〓 2022 年 11 月 18 日付 『釧路新聞』 第 1 面の記事 〓

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〓 春採湖のヒブナ(釧路市立博物館所蔵の画像) 〓

〓 本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定) 〓
しかし、 2014 年に開始された、 京都大学理化学研究所と釧路市立博物館などの共同研究グループによる遺伝子分析の結果、 1916 年に大量に放流されたワキンと野生のギンブナとの交雑が起源であることが明らかになりました。
釧路市民としては 「ちょっとがっかり」 な結論ですね。 でも、 天然記念物としての春採湖の学術的価値は変わらないそうです。 タック爺は、 「あー、 よかった」 と安堵の胸をなで下ろしました。