当年枝の先から伸びる花軸に数本の花柄(基部に近いほど長い)を互生、さらに、その先に互生する数本の小花柄(基部に近いほど長い)に径1㌢の白色4弁花を付けて小散房花序をなし、全体として径 10 〜 15 ㌢ の大きな複散房花序を形成する。 昨年の投稿(画像については こちらをクリック)では花序の形が判然としなかったので、今回は撮影アングルを変えてみた。