テレビでフィギュアスケートNHK杯(GPシリーズ第4戦)の実況放送の映像が流れているときに、四か月近く前のサッカー女子日本代表「なでしこジャパン世界一」でもないが、我が家では最近、麒麟麦酒の発泡酒「淡麗・生」の「サッカー日本代表応援缶」(「なでしこジャパン」の2011年6月18日対韓国代表戦先発メンバーと「"SAMURAI BLUE"の2011年6月7日対チェコ代表戦先発メンバーの写真が缶に印刷されている)を飲んでいるので、当時の熱狂を振り返ってみた。
どの対戦もどの場面も見応えがあったが、最も強い印象が残っているのは、決勝のPK戦一人目、米国ボックスのシュートを止めたGK海堀の右足。テレビでは、身体が左に倒れ右足のブロックは偶然のように見えたが、写真では、視線がボールをしっかりと捉えているのが分かる。見事な反射神経と動体視力だった。
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