タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

夕日を浴びてひときわ朱く映える庭木のクロフネツツジとサラサドウダン

 本日午前は、家内と一緒に北海道鶴居村幌呂原野の湿地帯に出かけ、クレソン摘み。帰宅して午後は、中断したままのサラサドウダンの剪定整枝作業に取りかかり、3時にすべて完了した。

 折しも太陽が太平洋上に傾き、夕日を浴びてひときわ朱く映えるクロフネツツジ(手前)とサラサドウダン(後方)をカメラに収めた。これで庭木は、リュウキュウツツジ2本の小幅な樹形修正を残すだけとなり、当初の予定どおり、文化の日に鉢物を北側の土中に埋めれば、いつでも冬を迎えられる。

 腰痛と左脚の痺れに悩まされながら、山菜採りや魚釣りもなんとかこなし、無事 75 歳の誕生日を迎える目処が付いた。名実ともに後期高齢者の仲間入りだが、あと 10 年は素人庭師を続けたいと思っている。
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