<11月19日付『北海道新聞』第28面の記事の見出し参照>
<記事の概要> 釧路総合振興局・建設管理部は、大雨による浸水被害が相次ぐ別保川を改修するため、18日、学識経験者や地元関係者で構成される「釧路川下流圏域河川整備計画検討委員会」を発足させた。
同管理部は、委員会の審議を受け、14年度中に整備計画を決定し、新年度から20年かけ、釧路川との合流点から6㌔㍍で河道拡幅などの工事を行う予定。支流のオビラシケ川とサンタクンベ川も改修する。(上掲地図2枚は、地図検索サイト「マピオン」から転載。囲み数字①~④は筆者挿入)
Mapion → www.mapion.co.jp/m/42.968638_144.489805_8/pol=L0586800/
画像<上段・右> 国道下を流れ出る共和川の樋門
画像<中段・左> 別保川と釧路川の合流点(地図<上段>の①)
画像<中段・右> 別保川とオビラシケ川の合流点(地図<下段>の②)
画像<下段・左> 別保川とサンタクンベ川の合流点(地図<下段>の③)
画像<下段・右> 別保川と共和川の合流点(地図<下段>の④)