<習近平批判の匿名書簡=隠すより露わるるは無し>
※ 画像は、3月15日付『讀賣新聞』第6面、及び4月1日付『北海道新聞』第6面の記事を基に合成。
厳しい言論統制が敷かれる中国で、全国人民代表会議の開催を控えた3月4日夜、 政府系メディア「無界新聞」に、 習近平国家主席を批判する匿名書簡が掲載され、即削除。ハッカー攻撃か、はたまた意図的掲載か。
公安当局がサイト関係者を連行し、犯人捜しに躍起とか。習近平さん、日本では俗に「隠すより露わるるは無し」と言うんだよ。 異論を許さない独裁統治を強化し、自由を求める人民を弾圧し続ける非道な虐政は、いくら隠蔽しようとも必ずや世界に漏れる。自らの思想を持つ権利に目覚めた人民よ、立ち上がれ!