タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

人生残り10年の読書記録 (その3)--- 『悪魔の思想』 ---

上掲画像は、 2 9 日午後 3 16 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)


谷沢永一
  『悪魔の思想 「進歩的文化人」 という名の国賊 12 人』
   クレスト社、 1996 年)

 第一章 こんな国家に誰がした ── 今も続く、 スターリンの呪縛
 第二章 大内兵衛 ── 「日本は第二次大戦の主犯」 と言う歴史の偽造家
 第三章 鶴見俊輔 ── 「ソ連はすべて善、 日本はすべて悪」 の煽動者
 第四章 丸山眞男 ── 国民を冷酷に二分する差別意識の権化
 第五章 横田喜三郎 ── 栄達のため、 法の精神を蹂躙した男
 第六章 安江良介 ── 金日成に無条件降伏の似非出版人
 第七章 久野 収 ── 恫喝が得意な権力意識の化身
 第八章 加藤周一 ── 祖国をソ連に売り渡す “A級戦犯”
 第九章 竹内 好 ── その正体は、 北京政府の忠実な代理人
 第十章 向坂逸郎 ── 最も無責任な左翼 教条主義者
 第十一章 坂本義和 ── 日本を経済的侵略国家と断定する詭弁家
 第十二章 大江健三郎 ── 国家間の原理を弁えない謝罪保障論者
 第十三章 大塚久雄 ── 近代日本を全否定した国賊
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