

※ 3月7日午前11時 02 分頃撮影。
昨年12月7日付『釧路新聞』に記事が掲載されてから3か月が経過。昨日ようやく、道東自動車道庶路 I C に設置されているエゾシカ侵入防止を目的としたオオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」の写真を撮ってきた。
出入り口のセンサーが動くものを感知すると、オオカミの遠吠え、銃声や人間の声などが周囲に大きく響き渡る。2017年11月に設置されて以降、エゾシカが自動車道の中に侵入した形跡は確認されていないと言うから、間違いなく効果があるようだ。近づくと発光ダイオード・ライトで目が赤く光って頭が動き、大きな威嚇音が聞こえ、不気味な雰囲気が漂う。