ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

会社で上司に気に入られる方法が知りたい

2024-04-22 10:12:54 | 会社員ゲーム

大学を卒業し、会社員となった時に上司に気に入られないと出世できないとわかりショックを受けた。 三之橋さんの場合はどういう風に上司と付き合えたのか? というお話になります。

 

気に入られるというのは違うと思うのですが、忌み嫌われなければ良いだけの話だと思います。

 

私三之橋は、福岡市立の幼稚園に年少組、年長組と2年、福岡市立の小学校に6年通いました。

 

そこが重要。

 

代表的なチビッ子時代の友だち3人を書いておきます。

 

A君、と呼んでいたのは、下の名前の頭の部分でその子の母親は、「〇〇ちゃん」 と呼ぶので私もそう呼んでいた。

 

シンプルな話、家から近いので遊んでいた感じでその子は私の家に来た事はなくて、いつも、「俺の家に来いよ」 と言われていた。

 

その子の家に行くとお母さんが出てきて、「うちの〇〇ちゃんと仲良くしてね」 と言っていた。

 

ハッキリとその友達に聞いたわけではないのですが、お父さんは漁師さんで埋め立てで漁業ができなくなり補償金で大金をもらいどうも仕事をしていないみたいでした。 私三之橋が遊びに行くと、離れた場所にお父さんが移動する感じ。

 

お姉さんが3人いて、前妻の子供で、後妻のお母さんとの間に1人生まれた実子という感じで夢にまで見た長男という事で家族に溺愛されていた。

 

お母さんに言えばおもちゃとか全部買ってもらえる。

 

学校に行く時に明日の教科書の準備とかの用意、宿題もお姉さんがやっていた。

 

お姉さんで1番下は女子高生という感じだったのでかなり年が離れていた。

 

幼稚園生の頃にその友達のお母さんから家に電話があり、「明日の遠足で〇〇ちゃんが一緒にお弁当を食べる子がいないと心配していた。 三之橋君明日一緒に食べてあげて」 と言ったので「わかりました」 と私は言った。

 

自分のお母さんに、「何の電話だったの?」 と訊かれ、〇〇ちゃんが明日の遠足で一緒にご飯を食べる子がいないとお母さんに言ったらしくて、お母さんが遠足が心配でたまらないので今一緒に食べると約束してと言われたと話すと、「えっうそー~、そんな過保護なの~」 と母が驚いていた。

 

子供が少しでも浮かない顔をすると、お母さんが夜眠らないらしくて毎回電話とかかかってきたし、家に行くと直接言われる感じだった。

 

A君を説明する場合、幼稚園生になった2年間と小学校の6年間ずっと同じクラスで縁があった。 小学生の最後あたりでお母さんが亡くなっているのですが、お小遣いとか欲しいだけおもちゃでも何でも言えばお金が無尽蔵に出てくるような、おぼっちゃま育ちという感じの家族に溺愛されていた子でした。

 

その他に幼稚園生時代に遠足とかで一緒じ写真に写っている子がB君。

 

苗字で、「〇〇君」 と呼んでいた。

 

マルハニチロの会社に勤めているお父さんがいて会社員で社宅のデカい団地に住んでいた。

 

男の子3人兄弟の末っ子で、全員喘息の病気持ちであったのでよく幼稚園生の頃から休み、そうすると幼稚園の帰りとかに、「〇〇のお見舞に行こう」 と家の遊びに行っていた。

 

お母さんがパートを休み家にいる事が多かったので、よくお母さんとも話した。

 

家のそばのGS前でパートの人を迎えに来たワンボックスカーに乗るので、高校生とかまではよくそこでお母さんに会い、「三之橋君久しぶりね」 とかいつも挨拶していたのでずっとパートで働いている感じでした。

 

幼稚園生の2年間と小学生4年生までの6年間一緒にいた子。

 

B君を説明するならば、ごく普通の会社員のお父さんとパート仕事で働いてお母さんと全員病気がちな3人兄弟の家の子という感じでした。

 

後はC君で、「〇〇君」 と病児で呼んでいた子がいて、家は会社経営者というお金持ちの子だった。

 

お金持ちの子というのは、幼稚園とか小学生の頃におぼっちゃま学校に行くと大人になって困る事になるので、よく福岡市立の小学校とかに通っていた。

 

黒塗のデカい運転手の車がそばに待機している感じで、福岡市立の小学校とは送り迎えは禁止なので、運転手に「か~っ」 という感じで手で合図して、「俺は遊びに行くので帰れ」 みたいに運転手さんに挨拶していた。

 

その子は不法侵入マニアで、全然知らない人の会社の倉庫とかに入りロケット花火で戦争ゲームをしたり、それでパトカーに乗せられて警察署に連行された。

 

「あの子は逃げ足が遅いので足手まといでこうなったので次回は誘わないにしよう」 と言うので、私三之橋は、「うん、わかった」 と言っていた。

 

ある時警察署で警察官が、「知らない人の会社に勝手に入っちゃダメなんだよ。 軽犯罪法第1条32項とかで禁止されていて・・・」 と話すと、「あの、僕たちこの前もその話を聞いているので頭悪い人と違うので2回も言わないで良いです」 とC君は警察官に言っていた。

 

迎えに来た黒塗の車に乗り込むと、「あいつバカじゃないかな、運転手に、”お父さんですか” とか言っていたし」 とおこっていた。

 

小学生の頃によくその子に呼ばれて家に行き、お母さんがケーキとか出して、「うちの子と仲良くしてね」 と言ってワイトみたいにスイーツがいっぱい出て来た。

 

よくはわかりませんが、お母さんに気に入られないとその子の家に行くと家には入れてもらえないらしい。

 

小学生になった時、担任の先生が新米の女性だった。

 

チビッ子は先生の言う事とか聞かないのでクラスの授業中にうるさい感じだったので、よく教頭先生とがやってきて、「またお前らか~」 と怒鳴られる。

 

教室の椅子を持って中庭に10人くらい男子が連れて行かれ、椅子を前にして正座させられて自習をさせられていた。

 

遠足の時とかに何人かロープで繋がれていた。 みんなが勝手にどこかに行くと先生が追えないのでアメリカの刑務所の囚人のようにロープを腰に巻かれ、、5人くらいセットになって歩いていた。

 

なぜかは知らないのですが、私三之橋がクラスの悪のリーダーと思われていた感じで教頭先生に胸倉を掴まれ、皇帝を引きづり回された事があった。

 

「調子に乗ってんじぇね~ぞ、有名人の子供だからって」 みたいに絶叫していた。

 

その事があった後にC君の家に呼ばれ、行くとお母さんが、「今回は大変な目に遭われましたね。 世の中にはあんな人がいるので消去しておきましたのでもう安心です」 と言っていた。

 

友達のお母さんが魔法使いに見えるのは、そのお母さんが言った後、たしかにいつも学校にいたうるさい虐めっ子の教頭先生がいなくなっていたのです。

 

C君はテストでいつも90点台で、お母さんがうちの子は勉強しないといけない子なので4時間勉強させていると言っていた。

 

私三之橋はいつも8点とか12点で、宿題もやった事がないし、明日の準備とかしないので忘れ物ばかりだった。

 

でも、C君のお母さんの話では、あなたは勉強なんかしなくてもある時うちの子供を抜いて出世するので、その時にうちの子を忘れないで仲良くしてね、、家族みんなで助け合いましょう~ と言っていた。

 

そのお母さんの話している内容から推察すると、学校に通う生徒や先生のデータも持っている感じで、どうも私三之橋の場合は有名な祖父の孫、それも1番下の孫なのでDNAの関係で1番出世すると知っているかのようだった。

 

そのC君とは、幼稚園生の2年間、小学生は2年生まで同じクラスだったので、4年間という短い関係だった。

 

C君を説明するならば、会社経営者の家の子で1人っ子で家の後継者という事で、大切に育てられているイメージで、幼稚園も小学校もおぼっちゃま学校に行っていない。

 

重要なのは子供時代の12歳までに世の中にはこんな人間がいてそれはこういう感じでという経験がその後野人生を左右するので、誰とも付き合えば良いという事でなくて同じ種類の家の子と遊ぶとかも重要と、何かデータサイエンスみたいな感じのお母さんがいた子でした。

 

チビッ子というのは、家の近所に住むちょっと年上の先輩とか、年下の後輩と遊ぶとかもあったりするし、学校で話して、「今日俺の家に来いよ」 とその子も家に行くとかあるので、「いつも友達が3人だった」 という意味ではなくて、「幼稚園とか小学校で同じクラスの子の友だちが3人かな」 という意味です。

 

つまり、A君は自由奔放に生きている感じで我慢するという事を知らないで、お小遣いは無限で好きなものは全部買ってもらえる子。

 

B君はごく普通の会社員の子で、お母さんもずっとパートで働いていて、3人の男の全員が喘息という病気でお金もかかるし、子供の具合が悪いとパートも休んでという働きづめだった。

 

C君は会社経営者となる事が予定されたいた子で、お母さんがこうしなさいとかこの子と付き合いなさいと言っていた感じで親の敷いたレールを走る子みたいな感じ。

 

財布に10万円とかお母さんが入れてあげて、自分で必要と感じたらお金を支払って買うというお金の管理もしていた。

 

福岡市立の小学校には、意外と会社経営者の子供が何人も通っていた。

 

財布に5万円とか10万円とかお母さんがいつも入っているようにしてくれるらしくて、それで自分の欲しい買い物をする。

 

例えば、本屋さんが学校そばにあるので参考書で買うじゃないですか。

 

それで、お金に余裕がないと無理にベストな1冊を選ぼうとしたりすることになる。

 

でも、1冊買って、後日違う参考書を買ったりすれば、「あっ、こっちの方が自分にはわかりやすい」 となったりして、同じような参考書を2冊も3冊も買えば無駄使いに見えてしまう。

 

でも、テストの点数が上がるとか成果を伴えばそれは無駄使いとも言えない。

 

学校で友達が着ていた洋服を自分でも欲しいと思って財布から出して買う。

 

でも、いざ買ってみたら意外とその洋服を自分が着ないとかがわかる。

 

自分がいつも世話になっている友田がいれば、時にはその子に奢って一緒に食事をするとかも重要じゃないですか。

 

友達の定義に一緒に食事をする間柄というのがある。

 

自分が奢ったりして、後であの子に奢っても後で嫌な思いをするだけと経験するという事もある。

 

たぶんね、お金持ちの子というのはお金は大人になって稼ぐけれど、それよりもずっと前にお金の使い方を幼少期から経験し、自分で管理をしている。

 

そうしないと大人になって金銭感覚が合わないと周りの人に感じられハブられるとかがあるからだと思う。

 

そんな感じで幼稚園生から小学生という時代の12歳までの重要な年齢で、私三之橋の場合は3つのタイプの友だちがいた。

 

A君はお父さんが働いていない金持ち父さんタイプで、欲しいおもちゃなどは全部買ってもらえる。

 

ざっくり言えばその子の人生のピークに見え、右肩下がりの人生になり、大人になって苦労するタイプ。

 

B君は、いかにも会社員の子供という感じで、お母さんもパートに出て働いていた。

 

人生チャートでいえば、平行性の様に見えるタイプ。

 

C君は会社経営者の社長の息子という感じで、頭が賢い人にしか見えない。

 

人生チャートでいえば、大人になれば社長になるような右肩上がりの人生に見えた。

 

ちなみに私三之橋の場合は、B君と写っている写真が多いので、B君の家をロールモデルにしているのだと思う。

 

よく病気で幼稚園や小学校を休むので、別の子が、「今日は〇〇君休んだのでお見舞に行こう」 と言うので行っていた。

 

その子の話によれば、百科事典に動物は病気とか怪我をした時に友達の顔とか見ると元気になると書いてあったと言っていた。

 

幼稚園生の頃にガールフレンドの家に遊びに行くと寝たきりのおばあちゃんがいつも布団に寝ていた。

 

チビッ子が遊びに来たら、無理に起きておやつの準備をしてくれた。

 

いつもお金がないので家に居ると思っていたのでおやつとか出されると悪いなあ~ という気持ちになるじゃないですか。

 

でも、友達の話によるとお金がない貧乏だから病院に入院できないので家に居るのではなくて、家で寝ていればそこに俺たちのような人間が孫と遊ぶのを見て幸せな気持ちになれるからだよと言われ、それまでただ貧乏だから家で寝た切りだと思い込んでいた。

 

それで小学生になったら長崎県五島列島のおじいちゃんの家に1人でフェリーとかに乗って行っていた。

 

おじいちゃんとおばあちゃんが好きで、というわけでもないのですが、曾ばあちゃんが寝たきりだったとかあったので、顔を見せておくかとやっていた。

 

高校生の頃によく引きこもりの子に家に行ったりしたのですが、それも、誰か友達が家に来なくなったら人生終わりだという話があったので、行っていたところもある。

 

B君って、弱弱しい感じでいつも具合が悪いとかで幼稚園を休むとかあったので、お見舞に家に行っていた。

 

3人兄弟の誰かがいつも具合が悪くなり、病気が悪化して休むのでお母さんがしんどいとかあるという事で、俺たちチビッ子が家に行くとその子のお母さんが何か救われるものがあると言うので、よく家に行って遊べないとかあるので団地の中の家でテレビを見たりとやっていた。

 

病気の子が友達にいると普段自分が健康なのは当たり前の事ではないと学んだりするじゃないですか。

 

後はお父さんが会社の仕事から早く帰るとかして、暗くなったので家まで送るとかしてくれた。

 

幼稚園生でも、会社から帰ったばかりなのにわざわざ家まで送ってくれるとか面倒だと思うのに、自分の子の友だちが何かあるとマズイと送ってくれたりした。

 

何か特別凄い才能があるとかそういう感じではないのですが、何か一生懸命に働いたりしている姿などでロールモデルにしている感じはある。

 

良く言うじゃないですか、ノーワンスペシャルというのが重要だと。

 

A君は、補償金で大金を持っていて、欲しいおもちゃは何でも買ってもらえる。

 

C君は、お父さんが会社経営者なのでお母さんが財布に10万円とか入れてくれて欲しいモノは買える。

 

でも、B君はそこは普通で、自分が誰かの子供であるという部分でスペシャル感はない。

 

例えば、C君は財布からお金を使って、使って、それで社長になる階段を上がっていくので大変に見えたりする。

 

お母さんが4時間は勉強しないとダメな子とか言って毎日がしんそう。

 

でも、B君は生きていく事はしんどい感じでちょっと違っている。

 

遠足とかに行っても顔を見た時に、「具合が悪いの?」 とか訊いてしまう事がある感じ。

 

一説によると、体が悪い人が兄弟にいるとその子の分まで自分が頑張らないとバランスが取れないので脳が急速に発達するといわれている。

 

今にも死んじゃうかもしれない子といると、顔色を見て違いに気づくとか、空気を読める感はこのB君との友達関係から影響を受けているのかもしれないと思ったりする。

 

誰でもチビッ子時代の友だちというのはいろいろな人が友達だったりすると思うのですが、私三之橋の場合はそんな感じでした。

 

わが子を溺愛するお母さん。

 

わが子の病気を心配するお母さん。

 

わが子の将来を心配するお母さん。

 

どれも私の母親とは違っていて、どれも羨ましい気がした。

 

特にC君のお母さんは、会社社長と結婚した事で子育てにはかなり苦労しているように見え、データサイエンスのような感じでやっていた。

 

人が育つには適切な環境が重要とか、友達選びは重要とか、いろいろこだわりがあった。

 

お母さんがいつも難しい話をするので、とりあえず将来に役立ちなので〇暗んきしておいた。

 

大学生を卒業する頃に企業の役員面接に行った。

 

その時に高級そうなスーツを着たおじいちゃんという、いかにも東大でも出ていそうなお金持ちの家の人がいた。

 

「車の運転はどうですか?」 と訊かれ、大学の入学式で国産某高級車の新車に乗っていた子に出会い、それで運転が将来を左右する技術であると知った。

 

でも、苦手意識しかないスタートでどう攻略しようかとちょっと頭を悩ませた。

 

それですでにみんなが免許も車も買って乗っていたのでパターン解析して効率的な訓練方法を組み立てたので今ではすっかり攻略できましたと説明した。

 

「どのくらいの腕までいきましたか?」 と訊かれたので、道路を走っていたら白バイがたくさん出てきて道路を封鎖され警察署長のところに連れて行かれ、お前調子に乗り過ぎているので逮捕しても良いんだぞと言われた。

 

ご安心ください。 僕は逮捕とかされた事はありませんのでその時も上手くかわしておきました。

 

修羅場の1つや2つ潜れないと会社員にはなれませんので、その攻略できた経験がきっと貴社でお役に立てると思いますと言った。

 

それで採用という感じだった。

 

ただ、自分でプロファイリングしたのですが、その副社長は東大ではなくて京都大学卒業で、チョイミスっていたのはありました。

 

技術というのは、普通の人よりちょっと上とか言うと大した評価にならず、突き抜けた感があった方が良いので警察署長に怒られてしまったとか正直に話したらもうバカウケでした。

 

企業の面接って社長とか役員に会うわけですが、多くは東大とか何か勉強は一生けん命にやったという人がほとんどじゃないですか。

 

そんな人に中途半端にやっていましたと言うと顔とか名前も覚えてもらえないので、似たような打ち込んだものはありますと言った方がウケは良くなるじゃないですか。

 

例えば、役員だと事故に遭う危険性などでずっと運転手のいる黒塗りの車に乗っている人とが多い。

 

そうするとたった1回しじじっただけで死んじゃうようなリスクは絶対にやらないので、「私三之橋はやらかしてしまいました」 と言えば意外とウケたりするのであっと言う間に合格になっていたりする。

 

そんな事があり、その会社に入社すればどう見えてもお局さまとかいそうだったので入社してしまった。

 

そこで上司と会った時に、名前が役員と同じ苗字だったので、「顔とか体格が似ていないが、親子か」 と直感したのです。

 

それで、幼稚園生とかのチビッ子時代にいたC君タイプかと思ったのです。

 

幼稚園くらいから母親が何か頑張っていたようなイメージで、C君は同じ話をすると自分がバカに思われているという感じで忌み嫌っていたので、同じ話を2回しないと気を付けた感じ。

 

後は、わからない事であって何でも訊くとそういうのも嫌がるので、上司はいつも接客で忙しかったのでほとんど相談した事もない。

 

新入社員になってすぐに短大卒の若いOL姉さん部下ができたのですが、「えっ、三之橋さん部長に訊かなくて良いのですか? なぜですか?」 と良く聞かれたのですが、それもC君だったら接客中に「ちょっとすみません」 とやればイラっとするだろうなというイメージ。

 

「ほんとにそんな事でうまくいくのですか?」 と言われる人もいらっしゃるのですが、一説によれば人の脳は1歳~4歳とかに急激に発達するといわれています。

 

チビッ子は感受性が高いと思うのです。

 

赤ちゃんから幼児になる過程で、子供は母親の喜ぶ顔に左右されるといわれていますので、ロイヤルファミリーとかは乳母がいるじゃないですか。

 

始めて歩いた時に、「上手ね~」 と母親が褒めると、祖の喜んだ顔を見て自分のやっている方向性が正しいみたいに認識する。

 

お母さんが喜んでいるとか、怒っているとかを感じる能力がある。

 

そんな感じなのでチビッ子時代にお金持ちの子と遊んだ時に、その子が話したくない話をした時に一瞬だけ嫌がる表情とか目とかをするとかあって、「あっ、この話はしたくないんだ」 とか気づく事でその関係性は喧嘩などせずに続く。

 

たぶんその行動を繰り返す過程で手続き記憶のように覚えていると思うのです。

 

上司がお金持ちの家の子で、パッと見た時になんとなくチビッ子時代の©君かなあ~ と思ったりしてそのイメージで会話したりすると上手くいく感じ。

 

でも、友達はチビッ子じゃないですか。

 

あまり大人の会話はしない事もあるので、その子はその子の母親の影響を受けると思うので、「©君のお母さんだったらこういう台詞を言うか」 というイメージで想像してしゃべる感じで上手くいく。

 

私三之橋の場合は、入社してすぐに短大卒のOL姉さんの部下ができた感じ。

 

それは、”我が社のカワイイ子ランキング” みたいなもので入社して一気に第1位になった感じでメチャカワイイ子という感じだった。

 

ただ、私三之橋から見れば、なんとなくさっぱりした感じの性格に見えて、どこか人にどう見られているのかを気にしそうな繊細なタイプに見えた。

 

それでチビッ子時代の喘息で休んでいたB君とか、B君のお母さんのようなタイプかな~ と想像し、そのB君とかとのやり取りした感覚でしゃべったりしているだけ。

 

後は、会社の中のOL姉さんとかに、お金持ちの家の甘やかされて育ったわがままな感じに見える女性がいれば、A君とかA君のお母さんタイプかなあ~ みたいなイメージでしゃべっているだけだと思う。

 

会話というのは相手に合わせた言葉を選ばないといけないので、男性だと”僕が” という事もあれば、”俺が” と言う事もあるし、”私が” と言う事もある感じ。

 

テレビで芸人さんあ、”わいが” とか、”わしが” と自分の事言う時に決め打ちする感じで固定するのはスタイルの問題で、現実とは少し違っている。

 

娘さんが2人だけいるという家のお母さん、ガールフレンドのお母さんがそんな感じだと一緒にご飯を食べた時に、「俺が」 と言うと若干普段子供が女性でそう言わないのでどこか乱暴な、上から目線に感じるとかあると思うので、「僕が」 と言うとか、シュチュエーションで使い分けていると思う。

 

例えば、大学を卒業し、会社員1年生になった時に、先輩OL姉さんの27歳とかの女性に、『ねえ、三之橋さんって彼女とかいるの?』 と訊かれる。

 

その場合、「えっ、僕ですか? ブサイクな彼女はいますよ」 と言う。

 

『えっ、何それ?』 とか言われるので、「見た目がメチャカワイイとかで彼女にするという人がいると思うのですが、魚籠は付き合って中身で選んでいますので」 と私三之橋は言う感じ。

 

なぜか?

 

人を褒める前には1度けなしておくという方がその彼女とかの特徴が伝わりそうじゃないですか。

 

大人なのに、『俺の奥さんはメチャ美人で』 と良い点を自慢するとそれしか取り柄がないみたいに聞こえるとか、そこしか見ない人に見えてしまう。

 

自分の言った台詞で自分の首を絞める結果を招く人がいる。

 

後は、幼稚園生の頃とか友達のお母さんとかに訊かれた時でも、「僕は」 とか言ってそれで適応できたという実績から、たぶん、「僕は」 と言うかと思う。

 

後は、よく中小企業の社長がインタビューで、『どんな人だと一緒に働きたくないか?』 という質問に、「強いて言えば、うそを着く人かなあ~。 1つ嘘がバレると10個も100個も出てくるわけで付き合う気になれない」とか答えるじゃないですか。

 

それで会社の人に何かを訊かれた時に、彼女がいるのに軽い気持ちで、『彼女はいません』 とかは言わない。

 

私三之橋の場合でも、最初に会社員となった新卒入社の役員面接で、『車の運転はどうですか?』 と訊かれた。

 

大学生なのに、会社に入って仕事で使える資格を書いてね、という履歴書にペーパードライバーの人が免許持っているとか書いてあり、それを真に受けるととんでもない事になるので、訊く人はどのくらい運転に自信があるのか? などの中身のプレゼンを要求するじゃないですか。

 

それで大学の入学式で国産高級車の新車に乗っている子と出会い、その後の人生を好転させると聞いた。

 

自動車学校では1番の鬼教官に否定されまくり、でもその指摘された事を宿題にして免許を取った横並びのスタートでは自信もない感じだったが、宿題を最初に攻略したので自分がどうダメなのか? という洗い出しをせずにロケットスタートになった。

 

後は周りの子がみんな免許や中古車を買っていたので、ヒアリング調査して、パターン解析して自分のトレーニング方法を組み立てて、検証しない理論は意味を持たないので公道でアクセル全開にしたりした結果、警察署長のところに連れて行かれた。

 

『お前調子に乗っているので、逮捕しても良いんだぞ』 と真顔で言われたのでビビッてしまいチビってしまった。

 

『ぶちゃけた話、あんなに飛ばしていれば免許はないよね?』 と訊かれたので、「ありますよ」 と言って普通自動車運転免許証を差し出したら、自然光に当てて、『これは良くできているなあ』 と警察署長に言われたので、「偽物を持っていたとしてもわざわざ警察署長に差し出すほど頭悪くないです。 犯歴照会するって意味でしょうし、その任意で同意を求めているという意味だと思いますし、この状況下でお断りできないでしょうし」 と言った。

 

そんな警察署長権限で現行犯逮捕すると警告され、犯歴照会をされた部下の警察官が戻ってきて、『コイツ1度も逮捕とかされた実績がないそうです。 それどころかコイツには関わらない方が良いみたいです』 と言われてしまった。

 

世界的に見てコンピュータで犯罪履歴を確認して、その実績が何もないと善人とみなすというものがありまして、逮捕されていません~ と括っている。

 

お金持ちの家って、悪そうな人が絶えないくらい多いので、少しはやんちゃしましたが逮捕されていないので最初から何もやっていないのと同じです~ みたいな感覚の人が多いので、ウケてしまった感じ。

 

そんな感じで、自分のミスという部分も含め、両面提示しているじゃないですか。

 

それもたぶん、幼稚園生とか小学生2年生の頃まで一緒だったC君の想像をしてしまった事で、C君は不法侵入マニアでよく2人で警察署に連れて行かれたりしたのですが、C君のお母さんは1度もそれを叱った事がなかった。

 

役員面接で、高そうな仕立てのスーツを見た東大卒、みたいに見えた時に、「C君のお母さんタイプかな」 と想像してしまい、そのC君のお母さんとの会話を想像してやっただけで採用だったのです。

 

C君は、探検が好きでそれで全然関係のない会社とかに忍び込む冒険とかやっていたと思うのですが、私三之橋はC君の家に呼ばれて行って、1度も怒られた事もなければ、その話題を話にしたという事もない。

 

たぶん自分の息子の冒険好きさとかをお母さんは知っていて、三之橋は誘われた被害者という認識をしていたのだと思うのです。

 

男性は、ガールフレンドがいて、『ねえ、三之橋君のお父さんって仕事は何している人なの?』 と訊かれたら、「俺の父ちゃんは働いていないよ。 生まれつき体が身体障がい者なので生活保護で生きているので税金泥棒なんだ」 と言うじゃないですか。

 

その子との関係性から、「俺の」 とか言ったりする。

 

それじゃあ、そのガールフレンドの家でご飯でも食べている時に、お母さんが、『ねえ、三之橋君のお父さんってどんな仕事をしている人なの?』 と訊かれたら、「僕の父は小っちゃな工務店です」 と答えるじゃないですか。

 

その場合、「僕の」 と変わるじゃないですか。

 

会話の中身でも、ガールフレンドがお父さんの仕事を聞いた場合、育ち方を見て、お父さんは身体障害者でとか、生活保護受給者でとか、そういえば、『何か悪いことを聞いてしまったのでこの話題は2度としないようにしよう』 とか考えるので訊かれなくなるように意図的に調整して答えるじゃないですか。

 

でも、お母さんにはそんな人間関係性はないので、正直に答えておく。

 

たぶん、人は幼稚園生くらいのチビッ子時代に1人で歩き出す感じなので車で魅かれる事故が多くて死んだりするじゃないですか。

 

それまではもっと近くの近所の子の家に遊びに行くのに、幼稚園生はみんなと一緒に登園するバディシステムになっていた。

 

家が遠い子が幼稚園に向かって歩きメンバーの家に行き、次第に5人とかになってグループで登園する。

 

でも、幼稚園から帰ると、1人で信号機を渡って遠い友達の家、幼稚園での友達の家まで1人でてくてく歩く。

 

1人で歩き廻る年齢になった1人立ちしたような時に、そこで、A君のお母さん、B君のお母さん、C君のお母さんと話すようになる。

 

A君の場合だと、1人で何かをやるのは自信がないので、遠足に行くという前日にお母さんに、「困った。 明日は遠足に行くので友達が一緒に弁当を食べてくれるだろうか」 と嘆く。

 

それを聞いたお母さんは心配で眠れなくなるので、私三之橋の自宅に電話して、「明日はうちの〇〇ちゃんとご飯食べてね」 と電話がある。

 

ちびっこは、自分のおばあちゃんと電話で話す事はあるかなあ~ という感じなので、たぶん家族とか血縁者でもない何でもない人と電話するのは幼稚園での友達のお母さんが最初だったりすると思う。

 

B君のお母さんは電話はしない。 というか、わが子3人全員が喘息持ちで具合悪くて学校を休むと、「すみません子供が寝込みまして」 とパート先に誤り自分が一緒に家にいる感じ。

 

そこにチビッ子の友だちがお見舞に行くので、「来てくれてありがとう」 とか言われてちょっと話す。

 

C君の場合は、将来会社社長になるという目標でお母さんの敷いたレールの上を歩いていた。

 

「〇〇君、三之橋君と付き合わないとダメよ」 と言うらしくて、C君のお母さんが極秘入手した情報の中に、”三之橋はゼネコンの社長の孫なので将来出世しまくる” となっていた感じ。

 

C君のお母さんは、自分の子は4時間勉強しないといけない子で、あなたは8点とかでもそれで大丈夫と言っていた。

 

それは、まるでバカ親の力で電話1本どこかにかければ出世するという、テレビドラマに出て来るバカ息子みたいなイメージだろうか。

 

C君のお母さんは、私三之橋に対しては、「それはやっちゃダメなのよ」 とか否定を一切しない感じだった。

 

どこか子育てとかで、三之橋流みたいなものがあるという考え方で、否定をしないような気を使っていたように見える。

 

後はチビッ子に対して難しい話を平気でする。

 

普通は、「えっと、こんな話はちょっと難しいかな?」 とか言う若いママさんとか多いと思うのに、理解できるはず、みたいな感じで気を使わない。

 

「こういう意味かな」 とか何か直感で的を捉える感じで、専門用語みたいなものでもわからないからと言って訊きにくい雰囲気しかない。

 

普通チビッ子はお母さんの影響を受けるので、C君が同じ話を2回した人を忌み嫌っていたので、たぶんそれはお母さんが2回話すとイラっとするからだと予想できるので、たぶんわからなければわからないなりに人の話を最後までとりあえず聞けという意味かと想像する。

 

そんな感じで、チビッ子は大人と話すという経験をする過程で、友達のお母さんとの会話があると思うのですが、A君のお母さんとB君のお母さんでは違いがあり、さらにC君のお母さんでも違っているという違いを経験すると思うのです。

 

会話にはうそもある。

 

例えば、C君のお母さんが、『家族みんなで助け合いましょうね~、三之橋君が大人になって出世したりしたらうちの子も助けてあげてね~』 と言われ差し出されたケーキを食べて、「お任せください、お代わりしても良いですか」 ともう1個ケーキを食べていた。

 

友達のC君はいつもトップというテスト結果なので、そんな日がいつか来るとは思えないじゃないですか。

 

役に立たないのにワイロだけもらいまくる政治家と一緒ですよ。

 

A君のお母さんが難病になって弱っていく過程で、「〇〇ちゃんが心配で、〇〇ちゃんを助けてあげてね、頼んだわよ」 と言われ、「お任せください」と言ったのですが、それもあれだけお姉さんがいたりしてチビッ子時代から学校の明日の準備とか宿題とかやっていたので、私三之橋が頑張らなくても良いだろう~、そういう考えだった。

 

私三之橋の祖母は病院経営だったので、よく、「助けられない人、救えない人がいれば、希望の光を与えなさい」 と言っていたので、嘘も方便かなあ~ と死にゆく人に嘘も言っていたりする感じ。

 

よくお母さんがわが子に、「嘘をついちゃダメ」 とか言ったりする。

 

でも、承認される嘘はついても良いとなっていたりして、いちいち承認を得なくて良い。

 

そんな感じで私三之橋のチビッ子時代は、友達のお母さんとの会話が始まりだった気がする。

 

A君の場合だと、遠足の前日に私三之橋の家に突然電話がかかってきて、私のお母さんに、「三之橋君と代わって」 と言い、明日の遠足が心配で一緒にご飯をたべてねと言い、母が「何かあったの?」 と訊くので正直に話すと大笑いしていた。

 

小学生の頃には学校中が過保護で有名な〇〇ちゃんと知っていた感じで良く笑っていた。

 

でも、私三之橋は笑えなかった。

 

たぶん、最初にお母さんの心配する顔を見た時に、どこか余命幾悪もない母親がわが子の成長を大人になるまで見られないという何かそういう病気のような人に見えた気がする。

 

テレビドラマとかにそういうものがあった気がする。 よく演劇が好きなのはいろいろな人世を疑似体験できるから、と言ったりするじゃないですか。

 

何かそういうのを見た時に、そんな顔をしていた。

 

もちろん普段寝たきりとかでなくて、家に行くと何かお母さんが笑顔で歓迎してくれる。

 

でも、どこか寂しそうに見える感じがあり、知り合って10年しないうちに亡くなってしまったので直感は当たっていた。

 

B君の場合は、普段元気なのに、ある日突然休んだりする。

 

わが子3人が急に具合が悪くなり、お母さんはパートを休みと苦労する。

 

幼児は目を離せないとかあって家で気を使うとかあるので、私たちチビッ子が家に行って一緒にテレビでも観るとお母さんはその間にホッとでき、「ちょっと買いものに行ってくる」 と買いものに行けたりする。

 

友達の話によると、お母さんは1人で全部背負っていてしんどいものがあるので、俺たちはどうぜろくでもない人間なので困っているお母さんの役に立とうぜ~、と言うので良く見舞いに行っていた。

 

C君の家は、お母さんが1人っ子の息子を無事に社長の座に座るまで頑張り続けないといけない感じだった。

 

もしも、私三之橋が逆の立場であったなら、いつもテストで8点とかの子供が家に遊びに来たらキレそうな気がする。

 

そのくらいこのC君の家は友達を選ぶ感じで家に入れてもらえないクラスの子が多かった。

 

小学生6年生の頃に某私立中学校の受験で母の運転する車で行ったら、『三之橋さん、お久しぶりです』 とC君のお母さんがいて、『子供を待つのは大変なので一緒に喫茶店で話しましょう』 と言ってずっと私の母と一緒にいてくれたそうです。

 

まるで警察官の見当たり捜査官のように、徹底してわが子の友達のお母さんの顔でも記憶している。

 

そんな感じで、人が幼稚園生になり1人でテクテクと外を歩き廻るようになった時に、大人との会話はそういった一生懸命に生きている友達のお母さんとの会話がスタートにあると思うのです。

 

チビッ子がお母さんにお手伝いを頼まれてどこかのお店にお使いに行くとか、銀行に行って100万円引き出してくるとかの会話というのは、それほどの重要さはないと思う。

 

その重要な、どこか真剣に話をしないといけない友達のお母さんとの会話で、言葉を選ぶとか、空気を読むとかしないといけないわけで、その友達との関係性が何かの会話で失敗したというものがなければ、成功経験とみなして良いと思うのです。

 

私三之橋が大学生になった頃に、いつも一緒に大学に車で行く男友達の子が、「今度俺の家にお前を連れて来いって母ちゃんが言うので1度来てくれないか」 と言われた。

 

そんな感じで、男の子の場合は幼稚園生の頃から大学生までの学生時代に友達の家に行くとかでお母さんと話すという連続の経験があると思う。

 

翌日に大学に行く車内で友達が、『昨日はサンキュー、しかしお前があんなにしゃべれるなんて驚いた~』 みたいに言っていた。

 

その男友達には免許を取って、素人が1人で運転して変な運転して気づかないので一緒にバディシステムを組もうと誘われた。

 

今日私三之橋が自分の車に友達を乗せて運転したら、翌日は友達の車を友達が運転するという交互に車を出すというもので、友達のお父さんの会社の倉庫に車を置いて相乗りする。

 

相乗りというのは普通どこかのホームセンターのお客様駐車場で合流して1台の車に乗り換えるとかの迷惑な行為だったりするので、自分の会社に置けと言っている。

 

そうする事でいつも大学に行っているとかもわかるので合理的でお母さんが安心するからと思う。

 

車の運転をするという最初の段階で1人で運転して変な癖が着いてしまうとか、車内での会話ができないとダメとか、そういうスキームにこだわる感じとか、会社経営者の子供というのは、どこかC君と似ていたので、そのイメージで男友達の実家に行って話しただけで、成功しちゃった感じだったのです。

 

人はそんな感じで会話を組み立てているとかだと思うのです。

 

例えば、大学を卒業して会社員になった。 その時に上司と出会い、ぱっと見会社経営者の子供かと直感する。

 

その場合、いちいち俺はこれまで大学生で、初めて社会人となり会社員1年生となり、どういう会話が上司との会話なのかがわからないなあ~ とか考えるとしゃべれなくなると思う。

 

それで、「C君タイプか」 と想像する。 C君は小学生1年生の時にお母さんが1日4時間勉強させているとか頑張っていた。

 

普通は頑張ると長続きしないとかあるとそこまで頑張るか~ となると思うくらい頑張っていた。

 

そのイメージからお母さんがあれこれ口を出して、「次はこれをやらないとあなた自身が将来困る事になるのよ~」 みたいにやらされていた人かな~ と想像する。

 

直近で言えば、大学生時代に一緒に大学に車で行く男友達がその子に近い感じで、車の運転ができないと自分が困るという感じで、でも1人でそれを頑張ると変な方向性になるのでバディシステムを組もうと言っていた。

 

ちなみに上司は派手なオープンカーに乗って会社に来ていた。

 

でも、仕事では高級セダンに乗り換えて銀行廻りに行くとかのごく当たり前の感覚だった。

 

そこから何か車好きな人かなあ~ と思った。

 

入社して1週間とか忙しくてしゃべる事もなくて、『今日は午後から俺と一緒に銀行廻りに行くので』 とか言われ、運転しろではなくて私三之橋は助手席に座り走り出した。

 

そういうシュチュエーションでどういう会話を選ぶ? みたいな時は、「部長は大学生時代にどんな車に乗られていたのですか?」 と話題を振る。

 

車の運転の上手い人は大学生時代にあると思うので訊いてみたら、『俺は中古車屋さんに行き中古車を買い、半年に1度また中古車屋さんで買って乗り換えていた』 と話した。

 

「なるほど、1台の車を買い、大学生時代にずっと乗り続けていれば、その車が車のすべてだと勝手にそう思い込んでしまい、世間で言えば頭の中が偏るのでそうしていたんですね」 と言っておく感じ。

 

「僕も似た派です。 公道を走っている軽トラとかトラックとか、バイクとか自分が車を運転する時に周りを走っている乗るものは基本全部運転しておきました。 そうしないと、事故とかに遭う確率は運任せになってしまうので」 と言っておいた感じ。

 

例えば、車というのはクラウンの新車のAT車とか、BMWの1番高い7シリーズとかのセダンATに乗っていて、その運転する景色というのがすべてと思い込む事がある。

 

でも、軽トラとかの商用車に乗るとかでは邪魔な感じに扱われ煽られるとかあったりするじゃないですか。

 

自分が運転する時に周りの車が避けるような風なものを好むという場合、高級車のピッカピッカのベンツとかに乗っていれば済むわけで、都内でも高級車に乗る人は多い。

 

でも、免許を取った直後は見た目もボロい中古の軽自動車をメルカリで20万円で買い初心者マークを貼って、いかにも格下です~ みたいな方が煽られるとか雑に扱われるので運転ご術とかが上昇するとかある。

 

フェラーリを新車で買って乗り回せるくらいお金は持っていると思うのに、通勤はオープンカーで、仕事はセダンでとTPOで乗り分けていて、普通に考えると1日最低2種類乗るというのは脳の活性化に役立つと思うので脳年齢は実年齢よりも若いフレッシュな状態で頭は切れるタイプかと想像できるじゃないですか。

 

「この上司はこんな人かなあ~」 と直感で想像し、車好きかと思ったりしてその話題を話した時に嫌な顔をするか? 笑って話すか? などをたたき台にして検証しているのだと思うのです。

 

お金持ちの家に生まれ育った子に多い特徴の1つに、地味目な国産車に乗るとかがある。

 

例えば、フェラーリに乗ってどこかに行く。 レストランとかでも良いのですが、『うわっ、何あの車、お金持ちの人が乗っているの?』 となった時に、「あれは〇〇〇〇という会社の方で」 みたいになり、キャンセルカルチャーとなるとマズイじゃないですか。

 

お金持ちは注目を浴びる必要がないので、逆に注目されると大企業のバカボンと呼ばれるとかのマイナスの影響が出る。

 

そんな感じで地味な車に乗っている。

 

1台の車だけを買い乗ると、長く続くと買い替えをしたくないような感じになるとかあるのでボケる原因だったりするので、意図的に乗り換えるとかして環境に順応するようにしているとかある。

 

中身にこだわる人と、見た目の注目度にこだわる人がいる。

 

自分でちょっと考えてみて、その人が答えやすいと思うテーマで話を振ってみて、その人自身に自分が何者なのかを語ってもらうという方式。

 

たたき台というものを出して、そこでやり取りしているうちに、「うわっ、この人はたぶん仕事がメチャできる人で自分がそうだと同じ種類の人を好むかな」 とわかる。

 

それで、普通の人の審査基準の5割増しくらいがこの人の合格レベルかなとか想像する感じ。

 

お局様界大ボスみたいなおばあさんに入社して直後に虐められた感じですが、自分のデスクでタバコを吸うと怒られるので部下のいる違うフロアに入り浸っていた。

 

すぐに部下が入社してきて、メチャカワイイ感じで、「我が社のカワイイ子ランキングで1位になった」 みたいな感じでさっぱりした性格に見えるのですが、私三之橋にはどこか人にどう見られているのか気にしそうな人に見えた。

 

それで自分のデスクでタバコを吸うとお局様界大ボスに怒られるのでここでタバコを吸わせて~と言って吸いまくっていた。

 

「僕はあの人苦手で」 と言うと、部下のカワイイOL姉さんが、『私も苦手です』 と言う。

 

「えっ、そうなの、僕たち感覚が合うね」 と言っておく。

 

たたき台としてその子は苦手な人が多そうな子に見えるのでたたき台の会話を振って確認している感じ。

 

お局様大ボスはどこか認知症のような脳に障害がある人に見えたので、対処方法が思いつかないので違うフロアに行ってそこで仕事をしていた。

 

対処方法が思いつかない中で、部下となった若いOL姉さんをパッと見た時に感受性が高いような、どこか偏桃体が発達した子に見えたので、この子と仲良くなっていれば自分が入社した会社で気づかない事があっても教えてくれろうなイメージ。

 

そんな幹事で、「上司はこんな感じの人かな」 とか、「部下はこんな感じの人かな」 というのは直感のようなものから会話の話題をたたき台で出してみて、「やっぱりそうか」 と感覚合わせのようなものをして確認していた感じ。

 

「その人にどうすれば自分が気に入られるのだろうか?」 とかは考えていないと思う。

 

強いて言えば1つの会社で同じ課で上司でも部下でもその人に嫌われると毎日顔を合わせるわけで自分が居づらくなるとかが共生というシュチュエーションではあると思うので、「その人がされると嫌な事とか、話をしたくないようなテーマは何だろうか?」 と疎まれるポイントを意識する感じ。

 

例えば、「大学を卒業して会社員になりそこで上司に気に入られないと出世できないわけで、どういう風にランチに誘うとかどういう頻度で誘うとか、何をどうしていたの?」 と訊かれるのですが、そもそも上司とかランチに誘った事はない。

 

上司はゴルフ接待とか、夜の飲み会とか忙しい人だったので昼はお手伝いさんの作った手作りの料理を食べて体を壊さないようにしていた。

 

部下である私三之橋が11時とかに、「部長、今日はランチに行きませんか」 とか誘うとそこで部長が無理して付き合うとお手伝いさんが作った料理が台無しになるので悪いじゃないですか。

 

部下であるOL姉さんは、ランチの時に先輩OL姉さんや同期入社の子と一緒にご飯を食べて、「昨日は彼氏とこういうデートをした」 とか話すので、上司である私三之橋が、「今日は一緒にランチに行かない?」 とか言えば悪いじゃないですか。

 

そもそも、私三之橋は大学生時代に、特にこれといった人間関係もないOL姉さんと横並びで座り、そこで、『ねえ、三之橋君、昨日こんなテレビは見た?』 とか訊かれた時に、「あっ、それ見ましたよ」 なんて感じで他愛もない会話をしながらおしゃべりできるように、ワンデー彼氏に応募していた。

 

会社の電算室でデータ入力をしながら隣のOL姉さんにしゃべりかけられて、そこで手を動かさずにしゃべっていたら、結果OL姉さんが話しかけた事を注意され、しゃべりかけなくなるじゃないですか。

 

世の中には2つ以上の事を同時にできない人は少なくない。

 

それで大学生時代に彼女とかガールフレンドを乗せて県外のテーマパークとかに車を運転して行っていた。

 

その検証結果は興味あるじゃないですか。

 

それでOL姉さんに、『ねえ三之橋君、〇〇さんにイビラれているって聞いたんだけど、何って言われたの?』 と隣で訊かれたのでデータ入力しながら、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事できないのにね~ と言われました」 と私三之橋は言った。

 

『うっそー、そんな事を言われたの~、ほんとに~、でもあの人だとたしかにそんな事を言いそう~』 と言って笑い過ぎて目から涙が出ていたのです。

 

みんな何か言われないように気を使っているのに、入社したら同じ課なので即日目を着けられたとかは、とんでもなく不器用な人に見えてしまうじゃないですか。

 

まるで腫物に触るかのようにみんな気を付けているのに、怒られたとか話すと大笑いされる。

 

自分のデスクでタバコを吸えないのでこのフロアで吸いまくっているとか話すと、どこか引き用で可愛く見えたりして親近感がわくじゃないですか。

 

多くの人は、ルーキー時代に自分をカッコよく見せたいとか考えたり取り繕うやり方をして、とっつきにくさになっているとかあると思う。

 

その点私三之橋の場合は、ドジだったりするので、正直に話したらバカウケした感じで、「あの三之橋という子は面白い~」とか言われランチに誘ってもらえたりした感じ。

 

部下のOL姉さんはメチャカワイイ子だったのですが、別に彼女になって欲しいとか思わないので、フランクな感じで、「お局様界大ボスに睨まれちゃって」 と普通に失敗談を話したら仲良くなれた感じ。

 

「ねえねえ、あの〇〇さんってこんな感じで苦手で」 と話すと、『あっ、それわかります~ 私も苦手です~』 と言う感じで、苦手な人自慢をしていた感じ。

 

社長のデスクの前にある部下の作業用デスクでいつもそんな感じで女性が笑っていると社長が見ても、「何かアイツは面白い奴だな~」 と思われてしまい、それで自宅とかに呼ばれるようになっていった。

 

女性って笑うじゃないですか。 ”他人の不幸は蜜の味” ということわざのようなものは会社員になったら覚えておくべき事だったりして、会社で大勢働いているようなところで高卒入社し10年くらい働いていて、自分でも空気を読めるというのを感じ、お局様大ボスとかに腫物を触るかのように気を使っている。

 

そこの大学を卒業して新卒入社したルーキーの三之橋という男性が入社し、即日地雷を踏んでしまった~ と言えば、机を叩きながら小学生の女の子のように大笑いする。

 

世の中の多くの人は、”地雷を踏む勇気” とか持ち合わせていなかったりするわけで、『うっそ~、地雷を踏んじゃったの~』 みたいに笑い、『この人は大学で勉強ばかりしていたりして世の中のしくみが何もわかっていないなのか』 という驚愕な驚きをする。

 

後は、自分で気を付けまくっているので、その地雷を踏んだらどういう感じなのかも気になる。 『〇〇さんに何て言われれたの~。 うっそ~、そんな事を言われたの~。 でも、あの人だったら言いそう~』 と言って大笑いして、『笑い過ぎて涙が出てきた~』 とか涙も流すのです。

 

世の中にはイケメンで、でも、頭の中は女性の嫌らしい事ばかりを考えている人がいたりして、社内で男性がそばにいると何を考えているのがわからないとOL姉さんも気を付けるとかの緊張感はあったりすると思うのです。

 

新入社員の三之橋さんにうっかり話しかけて嫌なお局様みたいに思われないかな? とか気を使っている。

 

そんな感じなので新卒入社して、恐らく社内の人がほぼほぼ全員お局様大ボスの〇〇さまには気を使っていると思われる中で、「入社したら即日目を着けられちゃいました~」 とか言えば、社内のOL姉さんに一気に伝播する。

 

『自分をこんなに笑わせてくれた人』 みたいな悪人とは程遠い感じで、”三之橋という人といて緊張はしない” みたいな記憶をしてしまうじゃないですか。

 

会社の社長は、政略結婚するような人だったりするので、どこかの両家の娘さんとかお見合い結婚していたりするので、自虐ネタで奥さんを笑わせる事ってできないと思うのです。 自分がどう見られているのか? を重要視すると、『あの人ってバカなのよ~、こんな感じで』 と奥さんの実家とか兄弟とかに言われるのは耐えられない。

 

例えば、『私三之橋は、小学生の頃から勉強しまくり、あの難関の東大に行き、仕事もできる人です~』 みたいな凄そうな人が入社するとみなさんどう思います?

 

私三之橋の想像では、どこかそういう人というイメージがあるとしゃべるとバカにされちゃうのかも? みたいにちょっと距離感を置く人が多いと思うのです。 俗に言う、”とっつきにくさ” みたいなものが出る。

 

でも、私三之橋のように、入社して同じ課にお局様界の大ボスみたいな社内の人のほぼほぼ全員が気を使っているような人に目を着けられてイビラれています~、 とかだと、仕事できます感とか、女性のモテます感とか、お父さんは木造注文建築業をやっているというチョイ小金持ち感とかが一気に打ち消される感じで、「あの子って抜けている~」 みたいなほっこり感となると思うのです。

 

社長の家に呼ばれたとか聞くと、社長の家で何をやっているのか? というのが気になるわけで、社長がステテコ姿で社内のあの子がカワイイとか話したと言えば、『うっそ~、仕事中にそんな話なの~』 と大笑いしてしまう。

 

俗に言う、”あなたの知らない世界” というやつですよ。

 

グーグルでググっても出てこないし、YOUTUBEにもないし、テレビでも放送されていないような、貴重な情報。

 

例えば、私三之橋は最初にもらえた仕事は、上司の部長がやっている会社を代表して高級車に乗ってオフィス街の銀行廻りをして大金を運ぶとかの仕事をもらえた。

 

そもそも、そんな仕事をしている人のドキュメント密着番組とかってテレビでも放送されていないじゃないですか。

 

”いつも大金運んじゃっています” みたいな人とか、OL姉さんの知り合いとかにもいないくらい知らない世界なのです。

 

小学生の頃に学校が終わると門の外で怪しい人が変なものを売っていたりして、子供が杭付けになるじゃないですか。

 

「は~い、みんな~、三之橋劇場の紙芝居だよ~」 みたいな感じで、OLの世界で10年やってきた女性でも、知らない世界を新入社員の1年生が語れるという感じだったりするのです。

 

入社して役員の人が杖を持っていて、何かふと殺気を感じたので振り向くと自分の頭を杖で殴ろうとした~ とか、そんな話を普段OL姉さんの会話でも聞かないレベルじゃないですか。

 

重要なのは、『人間関係の構築で、あなたはどういう入り方をしますか?』 という部分。

 

上司と出会い、来客が来て、「接客をお願いできますか」 と上司はお客様に左右されて忙しい人だった。 頭は賢く仕事もできる人に見えたので、自分が部下の面倒をみられていないとか気づくと思う。

 

そこで私三之橋は、違うフロアでOL姉さんと楽しそうにやっていた。

 

すぐに部下ができて、短大を卒業し初めて会社に入ったという、まあ私三之橋と同じ境遇だったりするのですがメチャカワイイ子だったので社内の注目を集めまくる。

 

さっぱりした性格に見える感じと、どこか人にどう見られているのかを気にする繊細な子に見えたりしたので、”もっと気楽にやればきっとうまくいくよ~” という感じで、後は女子短大とか女子校と履歴書に書いてあったので人生初の男性上司となる私三之橋に緊張をすると思うので、”そんなに気を使わなくてOK” とやっていた感じ。

 

入り方という部分では、そんなに気を使わなくても良い人です~ みたいな入り方をする。

 

どんな人であっても自分の部下が入社して、周りの人と馴染めないと幼稚園生のお母さんのように何か心配すると思う。

 

馴染めないとどうしても辞めていくとかになるわけで、どういう風に飲み会をセッティングしようとか、今度俺の仕事に同行させるかとか気を使う。

 

男性だと同性の男性としゃべれるとかあると思いますが、難易度の高い女性のOL姉さんと仲良くするという感じで、上司はホッとするじゃないですか。

 

大学生が会社に入社するとスタンドアローンというスタートになり、そこには知り合いもいないし、仕事もない。 朝から夕方までどう自分が過ごすか? というのでは退屈で仕方がないのですが、それは自分で乗り越えるハードルであってお父さんとかお母さんが助けてくれるものでもない。

 

一瞬で見分けた感じで地雷を一気に踏んで、そこから一気に中に入り込んだ感じだったので、技術的には難易度は高いと思うのですが、そういう入り方をしていた。

 

 


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