タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

降り積もる雪の中、我が猫額庭園の一隅で餌を求めるゴジュウカラ

上掲画像は、 3 17 日午前 7 21 分合成。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)


 上掲気象予報図 (17 日午前 3 時) のごとく、 前線を伴う発達した低気圧が北海道南海上を通過する影響で、 太平洋岸の釧路では、 16 日夕刻から雪が降り始め、 本日は朝から風雪が強まりました。

 タック爺は未明に、 降り積もる雪の中、 我が猫額庭園の一隅でゴジュウカラが餌を求める夢を見ました。

 今冬の我が庭では、 訪れる小鳥に異変が生じました。 常連のシメを始め、 ヒヨドリやツグミ、 ゴジュウカラやアカゲラが全く姿を見せません。 スズメやカワラヒワも数が少なく、 もともと多くないシジュウカラが、 元気に飛び交って一際目立っています。

 そんな状況の中で、 タック爺のゴジュウカラへの待望が、 夢となって現出したのですね。 「おーい、 ゴジュ男くん、 待ってるからね」 と、 大きな声をかけ、 目が覚めました。

 上掲画像下段は、 夢に具体的な形を与えるべく、 雪を被った今朝の餌台の画像と、 過去に撮ったゴジュウカラの画像とを合成したものです。
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