釧路町1・2)
 画像<下・左> 北大通3丁目の空きビル(旧釧路デパート)
 画像<下・中> 釧路西港第1埠頭(西港1)
 画像<下・右> 釧路コールマイン選炭場(春採8)


 <タックの所見> 釧路商工会議所が、地域総合経済団体として90年の長きにわたって釧路市の経済振興のために力を尽くしてきたことに敬意を表したい。「5大重要プロジェクト」については、どれも一筋縄ではいかない難事業ばかりだから、釧路市にとって本当に必要かどうか改めて精査すべきものもあるのではないか。特に、恵まれた自然環境とアイヌ文化を観光の目玉とする阿寒湖温泉に「カジノを中心とする複合観光施設」を誘致しようとする運動は慎重を期してもらいたい。
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