釧路市では、各家庭から分別されて出るゴミや資源物を、地域ごとに曜日や回数を決めて収集している。資源物についてはステーションが定められているが、分別ゴミの場合は、各家庭が適宜ゴミ箱等を歩道上や自宅の出入り口付近に設置している。
この歩道上のゴミ箱が曲もので、我が家の南向かいの交差点では、ゴミ箱近辺が常に不潔な状態にあるのをよそに、設置者は知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいる。しかも、設置者は交差点の道路向こうの東側の寡婦で、ゴミ箱を自分の側に置くのを嫌ったのである。
冬になって何度か降雪があり、除雪車がはねた雪で半分以上が埋もれても雪かき一つしない。壺足で雪を踏み固め、蓋を開けてゴミ袋を入れるのだから強者である。散歩中の柴犬に笑われるぞ、バアさん。
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