今回は家族が夏バテで救急車で搬送入院して、その退院した後に保険金請求する際に医者の診断書に関してのお話です。
私の家族の場合7月16日の土曜日に入院して、入院予定1週間となり、入院延長リクエストにより、7月26日の火曜日の退院になりました。
保険金請求書を自宅に郵送してもらったのですが、「10日以下の入院には医者の診断書は不要」 と書いてありました。
私の家族の場合は、入院チョイ増ししてしまったので、11日間となるので、早速アフラックのカスタマーセンターに電話してみました。
書面に10ケタの申込番号が記載されてあるので、それを言わないといけませんので書面を準備して電話するのが良いみたいでした。
相談したところ、「保険契約から2年経過した人の入院に関しては、30日までの入院に限り、医者の診断書なしで、入院申告書と病院の領収証で請求可能です」 との事でした。
入院する人、入院をチョイ増しする人は、30日までは医者の診断書が不要と知らないと、退院時とかに「先生に診断書をお願いします」 と言ってしまう可能性があります。
医者の診断書も要らないということは、家族が、病院の領収証の鑑をスマホで撮影して、そのままインターネットで保険金請求できるみたいですので、家族が寝ていても、家族が代行すれば手続きはスムーズにいくみたいでした。
”保険金請求をネットで行う場合、病院の領収証の鑑のみスマホで撮影して、添付送信する必要がある。 重要な箇所として、入院した人の氏名、いつからいつまでの入院なのか? 後は病院の名称などがわかること” と言われました。
私の家族のように、7月26日の火曜日に1度現金支払した領収証があり、退院した26日に区役所で限度額適用認定証を発行した場合、翌日の7月27日の水曜日に病院に返金手続きしますと、領収証の鑑は差し替えとなり、発行日が7月27日と変わりますので、その場合は、差し替えた後の領収証となります点にご留意ください。
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