平成20年2月中旬に、長年愛用してきたPC二台の寿命がほぼ同時に尽きた。写真左が、WIN98(平成11年12月から使用)、右が、MACクアドラ650(平成7年4月から使用)のハードディスク(裏側)である。
WIN98については、部品を取り替えて再生する手もあったが、年齢的に細かな細工をする気力が続きそうもないので諦め、ハードディスクを取り外してデータを完全に消去し、本体に再装着した後、料金を支払って販売店に処分を依頼した。
これを機に、現在使用している Mac mini (OS X v10.3) も古くなったので、昨26日、最新版の Mac mini (OS X v10.5) 2.0GHz Intel Core 2 Duo に、メモリーを増設、いくつか必要なソフトをつけて、アップル・ストアにインターネットで注文した。年がいもなく、そわそわと製品の配送を心待ちにしている自分をおかしく思う。
退職して丸二年間、職場での複雑な資料作成もなくなり、もっぱらブログ投稿・メール管理・日常的文書作成だけの利用なのだから、多機能で高価なパソコンは必要ない。
WINvistaの購入も考えたが、女房がWINxpを使っているので、必要があれば借りて使えばよかろう、ということにした。アップルで出発し、アップルで腕を磨いてきたので、やはりウインドウズよりもマッキントッシュに愛着がある。マック・ミニは優れものなのに、どうして人気がないのか、ぐぁんばれ!
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