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本日の「シメ」第2弾は「お尻」でケツ礼。先に投稿した「ヒマワリの種をくわえイチイ(オンコ)の樹冠で貫禄をシメすシメ」との連続画像。お尻よりも、強風に煽られ、後頭部や首、背にかけて羽毛が捲れているところが見所。いつもはすべっとしていて、このような冠にはならない。撮影した一昨日は晴天ながら、最大瞬間風速 17. 9 ㍍ の強い北北西の風が吹き荒れ、最高気温も氷点下 2. 7 ℃ の真冬日だったが、シメはダウンを纏って温かそう。春に夏羽に変わる頃、嘴が肉色から鉛色になる。