ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

不審者に声掛けしてみた

2023-12-26 13:51:04 | 不審者に声掛け

今日はショッピングモールに買い物に行こうとしたら、屋根なし月極駐車場の出入り口前の車1台しか通れない狭い路地にデカい乗用車が置いてあり、隣の家を写真撮ったりしている不審者がいたので声掛けしました。

 

「すみませ~ん、車を移動してもらえませんか、私の車はそこからこういう風に出たいので、1度あそこまで移動して曲がった後でまた移動すれば良いのですが。 失礼ですが、〇〇さんのお親戚の方ですか?」 と訊いてみた。

 

その方の話によると損害保険の方で、次女の〇子さんという人と連絡が取れずに困っている。

 

その次女の〇〇団地にもこれから行こうと考えていて、1月1日で火災保険保険が自動更新される。 連絡が取れないので勝手に切るわけにもいかないのでそうしているが困った・・・

 

『たぶん、次女の〇子さんは亡くなったみたいですよ。 伝聞でそう聞いたので確実なお話とは言えませんが名刺を頂戴できますか、家の世話をされている3女の家の方に連絡を試みてみます。 連絡が取れる保証はしかねます』 と言って名詞をもらいました。

 

「一応この家にも入れてある」 と言われ、車で帰られました。

 

ショッピングモールで買い物して家に帰り、その後3女の家と思われる電話番号をメールの記録からみつけ、スマホから電話しました。

 

ちょうどお昼頃だと、家で食事されたりしている時間帯と考えられます。

 

『あの~、こちらは〇〇町の〇丁目の三之橋と申します。 失礼ですが、〇〇さんの実家のお世話をされていらっしゃいます3女の方の家でしょうか』 と切り出しました。

 

そこで、こちらの顔とか名前とかわかるみたいで、いつものご主人みたいで間違いなさそうなので、話をしました。

 

今日車を出そうとしたら実家前に不審な人がいて声掛けしたら次女の〇子さんと連絡が取れない保険会社の人だった。

 

車に移動をお願いする際に、1月1日で実家の方だと思うのですが、火災保険が自動更新される手続きがされている。

 

連絡が取れないからと勝手に切れないのでそういう手続きにしてあるけれど、それで良いのか? という確認をしたいとの事で、名刺を実家の方にも入れたらしい。

 

そうすると、『昨日私が行ったがそれは無かった』 と言われ、

 

『とりあえず名刺を頂戴しましたので、電話番号は2つ会社と携帯が書かれてありますので、今言っても大丈夫ですか?』 と話してメモってもらい、『とりあえず1度電話をされてみてください。 同じ名刺は実家に入っていますが、いちいち取りに行くのは面倒だと思いますので』 と言っておきました。

 

その方のお話では火災保険の件で連絡を取りたいと考えていて、たぶん次女の方がされていたので連絡先がわからず探していたみたいでした。

 

人は18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車でも買って乗り出すじゃないですか。

 

月極駐車場に不審者がいた時とか、路地にある月極駐車場に行った時に車の移動をお願いするとか、不審者に声掛けをしないといけないというのも覚えていく事になる。

 

まずは本題で、車の移動のお願いで、「私の車はこういう風に出たいので、こんな移動が1番楽だと思います」 と説明しないといけない。

 

次に困っているので来ているとか、これから〇〇団地に行ってみると言われたので、たぶん部屋は引き払っていると思うので、ご家族に連絡を試みた方が手っ取り早いので、名刺を頂戴できますか? ともらう。

 

よくメモに電話番号とか書く人がいたりしますが、その人は仕事で来ていると考えられるので、必ず名刺を頂戴し、連絡を試みるが取れるという保証はできません。

 

回答に自信はありませんし、伝聞で聞いただけですが、契約者はすでに死亡されているので団地に行くとか無駄ですよと話しておきました。

 

名刺を頂戴して、確認して正規代理店で間違いなさそうとかを確認してから、3女の家の方に電話している。

 

名刺を実家に入れられてもそれをわざわざ取りに行くのは面倒だと考えられるので、もう1枚同じものをもらっておいたので、まずは電話されてくださいと伝える。

 

後は時間のある時に実家に行けば名刺は手に入る。

 

社会人というか、18歳になった時に不審者に対して声換えをするとか、瞬時に判断して名刺を頂戴するとか、そういうのができないと将来ずっと困り続ける人生になると思いますので、気を付けてくださいね。

 

例えば、その3女の方の家に電話して、『今日は火災保険の方が家に来ていました』 とだけ言うと、「それは私も連絡先を探していた」 と言われたりして、その時に、『連絡先までは訊いていません』 とか言うとたぶん相手から見れば、「気が利かない奴だなあ~」 となってしまう。

 

今回、なぜその家の監理者の自宅の電話番号を知っていたのか?

 

私の場合、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を事業用に1ブロック丸ごと借りているのですが、耐震補強工事で2年間利用なくなり、近所の古家を解体してできたにわか月極駐車場の屋根なし月極駐車場に移動しています。

 

排水口が詰まり、どう歩いても車に乗る前に雨の日に靴が濡れるという感じで、監理会社に電話しました。

 

翌日に地主さんが連絡を受けたのでと言われ、月極駐車場で会ったりしました。

 

そこで、耐震補強工事っが済んだら土地を売ろうと思うというお話を打診されました。

 

頼まれたわけではないのですが、お世話になっているので、某大手不動産会社の人に土地を処分されたいという人がいるので、1度相談に乗ってもらえないかと連絡しました。

 

そうするとその日のうちに不動産会社は登記簿をネットで見られるので、ターゲットとなる人へのアプローチの連絡先があればという返事がきた。

 

翌日に地主さんに偶然会ったので、そこで頼まれたわけではないのですが、知り合いの大手不動産会社の人に連絡したら、1度お話をできるという事になり、関係者の連絡先を教えてもらえればと説明していた。

 

その時に、月極駐車場の隣の家になるので、一応その管理をされている人の連絡先もと言って教えてもらっていた。

 

誤解があるとマズイのですが、土地の処分というのは、必ずしも私の紹介でその大手不動産会社の人に売って欲しいという意味ではない。

 

まず土地の売買で素人は騙されやすいので1度大手の1番高値で買い取るようなアパマン業者を顧客に持つような部署の人の説明を聞いておくと詐欺などに遇わないと考えられます。

 

その時に相場の価格とか、どういうウリ方だとどうなるとか、そういうお話を聞いて、後はその業者に売るとは限らないと思うのですが、1度ご紹介をしておけば、詐欺などに遇う事はないと思うし、お世話になっている事に対して、「あの時土地を売るという話をしたのに何もしてくれなかった」 みたいに思われない方が良いかなあ~ と考えた感じ。

 

個人情報保護法の対象となるので、アプローチする会社名(テレビCMで誰でも知っている有名な会社) を事前に説明した上で、ご迷惑にならないと考えているのでと教えてもらっていた。

 

例えば、法務局に出向けば、誰でもその土地の所有者情報を閲覧できたりする。

 

それで土地を相続でもすると、アパマン業者とがを顧客に持つ不動産会社が突然アポなしで自宅訪問したりする。

 

電話番号とか、携帯電話番号を入手するのがかなり難しいとかあるのでアポなしで行く派目になる。

 

そうすると、アポなしで来たりするので、イメージが悪くなったりする。

 

かなり効率が悪いみたいで、何軒もの不動産会社が訪問しまくり、決まらないとかになる。

 

小学生3年生の子供でも、効率の悪い仕事をする人が、軽く見積もって数千万円の土地とかの売買で、上手くいくとは普通は考えないじゃないですか。

 

「たまたまご縁がありまして、もしもご興味があれば時間とかを合わせて1度お話を聞かれませんか」 と提案を差し上げた方が良い。

 

今大学生の人だと想像できないと思いますが、ビジネスマンという世界では、誰かが土地を売るとかある日突然にそんな話を聞く事があり、その日のうちに大手のテレビCMとかもやっている不動産会社の、さらに個人の家の売買とかよりも大口のアパマン業者を顧客に持つ人に、「動けそうですか」 と連絡して手配をするという感じ。

 

別に結果はどうでも良かったりする感じ。

 

大手の不動産会社を紹介しても売らない人は売らないと思う。

 

ビジネスマンは宗教団体ではないので、何かを強要するとか無理強いするとかもない。

 

紹介された地主さんがどういう選択をされても自由だし、後で何か遇った時とかに、「私はあの時きちんとした業者を紹介しました」 と言える事が重要だったりする感じ。

 

例えば、大学生だった人が新社会人デビューして、会社に就職できた記念で新車を買いたいと思った時に、誰かにディーラーの営業マンを紹介してもらうとかある。

 

例えば、持っている土地を月極駐車場として貸し出そうと思うので、誰かに不動産管理会社を紹介してもらうとかもある。

 

たくさんある業者の中からネットで選んで外すとかあるわけで、誰かのご縁で紹介してもらう方が確実という考え方をされる人も少なくない。

 

そんな感じで、サッとどこかの大企業の不動産会社の人に連絡するとかがあったりする感じ。

 

その過程で個人情報保護法とかの法律もあったりするので、取得した情報を何かどう使うのか? を説明して、教えてもらい入手している感じ。

 

今回の場合ですと、某大手損害保険会社の代理店をされている人が突然やってきたという感じになるのですが、本来社会人ですので1度そこに出かけたら、隣の家とかのピンポンを押して連絡先でも仕入れないといけないと思う。

 

これは、空き家になっているように見える家でも、現実としてはその家の隣の家の人とかに事情を説明して管理者の連絡先とかを伝えてあるというのは都内でも福岡市内でもそう珍しくはないと思う。

 

隣の家に知らせていなくても町内会長とか組長の方に自分の連絡先を伝えてあるケースもあったりする。

 

大人なのにそういうのを自分で調べる事ができないと、将来困るだけだったりする感じ。

 

例えば、ことわざのようなもので大人になった時によく聞くことわざのようなものに、『人は見かけだけの人ばかり』 みたいなものがある。

 

『三之橋さんは会社員勤めをされていたらしい』 というイメージがあり、でもいざ土地を売るとか話した時に、誰かを知っているわけでもないと感じた時点で人は少し失望したりする。

 

でも、”土地を処分しようと思っていて” と言った時に翌日には、「もう知り合いの某大手不動産会社の社員に話を振ってみたら1度説明に伺っても良いと言っていましたよ。 あのテレビでCMを流しているあの会社です」 と言えば、『本物だ』 みたいに感じたりするじゃないですか。

 

実際問題として、その人がその不動産会社に売らなくても、自分のお子様とかに対して、『ちょっと近所の知り合いの人にあの有名な不動産会社の人を紹介してもらった』 と言えれば、”鼻高々” みたいに子供であったり、孫であったり、家族に対して、『じいじはすげ~な』 とか、『ばあばはすげ~な』 と威厳は保てるじゃないですか。

 

なぜか?

 

人は誰でも年を取って老いていくとかあるのですが、高齢者とかになった時に相続した土地の問題とかを誰かに相談できない人生だと、どこか惨めさを感じると思うのです。

 

自分が相続したり土地などを負担に感じる高齢者とかは少なくない。

 

そんな時に、『私の人生は誰かに相談できるような友達もいない人生だったなあ~』 みたいに思うと精神が参るとかもあると思う。

 

ハクション大魔王と一緒ですよ。

 

『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 と誰か必要な人が飛び出てくれて、そこで訊きたい事とかを訊いてみれば、何か悩みとかがスッキリするという事はあると思う。

 

宗教団体ではないわけでも、その土地を無理に売ってもらう必要はない。

 

後は成約しなくても、不動産会社の営業マンの人は、名刺を配っておけば、その人間関係のどこかで、『ちょっと知り合いが親から土地を相続して話をしてもらえませんか』 みたいな依頼は自然と起きるので、たぶん不動産会社の営業マンも損するというものでもないと思う。

 

1流企業の名刺を持っているという事は、それだけの魅力みたいなものはあると思う。

 

お孫さんでも友達とか、誰かに、『不動産会社の人とか知り合いにいない?』 とか訊かれた時に、「あの会社の人なら」 と言ったりするシュチュエーションで、テレビCMでも有名な会社だと、ちょっと言いやすいとかあると思う。

 

今回の場合ですと、ある日困っている人と遭遇し、それは契約者と連絡が取れないという事態に陥っている感じに見えて、それは逆の立場で考えるとあまり年末に起きて欲しくない状況かなあ~ と思ったりする。

 

連絡が取れる自信があるわけでもないと伝え、名刺を頂戴する。

 

その事で、「あの有名な大手損保の代理店の人なんだ」 とわかったりする。

 

人はそのような偶然に出会ったりした人と長い付き合いになるという事があったりする。

 

車に乗るという18歳の大学生1年生から、声掛けとかをするとか、変な人に怒鳴られて『ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 と怒鳴られて謝罪してやり過ごすとか、そういう経験をしていく事で何か成長していっただけかなあ~ と思うのです。

 

 


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