耐震補強工事が始まり、自宅前で工事の音がうるさいという感じです。
「朝8時にはもう工事が始まりうるさい」 と家族が言っていた。
「まあ、朝7時になれば解体工事でもできるので仕方ないよ~」 と私は言った。
俗に言う、”刑務所ルール” というやつですよ。
刑務所では朝6時40分起床で、夜9時就寝と決まっている。
病院に入院した時でも家族が夜9時に就寝となっていて眠れないし、暗くなり怖いと言っていた。
世の中のしくみが何もわからないという人もいるのですが、世の中のしくみとしては、「人が寝ている時間帯」 とされている標準時間みたいなものが決まっていたりします。
例えば、私が深夜に近所にある賃貸マンションに住んでいるっぽい外国人が深夜に隣人に家の前の道路に寝転び1時間とかスマホでテレビ電話のようにデカい声で通話していたとか、エスカレートして私の家の前で立って通話するとか、通行人を装い近所の道路を行ったり来たりするとかで110番緊急通報して警察感から注意してもらったりした。
あるいは、近所のアパートにそこに住む大学生の部屋に同じ大学生が集まり、宅飲み会でもあり、その後なぜか外の道路で騒いだりしていてうるさいので、110番緊急通報してPC派遣要請で警察官から注意してもらった。
その理由の1つに、俗に言う ”刑務所ルール” として、「人は夜21時に就寝し、朝6時40分までは寝ている時間帯」 という風に世の中が動いているから、というものがある。
一説によると、人は眠る時間になっても眠れないとかで、まったく寝かせないようにすると精神が崩壊するという説もある。
警察24時とかのテレビ番組でも、高校生とかが深夜の23時とかに外にいたりしてたむろしていると、「高校生が外にいるべき時間ではないよ」 と注意したりするじゃないですか。
18歳の大学生が初めて1人暮らしをしたとします。
そこに大学生の男性と大学生の女性などがやってきて、全部で3人で宅飲みしたりする。
そのやってくる人達というのは、「自分の住んでいるアパートに友達を呼び宅飲みはしない」 みたいな人だったりするので、集まってきたアパートでは騒いだりする。
部屋の中だけで窓を閉めてエアコン入れてやれば済む話ですが、なぜか自分の住んでいるアパートではないとかの理由で外の道路とか踊り場でデカい声でしゃべり続けているとかが起きたりする。
高校生でもそうだったりするのですが、とあるアパートに住んでいる子がいて、そこにデカい音のバイクでやってくる友達とかがいたりする。
その子が人気あるとかでなくて、たぶんそのアパートでは騒いで誰も注意しないような雰囲気があるみたいな理由で集まってきて、次第にエスカレートしていく。
意外とあるのは、どのタイミングでどう注意すれば良いのかがわからないというものだったりする。
ほんとは初めて1人暮らしをした大学生1年生とかで覚えないといけないかなあ~ と思うのですが、夜にうるさいとそれはもう本来寝ている時間帯という事を認識できていないわけで、その人が騒ぎ周りの人を巻き込み住人も眠れないとなるのはちょっと~、と判断して110番緊急通報してPC派遣要請できないといけないかなあ~ と思ったりする。
わざわざ人が集まって、酒でも飲んでいるところに隣の部屋に住む人がわざわざ出向き、ピンポンでも押して注意すれば、言い方1つ気に入らないだけで喧嘩になるという事は想定内となる。
後は集団心理のようなもの。
そもそもそこに集まる理由の多くは、「俺の住んでいるアパートではやらない」 みたいな人が集まっていたりするわけで、誰かに注意されるという想定ではないと考えられる。
そういう人が気の済むように騒いでいたりして、集団心理として3人とかで騒いでいるところに1人で注意しに行くと、相手が警察官を除いては、「何だこいつは? 俺に注意しに来たぞ~」 みたいになり騒いでいる方が喧嘩しやすい雰囲気になったりするじゃないですか。
人間関係がないような人に、何かを注意して是正させるというのは技術的にかなり難易度は高くなるものがある。
例えば、平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも、パーキングエリアの駐車枠がない場所に車が駐車してあり、ちょっとバカちんに見えてしまったのだと思うのですが、ミニバンに乗った家族が横を通り過ぎる際にスライドドアを開けて、「邪魔だ、ボケ~」 と言ってしまった。
そのそばでタバコを吸っていた彼氏が見てしまい、怒りの感情となり追跡し、煽り運転をしまくり最後は高速道路の真ん中で止まり「殺さないでください」 と懇願しているところに後続車のトラックが突っ込み夫婦は死亡し、子供2人は残されてしまったという悲しい事故が起きている。
あるいは高校生4人とかで電車に乗っていて、前のシートに座ってタバコを吸っている半グレの人に、「タバコを吸わないでください」 と注意して、殴る蹴るとかの暴行に遭い駅でも10分くらい暴行されて救急車で搬送された事件があった。
そういうトラブルに発展する事があるわけで、そこはよく考えないといけないと思う。
たぶん18歳の大学生1年生の子でも、「ここは安全パイとして伏線を張っておくか」 とポケットからスマホを取り出して110番緊急通報してPC派遣要請して、警察官から注意してもらっているだけだと思うのです。
例えば、大学生1年生の人が男女4人で宅飲みして、外に出て騒いでいる。
そこに隣の部屋に住むおじさんが1人で注意しに行くと酒を飲んでいて集団心理も働くので、「何だこいつ?」 となる。
でも、警察官がお仕事で、ハクション大魔王のように、「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」 とやってくると、小学生のガキでも、「これはお仕事でやっているので、派遣された警察官は通信指令センターに報告するので、もめると援軍がジャンジャンやってきて面倒な展開になる」 とわかったりする。
警察官がバイクの人でも止めて職務質問する。
その時に、「何で俺がそんな事を言われないといけないんだ~」 とか激高される人もいる。
そうすると住宅街にクラウンパトカーとかが7台縦列駐車して、援軍がジャンジャン来るじゃないですか。
やっぱりね、押し負けるという事があれば世の中が成り立たなくなるじゃないですか。
国が警察官に捜査する権利を与えているわけで、それを拒まれるとかで、強く言われたからと言って引き下がれない。
そうすると頭のおかしな人が1人いて、それに対して警察官は人数でも圧倒する援軍が来て教育する。
例えるならば、「1度警察官に逆らえばこういう風に大勢援軍来ちゃいますよ~」 と実演して見せる。
そんな感じなので、110番緊急通報してPC派遣要請し警察官が現場に行って、そこに人がいるのを現認して、「私どもは通報があって呼ばれて出て来たのですが、今はこういう時間で人が寝ている時間帯というわけなので、あなた異常ですよ~」 と笑ってそう伝家の宝刀を振り下ろす。
人は頭がおかしくなると時間の感覚が真っ先におかしくなっていくという説もあり、それはたまたま酒を飲んで酩酊状態に陥って判断できないだけなのかもしれないし、育ちが悪いだけなのかもしれない。
人が毎日暮らしている日常のバランスのようなものが、ある日おかしくなって崩れた感じになっただけなので、その均衡を誰かが取ってあげる方が良いわけで、でもその辺のおじさんとかおばさんが出て行くよりは話が早いと考えられる。
警察官は昔なかったような警察官を切りつけるような事件が起きた事で防刃(ぼうじん) ベストを着用していたりする。
日頃訓練をしていたり、そういう変人とかの対処に慣れているじゃないですか。
わざわざ善意で注意してもそこで、人である限り見落としする事もあるわけで大けがをするとか、死んでしまうのかもしれないので、「伏線を張る」 という安全策で対処しているだけだと思うのです。
例えるならば、人が友達でも家に来て食事して酒でも飲み、普通はアパートでも一戸建てでも近所にデカい声でしゃべるとかあれば迷惑だよなあ~ くらいは考える力があり、窓を閉めて部屋の中で18歳でも宅飲みできるかなあ~ と思う。
でも、誰かが注意して是正させてあげないとその人はエスカレートしていく傾向にあるし、どこかその人はそういう癖で人生詰んでしまうとかあると思う。
110番緊急通報してPC派遣要請するという人の事を「嫌いな人を虐めている」 みたいに思う人もいるし、怒りの心情からそういう行動に出ていると思う人もいる。
でも、怒りの心情というのは、自分の運気を下げるだけなので、普通は怒っているような状態で110番緊急通報してはいないと思う。
私の場合、大学の入学式で高級車に乗ってきている子がいて、たまたま同じクラスで、当時で300万円とかの新車に乗っていて、お父さんの車だろうかと訊いてしまった。
でも、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に就職していて営業車にでも乗るつもりなのでその時に自分が困らないように今こうやって大学に来るのにも普通車の乗用車を運転しているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか?」 と言われた。
例えば、精神病の人だと、「俺はそうは思わない」 とか言いそうじゃないですか。
あるいは、自分の事を少しでも否定されて、「お前バカじゃね~の」 みたいな言われ方をしたら怒りの心情が抑える事ができなくなるとかありそうじゃないですか。
でも、「人は見るな。 人を見ると誰でも惑わされてしまうので、状況を見ろ」 と小学生の頃に塾長が教えてくれたりするじゃないですか。
普通の人が見て、ぶっ飛ぶくらい高額な授業料を取って、それでも教えてやってください~ と親が懇願するような塾長が言った言葉がまるで嘘とは思えない。
「お前、そんなことも知らなくて生きているのか? バカじゃね~の」 みたいに言われた時に、「その言い方っていったいどの立ち位置で言っているのかな?」 とかでなくて、その人がそこまで自信を持って言い切っている事に興味を覚える。
ざっくりした話で車の運転でその後の人生が左右されると15歳の頃にはもうアルバイトをしてお金を貯めていて、少なく見積もっても3年その行動が続くという部分の延長線上に大学生の時代4年間が加わると合計7年間となるじゃないですか。
自分の目の前にいる、国産高級4ドアセダンの後期型という発売されたばかりの新車に乗っているその人が余程頭が悪いような人でもない限り、その信念に基づく何かがあるように見えた。
今年はショッピングセンターで、精神を病んでいるように見える人に、「死ね」 とか言われたのですが、特に怒りの心情ではなく、気持ち悪いというものだった。
高校生の頃はスーパー特待性の子といつも一緒で、「こいつ天才だなあ」 と思う事が多かったのですが、大学では受け入れ先がみつからないということでなぜか私は推薦とかもあったりした。
自分なりの分析として、私の場合は小学生の頃に、「人生はこの法則を使え」 みたいな事を教えてくれる塾に通っていたので、そのわずかな差のようなもので前に進めていただけのような気がするのです。
でも、世の中の多くの人は、人を見過ぎて、論理的に考えてはいないと思う。
例えば、大学を卒業して新社会人デビューし会社員1年生となる。
その時に上司が親切丁寧に教えてくれるとかがあれば、「私はあの上司が好き」 となったりする。
あるいは、「あの人のあの言い方はちょっと嫌い」 と言ったりする。
ちなみに私の当時の上司は飲み会とかでよくOL姉さんが「あの人が上司だったら嬉しいのに」 とか、「あの人がお父さんだったらお金持ちだし嬉しいのに」 みたいな社内で理想の上司ランキングでトップを走るような人だった。
でも、部下であった私から見て、特に理想の上司とは思っていなかったと思うし、別にお父さんであったらとかも思っていなかったと思う。
何か仕事というものを教えてもらえたような記憶もなくて、ただいつも忙しいそうな人だった。
入社して、OL姉さんのチョイ年上の先輩となる人とかに、「まるで親子のように仲が良いよね」 とか言われたりするのですが、普段ランチを一緒に食べているわけでもないし、夜はシステム部の責任者の部長と角打ちで奢ってもらう感じだった。
昔、大沢たかおさんがテレビで言っていた。
モデルから俳優に転身し、そこで田村正和さんと共演し、絡む役でどうしてもうまくできなかった。
監督に、「もう1度撮りましょう」 と言われそうすると田村正和さんが「やりましょう」 と嫌な顔をするわけでもなく、「こういう風にした方が良いよ」 とも言わないで繰り返し撮影する。
そんな話をしていた。
そういう感じと言えば良いのかもしれない。
会社員になり、上司の人が何か親切丁寧に仕事を教えてくれるわけではない。
例えば、写真を趣味で撮りまくっていた人がいて会社のビルで展示会をすることになったので、新しく入社した部下である短大卒の女性と2人って会場の受付しながら仕事をしてと言われたりする。
生まれて初めての部下みたいな人に、「部長に訊かなくて良いのですか?」 と訊かれる事があるのですが、上司は接客中か、接待ゴルフに行ったりしているので、電話をかけるのはちょっと~ となる。
応接室にノックして入り、「申し訳ありません、どうしてもここがわからなくて」 という台詞は言わない方が良いかなあ~ と思った。
たぶん仕事がほんとにできるかどうか? を試すには、いかに上司に相談するとか質問しないでやれるみたいな部分が出せないとダメだと思うので、上司の性格とかを考えて決めていく。
一般的な話として、人は小学生とかになると宿題を出されたり、お母さんが、「勉強しなさい」 と言ったりする。
学生というのは何かを教えてもらうとか、勉強とかをするのが仕事のようなもの。
でも、大学生1年生になって親元を離れてどこかの県外で1人暮らしを始めたら、お母さんと離れた事で一気にダメになっていく人もいたりする。
次に待っているのは大学を卒業して新社会人デビューして、その会社で会社員1年生になった時に、仕事で特別酷い事でもなければ、その仕事のやり方が良いとか悪いとか言ったりしなくなるというサイレントな世界なので、人によっては、「誰からも注意されていないので何も間違っていない」 と思い込んでしまうケースはある。
そのような事態に陥ってしまう原因というのは、「人は見るな惑わされぞ、論理的に考えて行動せよ」 みたいな事ができない事にあったりすると思う。
そんな感じだと思うので、110番緊急通報してPC派遣要請となり、制服を着た警察官が注意したりした時に、良くも悪くもその人は人を見て判断する癖みたいなものがあると考えられるので、もめる事もなく収束を迎えると考えられる。
「う~ん、深夜にAmazonの動画視聴サービスで心霊動画を観ているのに、酔っ払いがうるさいなあ~。 そうだ、110番緊急通報して警察官から注意してもらって、心霊動画をゆっくり観るかあ~」 という感じで110番緊急通報しているだけだと思うのです。
お話を工事に戻していくと、工事が朝人が起きている時間帯に事前告知をしてやっている。
今回の場合ですと、10月10日から1カ月は壊す作業が中心となり、ちょっとうるさいとは思いますが・・・ と説明されているわけで、「異常性はどこかにあるの?」 という部分で、ないと思うのです。
日中家に居て、それでうるさいなあ~ と感じた場合、「場所に問題がある」 という事になり、自分でショッピングセンターに買い物とかに行って時間をつぶして帰るとか、ショッピングセンターの紀伊国屋書店で立ち読みしてくるとか、ドライブに行くとか、公園に行ってみるとか、自分の行動で場所を変える事でその問題は和らいだりする。
例えば、「このブログ記事に出てくる110番緊急通報で出てくるポリス・マジックとはどういうものを対象にしているのか?」 と訊かれた場合、「ポリス・マジックは、人に問題があるのを対象にしているのです」 となります。
月極駐車場を借りている人がいて、ある日深夜に帰ったら誰か全然知らない人の車が駐車されていて、ポケットから携帯電話を出して110番通報をした。
その時に、「こういう感じで困っています」 と言えば、それは110番緊急通を受けた通信指令センターの警察官は、「ここは相談する場所ではありません」 となると思う。
その時に、「僕が借りてある場所に車があり、何とかしてほしい」 と言ってしまえば、警察はモノを対象としていないし、モノを動かす事もしていないので、まあ見当識障害のある人の通報かなあ~ みたいに思われてしまうかなあ~ と思う。
今日は、ワイドショーを見ていると、「119番通報で2割関係のない通報をしてくるという感じで急増していて、本来必要としている通報が受けられない事態となっている」 という内容で放送していました。
その事例を紹介していて、「家の水道が漏れているので今すぐ助けて~」 とおばあさんみたい声でテンパった感じの通報を紹介していたのですが、「そもそも救急車とかってモノを対象としていなくて、人を対象としていて、その人というのは病院に搬送して欲しいとかの困った人」 というのが理解できていない。
後は入院している人がベッドでナースコールを呼んでもなかなか来ないのでと119番通報している人もいたりする。
それと同じで、月極駐車場で無断駐車が遭った場合でも、モノではなく人に問題があるという通報があった時に通報者の通報内容を通信指令センターの警察官が聴いて、ロジック的に話に問題がないか? とかを判断され、「それでは現場に警察官を向かわせます~」 と言われるのです。
例えば、最近遭ったボール遊びをしている子供がいて、110番緊急通報をして、PC派遣要請となり現場にクラウンパトカーが到着したというのがありました。
「何を対象とした通報なのか?」 と訊かれた場合、「人を対象としている」 となります。
人にもいろいろあるわけで、「人に問題があると判断した通報」 となります。
「その人のどこが問題なのか?」 と訊かれた場合、「道路は遊ぶところではないという認識ができていない」 となります。
過疎地のような場所の道路と、都市部の道路では交通量が極端に違っていたりするじゃないですか。
遊んでいる道路で子供たちは夢中になり楽しいかもしれない。
でも、ボールが何かのはずみで車が飛ばしてきたところに死角になっている場所から飛び出せば、運が悪いと轢かれてしまい、大けがをするか、死んでしまう事もある。
「まさか子供がボール遊びしているとか想像できなかったもので・・・」 と飛び出て来た際に運転者は心臓が止まりそうになるくらい驚き、急ブレーキをかけるのかもしれない。
夕方の暗くなりかけている夜の帳がおりていく時間帯は交通事故も急増する時間帯だったりする。
現場に派遣された警察官が現場を見て、確認して、注意できる範囲でその子供にここでは危険だよと教えるとか、未成年であれば保護者の親に知らせるとかで、その子は無駄に死んだり怪我をして後遺症で一生苦しむとかもないのかもしれない。
酔っ払いとかでもそうですが、人に問題がある。
酔っ払いが騒いで、隣の住人が我慢していて限界に到達して、その家に出向き、「いい加減にしろや~」 と怒号が響くシーンとかテレビドラマでもあるじゃないですか。
そうすると言われた方もその言い方とかに対してミラーリングの法則で怒って、「何だお前、俺に喧嘩売っているのか~」 と言って喧嘩になるとかが起こる事がある。
人は大人になった時に自分では何となく無断駐車の被害に遭った時にでも、対処できると思っていたりする。
でも、生まれて初めて110番緊急通報をかけて、お断りされてしまったりする人がいる。
もう深夜で、どうすればよいのかわからなくなってバッドを持ってきて、照明の点灯した月極駐車場でじっと何時間も待ち続けて疲れて家に帰ったと言っていました。
「見るのとやるのとは大違いだった」 と言ったりする。
インターネットでグーグル先生に訊いてみよう~ みたいな人は、ネットで書いてある110番緊急通報で失敗した事例とかを読んだりしているので、余計人生が悪化していくとかあったりする。
コンピュータに詳しくないと、何かを検索してそこに表示されたウェブサイトが正解で選ばれたという風に思い込んでしまったりする人もいると思う。
ググるとか、検索エンジンで検索するというのは、情報を集めるという行動になる。
例えば、道路でボール遊びをしている子供がいて、自分の家の前とかそばでうるさいと感じたりした人がいて、ネットで、「ボール遊び 子供 対処方法」 みたいなキーワードで検索したとします。
そうすると、グーグルで1番上に出てくるところには、下記のように書いてありました。
「子供のボール遊びを迷惑行為だと感じたら、まずは注意してみましょう。 それでダメなら防犯カメラを設置したり、学校に連絡したりするのが有効です。 物が壊されるなどの被害が出た場合には、警察に連絡してください。 また親が損害賠償を拒否する場合は、弁護士に対応を任せるのが適切です。」 と。
でもね、冒頭に書いてある、「子供のボール遊ぶを迷惑行為だと感じたr、まずは注意してみましょう」 と書いてあるじゃないですか。
田舎とかの過疎地で車も滅多に通らないような道路ですと、そこで遊んでも何も起こらないのかもしれません。
でも、都市部で車がガンガン渋滞を回避する目的で住宅街の裏道を通り抜けるとかで多かったりしますと、子供がボールを追っていき飛び出すと車に轢かれるとかあるわけで、迷惑に感じるというよりも、危ない。
私三之橋が小学生1年生とかのチビッ子時代に学校で遊んだりした子の家に遊びに行くと仏壇があり、そこにその子に似た子の写真があり、「この子にはお兄ちゃんがいたけれど、交通事故に遭って死んでしまったのよ。 だから外で遊ぶ時には気を付けてね」 とその子のお母さんが説明してくれたりした。
ちょっと悲しい気持ちになり、線香を上げたりした。
でも、また違う子の家に行くと同じような事に遭遇するとかある。
私三之橋も、幼稚園生になる前だったと思いますが、自転車に乗れるように近所の先輩が教えてくれ、自転車に乗って遊んでいたらタクシーに跳ねられるという衝突事故で病院に運ばれた事がある。
お腹とか胸に包帯をグルグル回いて、「かすり傷で大したけがはしていないよ~」 とおじいちゃん先生に言われすぐに家に帰れた。
でも、同じように車に轢かれた子が死んでいて仏壇に写真があったりすると、「運が良かっただけかもしれない」 と思ったりする。
「何回死にかけたのですか?」 と訊かれた時とかがよく思い出せないくらいとなるのですが、病院で心停止という記録もある感じ。
「学校に連絡するのも有効」 と書いてありますが、普通の人がそこまでしないと思う。
どこの子とかわからないし、子供は自転車に乗って隣町とかに遠征したりもする。
だったら、最初に警察官を呼んで注意してもらい、警察官であればその人の名前とかどこに住んでいるとか訊く事ができるので、その子供が注意されたりして、それでも止めらなくて事故とかに遇えば、それは家族も含めて、「1度警察官がわざわざ注意してくれたいたので」 と少しは納得できるのかもしれないじゃないですか。
「効率を考えた時に、警察官という捜査ユニットを投入した方が無難かなあ」 というのを一瞬ではじき出した感じが110番緊急通報してのPC派遣要請となっただけだと思うのです。
例えば、今高校生であったり、大学生だったりするような学生という人がいた場合、「社会人になるまでに何をやった方が良いですか」 と訊かれた時に、普段の暮らしの中で、「あれは警察のお客さんかなあ」 と感じたりした事があればポケットからスマホを出して110番緊急通報しPC派遣要請してその問題を解決するという体験とかではないだろうかと思う。
例えば、私三之橋の場合は、大学生になった時に18歳でもう周りの子が普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車に乗り、「車の運転がその後の人生を大きく左右する」 と言ってやっていた。
入学式の日に、国産高級4ドアセダン、当時エグゼクティブカーと呼ばれていた新車に乗っていた子が妙に目に着いてしまい、話しかけてしまった。
それで大学生時代の研究テーマは、車の運転技術を伸びしろの限界まで最短で昇り詰める方法となってしまったので、その検証過程でスピード狂という事になり、ある日道路に白バイの警察官がズラ~っと出てきて道路封鎖されてしまった。
そばにあるバスに連れて行かれ、奥に怖そうな人が手招きしていたので前の方に座ろうとしたら、「頭のイカレた人は署長が担当しますので1番奥に」 と言われてしまった。
警察署長と名乗られるその人がいた時に、ヤバいなあ~ と思った。 警察署長には現行犯逮捕する権限もあったりする。
スピードも出したりした走るという、ちょっと調子に乗り過ぎているので、逮捕しても良いんだぞ~ と叱られてしまった。
例えるならば、「この世の終わりの日がきてしまった」 みたいなどこか落胆する気持ち。
警察24時とかで、電車で盗撮していて調子に乗っていた人が、「警察だ」 と突然出て来た人に逮捕されるとそこから先は思考停止して言葉を失うとかある。
私の場合は思考停止する事もなく、訊かれた質問の意図とかを考え、普通にしゃべってそれで終わった。
良くも悪くも、知らない人が、”ペテン師” と呼んでいたりするくらいので、意外としゃべる事はできたりする。
大学生を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時に、必要なスキルは、「しゃべれる事ができるかどうか」 だと思う。
全然知らないような人たちが社内で忙しいそうに働いていて、新参者は暇だったりする。
OL姉さんという自分よりチョイ年上の女性先輩が働いていて、会話もできないといけない。
隣のデスクにOL姉さんが座って仕事をして、隣に座った新入社員の男性がいて、まったくしゃべれないと気持ち悪いとかある。
でも、しゃべり過ぎてうるさいとかだと、「邪魔な人」 となってしまう。
「ちょうど良い会話ができれば、それが1番正解」 みたいになる。
大人になって、「私は知らない人としゃべるのが苦手なので」 と言う人は少なくない。
顔も見えない電話で知らない人と話すは苦手と言ったりする。
でも、会社員は、そもそもお客さんとか取り引き先の社員とか会った事もなく電話で話すだけというのも仕事なので、それができないのに会社員になるというのは、変人だと思われるのはないかと思ったりする。
インターネットで、「ボール遊び 子供 対処法法」 みたいな検索を調べてみて、現実的とは思えないものに誘導されて、どこか間違って覚えてしまう事があるので、実践して覚えていくのが良い。
18歳になって大学生1年生になり実家を離れて1人暮らしをして、アパートとかに住んだ時に酔っ払いがうるさいとかあった時に、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してみる。
Galaxy シリーズだと通話自動録音できたりするので、後でそれを聴いてみて会話をチェックするとかも良いと思う。
会話というのは、相手によって組み立てる会話を考える必要がある。
1つはシュチュエーションから、「警察署に110番緊急通報してそこにいる通信指令センターの警察官に説明するのだから、こういう言い方でいくか」 みたいなものがある。
全然会った事もないような顔も見た事もない人じゃないですか。
会社の取引先と話す通話と違い、笑いを取るみたいなものは余計な会話となるとかある。
ダラダラと長い文節でしゃべると聴いている人は何の話か分からないと思う。
声の大きさも考える必要はある。
例えば家の前で騒いでいる人がいれば、深夜とか周りが静かな時だと、わざわざデカい声で通報すると外にいる人に聞こえてしまうケースもある。
「ヘッドセットして聴いている場合は、このくらいのささやきでも聞こえるかなあ」 とか調整する事もある。
相談する場所でもなかったりする。
警察に相談する場合は、警察相談専用電話の#9110となるし、救急の相談は、福岡県救急医療相談窓口#7119となっている。
自信のない人は会話全般が何か言い切るみたいな断言のようなものでなくて、「もしも良かったら来てもらえればいいなあ」 みたいな言い方をする人もいる。
通報者がどうしたらよいのかが自分でわからないという感じになると、事件性が考えられるとかでないと、電話を続けても意味がないという判断になる事もある。
速い人だとテンポの良い会話となり、おそらく2分もかからないくらい。
逆に遅い人だと、頭が混乱するのか、認知機能が低いのか、10分くらい経っても何かを訊いては、「それはさっき訊きましたね」 と同じ会話があったりする。
例えるならば、「今日はアタリの日かなあ」 とか、「今日はハズレの日かなあ」 みたいなものがある感じ。
”110番緊急通報ガチャ” みたいな感じで繋がった警察官によって変わるようなものがある感じ。
テレビでハクション大魔王が出てくるときには、「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」 と同じハクション大魔王が出てくる。
でも、警察官の場合は、バイク2台で2名の制服警察官が来る事もあれば、クラウンパトカーが来る事もあるし、時には、覆面パトカーみたいなもので来て刑事さんみたいな人が来る事もある。
救急車の場合だとサイレン鳴らして走ってくるので、”非常信号灯” を持って外に出て振ると「了解した」 みたいな感じですぐにサイレンを切ってくれる。
近所の人に迷惑になるので、外に出てどこに車を置いてくださいという誘導が必要となる。
ちなみにホテルなどデカい建物とかの場合は、119番通報するとどこに車が停まるという風に事前に取り決めてあるので、救急車を呼ぶとそこにホテルマンとかを立たせておき、そこからは室内とかにホテルマンが誘導すると決まっていたりする。
一口に110番緊急通報と言っても、それは毎回同じ言い方をするというものでもなかったりする。
簡単さでいえば、119番の救急車派遣要請とか、消防車の派遣要請の方が失敗が少ないし、反省点でも誘導とかができないくらいかなあ~ と思う。
もしも、大学生がいざという緊急事態で110番緊急通報してみて、会話が上手くできないとかあれば、まだ大学生なので、「話し方教室」 とかに通えば、社会人になるまでに少しは修正できると思う。
会話というのは、あまり書籍を読んでも意味がなかったりする。
それは、相手によって会話が七変化するという可変する事にある。
会社員になった時に、「この人は長い話をすると嫌がるので、先に結果を書く」 みたいなものがあったりする。
会社の報告書でも、報告書の相手によって言葉とか説明の仕方を変えるという事が必要になる。
1つも1つの報告書の書き方だけしていると、「あいつは相手の事を考えていない」 となり、読まずに捨てられるとかの結果を招き、次回以降は自分に報告書がこないように仕事を調整されたりするので、仕事を失う結果となる。
会話が苦手という人は、その可変する部分がわからないだけだと思うのですが、どちらかといえば、それは才能とかではなくて、”場数の差” のようなものでしかないと思う。
会話でしゃべられる、みたいなものは当然メールのようなものもあったりする。
高校生であったり、大学生の人だと、ヤフオクとかメルカリとかのフリマのネット通販もお勧めとなる。
例えば、私の場合はメルカリでゲーミングノートPCという中古を買って、その際に届いたものがなんとなく不調に見え、OSアップデートをした時に、フリーズして使用できなくなりました。
上記がその時の事例になるのですが、メルカリでは商品が届いた時に、”受け取りボタン” というものを押さないといけない。 例え押さなくても受け取っているのはネットで確認できるので一定時間経過すると自動で処理される。
メルカリ事務局にトラブル報告というものを行う。 やはり荷物を届いて受け取りまでしているわけで、すぐに受け取りボタンを押せない事情を説明しないといけない。
次に届いたもので動作確認中に不具合が起きたという事を出品者にも伝えないといけない。
「こういう風にしてもらっても良いですか」 と書いてくるのでそれを試してどうだったとスマホでやり取りしないといけない。
届いたのは15時で、その1時間後にはもう動かなくなり16時くらいからやり取りして日付が変わり1時となったので、「今日はもう遅いので続きはお昼くらいにしましょう」 と書いたりしました。
朝目覚めるとメルカリ事務局からトラブル報告受付専用画面もできていた。 トラブルが解決するまで有効となる特殊な画面でそれにはスマホで撮影した写真にテキストを貼り付けて説明できる機能がある。
個人的な主観として、「あくまでも中古品を買うという事で、今回のような起動できなくなるという故障が起きた場合、それ1つだけであればそのまま受け取りボタンを押しても良いかなあ~ と思ったりするのですが、やり取りを見てもらえばわかると思いますが出品時野商品説明ではほとんど使っていないと書いてあるのに、購入後には大きくその辺も変わっていたわけで、どう考えてもこれは返品して本人に確認してもらった方が良い気がするので、返品の交渉をしていきたい」 と説明を書いていた。
例えば、ある人は商品を受け取り、「自分はとにかく忙しい人なので1カ月くらい確認する事ができずに、今日開封してみたらこういう故障をしていた」 みたいに言う人もいる。
でも、現実社会としては、そんなに食事もできないくらいに忙しいとかは理由にならず、やはり24時間以内にサッと確認したりして受け取りボタンも押すという方が当たり前とされていたりする。
私がルーズなのでなくて、届いてすぐに動作確認するという努力もして、1日も使用できない結果となったのは偶発的な故障なのかもしれないけれど、送料等負担するので返品させてもらえないでしょうか? と出品者に打診もしている。
一般常識のようなものとして、この状況の場合だと、返品が落としどころかなあ~ と考え、また送料等を負担してあげた方が良いとも考えた。
メルカリ事務局からの提案が届き、出品者が購入者が出たので送料が負担となり、住所等を教えてもらう必要はあるが購入者が元払いで送るとそれも実費を負担しないといけなくなる。
その実費負担をされた分をメルカリポイントで還元するので実質負担はゼロにできますと書いてあった。
メルカリにはすぐに、「賛同します」 と送った。 猶予時間は24時間以内で返信するように書いてありました。
その後しばらくして出品者より基本は賛同するのですが、匿名配送で発送しているのでどうしても住所や名前を教えたくないので、下記に匿名配送を使う裏技が書いてありそれが実際にできるのかまでは知らないがそういうやり方での返送を希望したいと書いてありました。
メルカリ等、匿名配送で送ってくる商品は安心できそうな気がしますが、メルカリでは匿名配送で配送できても返品では使えないという制限があります。
1つは匿名配送という事で個人情報を知られたくない人が個人出品しやすい。
でも、個人間の出品で売買された後に簡単に匿名配送で返品もできると、悪質な返品とかも増えると考えられる。
その為にクロネコの匿名配送システムを利用して返送した。
意外と送料は高いという現実もあったりする。
メルカリで出品者がゲーミングノートPCを¥1,000くらいで送れるのに対し、クロネコメンバーズだと2倍くらいの送料となるのでクレジットカードで落ちる。
メルカリとかヤフオクとかで個人出品者から中古を買っていたりしますと、いつかはこんな故障に遭遇して、電話ではなくてシステムの中とかメールにテキスト文で故障をしたりしていかないといけなくなるというのがある。
ヤフオクでもメルカリでもよく、「何か不具合があったりした場合にはいきなり評価に書きこむ人がいらっしゃるのですが、まずはその内容をお知らせできるような人だけ購入してください。 それができない人は購入されないでください」 と書いてある人は少ないと思う。
やり取りするというのは面倒でもあるのですが、それができないと人生しんどくなるというものがあります。
ちなみに私の場合は返品しまして、1カ月チョイ経った頃にその人が再出品されて、「前回PCもろくに操作できない素人の人が購入され、メルカリ事務局に泣きつかれ、止むを得ず返品となりました。 メーカーに相談し工場出荷時のソフトをダウンロードしセットアップしてあり、PC操作をできないレベルの人が購入しないでください」 と書いて出品され、別の人が購入されました。
たぶん私の事だと思いますが、「PCもろく操作できない酷いレベルの人」 と書いてありました。
ちなみに私の場合は、そのゲーミングノートPCが人気あったりして使ってみたいと購入したわけですので、返品はしましたが、別の人から美品という同じ型式のものを購入しておりますが、空冷ファンの動作とかたしかにおかしく感じていたので買い直したゲーミングノートPCで確認したらそのような症状は確認できませんでした。
ちなみに私も企業のコンピュータシステムの設計をしたりするとかあるのですが、どうしてPC操作もできないド素人と思われたのかはよくわかりませんでした。
顔も見えない、名前もわからないという匿名な世界というのになった時に、言葉遣いが少し乱暴になるとか、上から目線になる人もいたりします。
でも、相手がどんな人であっても、交渉するというのができないと、それは大学を卒業して社会人になった時に困るだけかなあ~ と思ったりするのです。
そんな感じなので高校生あったり、大学生の人はヤフオクとかメルカリで個人出品者から何かの中古品を買うということもやっておくとよいかなあ~ と思ったりします。
メルカリの場合ですと、メルカリに事務局にトラブル報告をした後に、「受付ました」 と返事がくれば専用画面が出てきて、そこでメルカリ事務局にどういう内容でどういう解決の方向性で交渉していきたい」 と写真も撮って送る事になるので、面倒といえば面倒だったりはします。
やはり逆の立場で考えた時に、「なぜ返品の交渉をしたいと言っているのか」 というのがわからないと変人だと思われてしまう。
出品者とのやり取りの画面で感情的になって何か暴力的な言葉でも書き込むとかあれば、やはりそれは自分の癖みたいなものになると思うので学生時代に怒りが抑えられないというのがわかるだけ良いと考えます。
上手く説明する言葉が浮かばず、思考停止する時間が長ければ、それは大学を卒業した後で就職するという時に、やはり社員が少ない小っちゃな会社に入った方がコミュニケーションスキルで差がでにくいと考えると思うのです。
才能ではなくて、”場数の差” みたいなものだと思うので、社会人になった時に差が開いてしまっていれば、もう後から追っても追いつけない可能性が高いと思うのです。
上手くいかなければ、それは、「私は問題が起きた時にそれを自分では解決できない人なんだ」 となるのかもしれない。
でも、それはそれで事前にわかっていたりする方が同じ失敗を繰り返さなくて済むだけ良いのかなあ~ と考える。
人は大学を卒業し、新社会人デビューして、会社員1年生となったりする。
自分が1年生なのにもう短大を卒業した女性OL姉さんという部下ができたりする。
わからない事は全部上司に訊けば? となるし、電話でも、「ちょっと代わってください」 と振ってくる。
「自分もまだ会社員1年生になったばかりで、ちょっとわからなくて」 とは言えない。
会話というのは才能ではないと思うし、特別専門知識が必要というわけでもなくて、相手の言っている言葉を理解できるかどうかだったりする。
その辺は、18歳の大学生1年生で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得し、普通車の中古車でもローンで買い乗っている過程で車検とかあったりするので、専門用語でしゃべられた時に理解できる人とそうでない人がいると思う。
その経験から自分が理解できる方か? そうでない人なのか? は自分でわかると思う。
大学生時代までは、所詮は、”学生” というカテゴリーになるので、「はい、これが問題用紙と回答用紙です」 と渡されたものに、事前に参考書などを丸暗記さえしていれば、100点が取れてしまったりして、その点数が上の人が偉いのかもしれない。
”偉い” という言い方も適切なのかはわからないのですが、とりあえず上にいれば不安はないという世界。
でも、社会人になり会社員になるとそれらが一変するようなところがある。
男性が大学を卒業し、会社員1年生となった時に女性の部下ができたりして、同じ1年生なのにどう見ても男性の方が難易度が難しそうに見えたりする。
それだけではない。
短大を卒業し、生まれて初めて会社というものに入社して、男性の上司ができたりすると、「えっ、あの三之橋さんが上司になるの? かわいそう~」 みたいに同じ女性のOL姉さんの先輩が言うケースもある。
テストで100点を取り続けたような、チビッ子時代から「俺はテストは超得意なんだ~」 みたいな人でも、その採点基準が大きく変わると人生も大きく変わる変革の時となる。
例えば、某中古車販売店の前副社長の話題が今日はテレビに出ていましたが、お父さんが操業した会社で、生まれつきお金持ちの子という立ち位置となり、でも務めた企業ではそんなに評価もされなかったという話があったりする。
「俺はあの有名な国立大を出ているんだ」 みたいな人でもどこかの企業に入社した時にその自信がいつまで続くか、というのは自分でもよくわからないと思う。
生まれて初めてできた女性の部下のOL姉さんには不評で仲良く仕事ができないで、罵られるという人もいると思う。
部下とか誰かに電話を代わって、と言われた時にその先の相手と上手く会話が噛み合わないとかもあったりすると思う。
あまり、しゃべれないという風に周りの社員にそう見えてしまうと、「あの人はコミュニケーションスキル的に無理じゃない?」 みたいになって仕事が減っていくとかあると思う。
電話の場合は、少し練習でもしておけばそこまで失敗する人は珍しいのかもしれない。
でも、お客さんは顔を突き合わせて話すという事になるので、「ちょっと目つきが良くないね」 みたいな見た目も加わってくるので、コンプレックスでもあると、早めに成形手術でもしておく方が良いのかもしれない。
俗に言う、「人当たりの良さとか悪さ」 みたいなものも採点基準に加わってくる。
大学を卒業し、会社員1年生となった男性がいて、すぐに短大を卒業した女性OL姉さんという部下ができる。
それはAKB8とかでセンターにでも立っていそうなカワイイ感じの子で、社内カワイイ子ランキングで一気にトップあたりになった可愛さだとします。
今大学生の男性から、「それは楽しそう」 と思うのかもしれませんが、遊びだと楽しいと思う。
でも、ずっと女子高とかであまり男性と過ごしていない感じだったりするように見える。
そういう人が部下となった時に、たぶん1週間くらいで、お兄ちゃんみたいな関係を構築できないといけない。
例えば、『三之橋さんという人が上司で、年上で、ここは言葉使いとかも気を付けないといけない』 みたいなよくある関係性となると、ダメかなあ~ と思う。
「年齢も近いので、友達のように仲良くしようね」 みたいにならないと、その子が思った事をイチイチ言わないとかになる可能性が出てくるじゃないですか。
お歳暮とかの季節になり、会社のピッカピッカな新車の黒塗りの車を1人で運転して、銀行の頭取の自宅に届けて来いと言われたりする。
住所を見て、ゼンリンの地図を見てドライブルートをサクッと組み立てて運転していく。
山の上みたいな高台に住んでいて、そこの行く道が昔からの道でデカい車だと離合できないような道路だったりする。
頭取の自宅前に到着し、ピンポンを押して、お手伝いさんに、「〇〇株式会社の〇〇と申します。 お中元をお持ちしましたので受け取りをお願いします」 と伝える。
なぜか、時間経って、「奥さまはお会いになるそうで、奥にどうぞ」 と案内される。
『今日は土いじりをしていますので、こんな格好でごめんなさいね~』 と挨拶される。
そこから1時間とか雑談し、『これをお持ち帰りになって』 と手塩に掛けて育てていた鉢植えをもらう。
1時間くらい公道にエンジンかけたままにしていた黒塗りの車に乗り込み会社に帰る。
予想よりも時間かかってしまったので鉢植えを抱えてデスクに戻り、お手伝いさんに受けとりをお願いしたら家の中に入れと言われ1時間程雑談し、「もう会社に戻らないといけませんので続きはまた」 と言ってお土産をいただきましたと上司に報告する。
『えっ、お前家の中に入ったの?』 と上司が驚き笑っていた。
後で自分よりも先に入社して働いていた年齢も変わらない人とかに訊いてみたら、いつも部長が持参しても中に招き入れられないと言っていた。
たぶんね、お手伝いさんが仕分けをされていると思うのです。
でも、なぜか園芸の趣味をされている奥様に、「これは会った方が良いと思います」 みたいに言ってくれた感じだと思うのです。
1時間程趣味の園芸の話をされ盛り上がっていた感じのところに、「もうこんな時間になってしまいました。 あまり油を売っておりますので私が叱られてしまいますので、続きはまた今度という事で」 と言ったら、すごく高そうな鉢植えを渡されてしまいました。
たぶん、『たいへんよくできました』 みたいな感じだと思うのですが、「これどうやって持って帰ろうか」 と少し迷う感じもありました。
箱に入っているわけではないので、うっかり急ブレーキを踏んで枝とか折れたら渡す時に言いづらいじゃないですか。
会社員になった時に、「これはテストかなあ」 と思うものに、人当たりの良さみたいなものを実践で確認している感じがあると思うのです。
どんなに良い有名な国立大を出ていたところで、「えっ、あの三之橋くんを銀行とかに行かせているの? それやめてよ」 と誰かが言えば、その仕事はできなくなると思うのです。
じゃあ、大学生時代に、「俺は将来企業に入社しお中元を銀行頭取の自宅に配達して、そこで奥さんのおばあさんに臭味の園芸の話をされると思うので、練習しておくかあ~」 という人はいないと思うのです。
ある時、「じゃあ、これをやってみて」 と言われやらされる感じなので、それができる方が少ない気がするのです。
できたら、それは合格となり、できなければもうその仕事とかは回ってこなくなる。
攻略するまでの時間がない。
一緒で、「声の大きさはこういう感じで、このくらいのしゃべる速さで、こういう言葉を使うか」 みたいに組み立てないといけない。
何を喋って良いのかが思い浮かばずにダンマリとなれば、それは重たい空気になるだろうし、かといって、チャラいというのも考えないといけない。
あくまでも私個人の考え方みたいなものとして、大学を卒業して会社員とかになった時に、「その人がほんとに仕事ができるの?」 というのは、そこの会社ですでに働いている人が判断すると思うのです。
とりあえずその人は、高校を卒業しているとか、大学を卒業しているという事はわかっている。
自分の経験などで、「俺の部下にしても良さそうだ」 くらいの判断もできている。
でも、人というのはわかるようで、わからないところもあると思うのです。
あくまでも上司の人とかが、「この三之橋という男はしゃべってみて感じが良い」 とか感じてくれた場合でも、社内で働かせてみた時に、周りの社員という既存の社員が馴染めないとかあると、やはり既存の社員を大切にしようと考えるので、「じゃあ、三之橋は営業とかに廻すか」 みたいになると思うのです。
例えば、新型コロナウィルスが流行った2020年とかに、リモートワークを主体に・・・ みたいに自宅でノートPCとかで仕事をするとかの在宅系みたいになり、「それまで気にならなかったけれど、さすが1日ずっと主人と一緒に居るとうんざりして、離婚した」 なんて人が急増していたじゃないですか。
飲食店を経営している人が家賃など補助金をもらえるとかで、家にいたりする。
そのような場合でも、ずっと長くいるとその人の嫌なところが見えたりして、うんざりするとかある。
昔から、会社員だった人が定年退職をして、じっと家に居るようになると奥さんとか子供とかが嫌がるとかあるので、その定年退職した人が車に乗って出掛け、行くところがないのでショッピングモールの立体自走式お客様駐車場で昼寝しているとかあるじゃないですか。
福岡市立の幼稚園とか、福岡市立の小学校とかに通ったチビッ子時代から始まる学生時代というのは、大学卒業で終わる。
社会人となり、会社員となった時に、隣のデスクとかですでに働いていたOL姉さんとかが、「あの三之橋さんが隣に来てから集中できない」 とかになると、さすがに内勤職とかは無理となると考えられるので、そうなるとショックは受けるかなあ~ と思うのです。
大学に男友達といつも車で大学に行く。 それは狭い車内という空間で一緒に過ごせて嫌だと思われなくても、同じ年齢という事でそうなっているだけかもしれない。
さすが会社員になれば、女性OL姉さんとかお局さまとか、バラエティに富んでいるので、そこでは拒絶されるのかもしれないじゃないですか。
その確認をしておく事で後々の人生が占えるかなあ~ と思う感じ。
「私は会社員ゲームに参戦して、果たして上の方まで行けるのだろうか」 みたいなカッコいい話ではない。
最初に躓けば、ずっとそんな人生になり、会社で疎まれ、家に帰れば奥さんに疎まれ、子供に疎まれという人生かなあ~、 それは重たいので避けたいなあ~ と願う感じ。
根がグ~たらな人の判断基準というのは、「自分がカワイソウな人生かどうか」 みたいな感じ。
例えば、お金をあり得ないくらい持っている家に生まれた人がいて、その人が幸せそうなのか? という視点では幸せから遠ざかっている人生というケースもあるじゃないですか。
『俺はデカい会社に入って絶対に金持になってやるぞ」 とお金を目標にしても、それは幸せとは直接関係ない気がする。
まあ、無いよりは在った方が良いとは思うのですが、絶対的なものではない。
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