今回は30プリウスに久しぶりの給油に行きました。 もう1年以上リセットしていないトリップメーターの写真も撮影しておきました。
上記が10月7日の15時過ぎにGSまで走った時の外気温計です。
ちょっと前まで気温32℃だったので、急降下という感じの快晴でした。
上記がGSに到着した時のトリップメーターAの数字です。 2,021年の6月の給油にリセットして、それ以降はずっとリセットしていない感じです。
まず、見方がわからない人の為に説明をしておきますと、3,636km走って、燃費は26,0km/Lで、平均移動速度18km/hとなっています。
よくカー雑誌とかの実燃費比較実験で、「全国主要都市の平均移動速度は時速20km程度なので、それに合わせた道を考えた」 とか書いてあります。
私の場合は、家族が4月くらいからずっと体調悪いので、病院とか買い物に家族の車で行き、自分の買い物とかおひとりさまドライブで自分の30プリウスで出かけます。
そんな感じで、ドライブというドライブとか、国内の温泉旅行なども新型コロナウィルスの問題とかで行かなくなっている感じがあるので、「いつも福岡市内をチョイ乗りしている」 という状況となります。
福岡市内は平均移動速度は、20km/hいかないくらいとなるので、いつも福岡市内をチョイ乗りしていると、こんな風に18km/hと表示されたりします。
YOUTUBEで、「トリップメーターをリセットしたら良い燃費が出るが、ずっとそのままリセットしないと燃費悪いでしょ?」 とコメントを頂戴したりしますが、私の場合はドライブとかに行っていないので福岡市内をチョイ乗りしているだけとなるので、まあこんな風に1年ちょっとトリップメーターをリセットしないと、燃費は26km/Lとなったりしています。
チョイ乗りでこのくらいいきますので、YOUTUBEの動画のようにおひとりさまドライブで出かけますと、30km/Lとか超える感じです。
上記がGSに到着した際の走行データです。
夏場の気温に比べると気温そのものが21℃まで下がっていたので、燃費も悪化しています。
今日はGSから会員向けに5円引きデーとメールが届いていて、店頭の電光掲示板で単価@¥167でしたので、@¥162 に変わりました。
上記が実際のセルフ給油機のめーたーです。
単価@¥162で、24,00Lで満タンとなりました。 10段階ある燃料計は下3個点灯していました。
デカいGSになるので、大型トレーラー専用レーンとかあるのですが、入り口から入り普通車用レーンに行くとスタッフさんが、「こんにちは、あれれ、前からこの車でしたっけ?」 と言われたので、「この前のは家族の車です」 と言いました。
ガソリン車と違い、毎月GSとかに行く事はまずない。
そうすると、次回行くと、「あれれ、車買い替えられました?」 と訊かれる感じです。
このGSはクラウンパトカーが給油しているくらいなので質が良い感じがあるのですが、裏の方に通りぬける感じになり、そこから田舎道の狭い道となる。
今日は片側1車線の狭い道路が、車1台通れるだけの狭い道路、一方通行の道路になった時に反対側からおじいさんの乗った軽自動車が来て、仕方ないので30Mくらいバックしました。
「認知症かなあ」 と思うのですが、田舎の方に行くとおじいさんが一方通行道路を逆走して入ってきてしまい、こちらが下がらないとバックとかしない感じで、給油に行くと20回に1回くらいこんな事があるのが難点です。
上記が、GSで満タンにして、狭い道を走って、銀行に行った時の走行データです。
6,5km走って、燃費は26,8km/Lとなっていました。
上記は商店街の銀行から自宅に帰った時にいつもの屋根なし月極駐車場に到着した時の走行データです。
壁側に寄せるので、1度降りてハイブリッドシステムはオンのまま降りて枠とかの線からはみ出していないのか? を確認して、運転席に戻り、ハイブリッドシステムをシャットダウンします。
その際に出た走行データで、1,5km走って、燃費は28,2km/Lとなっています。
こんな感じで、流れの悪い都市部をチョイ乗りで走ると、20km台という燃費だったりします。
ざっくり言えば、「燃費は、平均移動速度+5km/Lくらいかなあ」みたいな感じとなり、ドライブとかでは郊外の流れの良い信号機の少ない道路を走るので、どうしても燃費は上がります。
車のエンジン、ガソリンエンジンはある程度暖気運転とかでエンジンオイルが適温に上昇した時に燃費とかが良くなるので、総合的に好条件が重なるので、素人が運転してもドライブとかで県外に走ると燃費が30km/Lとか出ちゃう傾向にあるのです。
今日のような外気温21℃とかの気温ですと、コールドスタートで走り出すと瞬間燃費計は20km/L弱を示し続ける感じで、なかなか温まらない感じがあり、温まると燃費も上がっていくという感じです。
「ハイブリッドカーがどうして燃費良いのかが理解できない」 と言われる人もいらっしゃるのですが、モーターと組み合わせて走るだけですので、そのシュチュエーションで燃費良くなるエンジンを搭載しているだけで、ガソリン車のエンジンをそのまま搭載しているわけではないので、燃費に特化してある感じです。
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