タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<衆院小選挙区・野党大物候補の比例重複立候補>

 <12月5日付『北海道新聞』第2面の記事の見出し参照>

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 ●●党の代表や前・元首相らが比例選に重複立候補したことに、党内から失望の声が出ているという。比例選の枠は、苦しい選挙戦を強いられている若手のために空けておくべき、という思いなのだろう。●●党以外にも、党首や代表が重複立候補している党がある。首相や衆参院議長あるいは党の要職などを経験した年長者が小選挙区で当選がおぼつかなくなった場合は、世代交代を促進するため、比例選は辞退すべきではないか。
 党首落選となればダメージが大きいことは分かるが、比例選で救われた党首というのも少なからぬダメージとなるのでは。小選挙区で敗れれば潔く身を退く覚悟で戦いに臨んでもらいたい。党首や代表や長老はドシッとせなきゃ。

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P1030066 横道孝弘 P1030069 小沢一郎
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P1030070 海江田万里 P1030071 菅直人
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P1030072 野田佳彦 P1030141 平沼赳夫


 小選挙区立候補者欄は、12月3日付『讀賣新聞』第10~13面から転載。画像<上段・右><中段・左><下段・右>は同日付『釧路新聞』第2面から、<中段・右>は前掲『讀賣新聞』第39面から、<上段・左>は12月7日付・同新聞・第32面の広告から、<下段・左>は『人民網日本語版』j.people.com.cn/944741/7659029.html 掲載の画像をトリミングして転載。
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