タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

釧路産ミズダコの刺身とワラビの三杯酢を食しながら札幌市の銘酒「雪原の舞」を飲む夕べ

 昨日買った日本酒3銘柄のうち、まずは「純米・雪原の舞」の栓を開けた。口に含むと微かな酸味と米麹の甘みが広がる。アルコール度数も程よく、まろやかな味わいが気に入った。

 かてて加えて、ラベルに描かれている雪原に舞うタンチョウの番(つが)いの図柄と色彩は、この酒を造った女性杜氏に相応しい。欲を言えば、このデザインは札幌市ではなく釧路市の蔵元に使ってもらいたかった。

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