タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

民進党代表選(9月2日告示、15 日投開票)の動向

<村田氏が立候補正式表明、玉木氏と長島氏が出馬検討>

※ ベースの記事は、8月5日付『讀賣新聞』第4面から、挿入画像(岡田氏)は、7月 31 日付『釧路新聞』第3面から、挿入画像(村田氏)は、8月6日付『北海道新聞』第2面から、挿入画像(玉木氏・長島氏)は、民進党公式 HP から転載。

村田蓮舫: 岡田路線を継承する主流派。野党連携の枠組みを維持しながら、共産党との連立政権の可能性を否定。幅広い支持を取り付けるため、岡田路線に不満を持つ保守系にも配慮する曖昧な態度が選挙にどう影響するか。

玉木雄一郎: 野党連携に一定の効果を認めるも、基本的には単独政権を目指す保守派。若手の期待の星ではあるが、立候補に必要な 20 人の推薦人確保は難しいのでは。

長島昭久: 民進党の主体性が失われる形での野党連携を厳しく批判する保守派。各グループの代表らに支援を打診するも、保守派一本化は難しいか。

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