大学を卒業し、新社会人となり会社員1年生になった時に女性の部下の指導をどうすれば良いのかがわからない。 という人がいますので、そのお話になります。
私三之橋は、大学を卒業し、新社会人デビューをして会社員1年生になったりしました。
新入社員となり、上司の部長は42歳で仕事がバリバリにできるみたいな人で、入社したら放置された感じでした。
とある女性OL姉さんが高校を卒業して入社し、10年くらい働いていた感じで結婚で辞めるとかでその仕事を引き続いでと言われたのですが、「普通は1カ月間その人と2人で仕事をして引き継ぐのだろう」 と考えたら2日とか3日やったくらいでした。
それでその後はその辞めていく人が辞める日までやっていました。
ゴールデンウィークの終わった頃に新しい新入社員が何名か入社して、その中の1人が私三之橋の部下になるみたいでした。
私三之橋の考えでは、1年くらい働いた後で2年目に女性の部下が付くかなあ~ とは想定していた。
でも、まさか1年生でそうなるとはまったく想定外でした。
その女性が入社の試験を受ける時に試験監督をやったので、エントリーシートに担当した人の数名分をコピーしてデスクの中に入れていたので年齢19歳とか書いてあったのをよく覚えています。
仕事というのは、Aさんに何か仕事をさせてもほんとに仕事ができるのか? はよく見えない。
でも、部下を付ければ教え方とか見ればその辺は一目瞭然となるわけなので、男性には女性という異性の部下を付けるかなあ~ というのは予想できてはいた。
でも、4月1日に入社した私三之橋は上司に何か仕事を教えてもらっていない。
でも、5月に入社した短大卒業したという女性は部下となり、「何でもわからない事は三之橋くんに訊いてね」 と上司が言ったらしい。
なぜか?
たぶん、自分が三之橋という部下に仕事を教えて、その後女性のOL姉さんの部下を付けて、「教えてあげてね」 とでも言えば、上司に習った事をそのまま話すだけなので大学生のアルバイトでもそれはできたりするじゃないですか。
でも、自分が教えていない状態で女性の部下を付けて教える事ができるのか? を見れば、その三之橋という人間が良く見えるからだと思うのです。
私三之橋からの視点ではもちろん初めての部下となるので誰からも習っていないのに部下の指導もしないといけないというピンチとなる。
そういう時というのは、ただただ、論理的に考える感じなのです。
例えば、最近私三之橋はAmazonの動画視聴サービスで、心霊動画の心霊曼荼羅40・41の動画を買って観たのですが、シリーズ40に出てくる動画の中に、結婚式の披露宴で紹介しようと撮影した動画の中でアツアツなカップルがいた。
そのカップルは結局とあることが原因で別れたのですが、その女性が元彼氏のことを「彼オカルトとか変な趣味あったし」 と言ったりシーンがある。
後はその女性が元カレと電話で話した後に、「ちょっとイラっとしました」 とか言うシーンがある。
男性で、女性が苦手な人がいたらその心霊曼荼羅40の動画を観てもらった方が良いのかなあ~ と思うのですが、私三之橋のイメージで、女性でよくある失敗する人の特徴かなあ~ と思う。
例えば、20代の女性がいて、同じ20代の彼氏がいて、ちょっと高級っぽい外車のBMWとかに乗っていたりするとします。
そんな場合、彼女は同じ女友達や会社の同僚に、「ねえ、〇〇さんの彼氏って大した仕事をしているわけでもないのに、ちょっと車にお金使い過ぎじゃないの?」 とか言われたりすると思う。
それで本人もそう思っていたりして、彼氏にその話をデート中にしようとした時に、①大声を出す、②黙り込み怒る、みたいなリアクションをされ、その雰囲気から喧嘩にならないように、「だよね~」 みたいに彼女が合わせる。
そんな感じで数年後とかに結婚して、でも彼氏の癖みたいなものって治らないので、子供が幼稚園生になって手がかからなくなった時に見切りをつけて離婚したりする。
彼女が彼氏と付き合っている時に会話がかみ合わないとか、やりたいことが合わないという場合に、なぜか? その場の雰囲気で彼氏に合わせてしまう女性って少なくないと思うのです。
でも、その場を取り繕うような合わせるというようなものって数年その関係が持てば良い方だと思うのです。
女性って結婚して離婚して、その元彼氏みたいな人の事を話す時に、「彼って最初に会った時にはもうその辺な癖があった」 みたいに言ったりするじゃないですか。
金遣いが荒いとか、女性に関して浮気癖があるとか、何かそういう不満に気づいていたりして、ちょっとそのことを話し合おうとした時に彼氏が、①大声を出す、②黙り込んで怒る、そんな力業のようなもので話し合う事もできずに結婚し、最後は我慢しきれなくなって別れたりする。
それって男性から見れば、ミステリーじゃないですか。
私三之橋は男性なのですが、男性の視点で女性の、「彼氏にとりあえず合わせる」 というのが良く理解できない部分だったりするのです。
そういうイメージがあるので、若い女性が入社し、部下になったというシュチュエーションで、「三之橋さんとランチ食べたりしないといけないのかなあ~」 みたいに考えたりした時に、自分の事を話すのです。
入社してすぐに「飲みに行こう」 とか誘われたりするようになり、連日のように仕事が終わった後に飲み会とかに行くけれど、全部自分で誘っているものではない。
後は、OL姉さんの飲み会みたいなものに誘われて行き、そこで、「この子が三之橋君と付き合いたいって言っているけれど、ぶっちゃけた話どう?」 とか訊かれる事もある。
愛を告白されたからと言って、全部の人と付き合うという事はできないし、自分から見て良く知らない人から付き合ってとか言われるので戸惑う事もある。
同じ会社で内勤職同士だと翌日以降に決まづくならないように考えたりして気を使う。
同じ課にいるお局様界のボスみたいなおばあさんとももめている。
会社に入って20年働いている人でさえ、その人に何か言われると、「はい」 としか言えない。
そんな感じなのに、なぜ三之橋さんは虐められているの? という疑問も部下にあると思う。
私三之橋の見解では、たぶん定年の年齢になっても定年になっていなくて、そこに私三之橋が部長の部下となったので、そのおばあさんから見れば、「あんな22歳の若造が私の後任で私が定年で辞めないといけないの?みたいに納得できないとかあるのだと思う。
おばあさんというのは、結婚していてご主人は別にいて、60代かなあ~ と思っていた。
そんな感じで結婚している女性だと、会社の中で毎日飲み会とかに行かないというか、行けないじゃないですか。
でも、私三之橋は当時22歳だったので、新入社員として、「三之橋くん、今日は仕事終わったら夜に飲みに行こう」 とか仕事中にデカい声で誘われる。
おばあさんは車の運転をしないので銀行とかにまず行かない。
私三之橋の場合は、運転できるので上司の部長の高級車で銀行廻りをしていた。
そんな感じで、定年でまだ数年仕事をする気でいるおばあさんの目の前に22歳の私三之橋が後任になるような感じに見えたので、「あんなチャラチャラした奴に?」 とかなり怒りの感情は合ったように見えた。
それで、それ以上ねじれないように自分のデスクではなくて、別のフロアの部下のデスクとかでタバコを吸っていたりして、普段顔を合わせないようにしていた。
ザックリ言えば、バラ色に見えるかもしれない三之橋の人生というのは、入社して2カ月とかですでに、「付き合って」 と言われた女性がいたり、それとは別にお局様界のボスみたいなおばあさんにも疎まれていて、そういう人とこれ以上人生がねじれないように社内で顔を合わせないように、逃げていた感じ。
女性から逃げ回っているみたいな言い方は適切でないかもしれないが、どうしようもないので回避行動をとっている。
そういう事情を正直に話していた。
そんな感じなので、三之橋さんと一緒に働くことになったので1週間に1度、1カ月に1度ランチでも誘ったりした方が良いのかなあ~ という悩みであれば、いっそのこと1年間でそういうのはゼロ回にしてもらった方が嬉しい、と言った感じ。
大学を卒業して会社員となり、内勤職なので夜の飲み会とか誘われると、1日の中で1人になれるのはランチの時間しかない。
そのランチでその日誰にもも誘われずに1人で食べた時というのは、「今日はラッキー」 みたいな感じだったりする。
そんな感じで部下にうそのない話をしていた感じ。
部下というのは、メチャ可愛い感じの女性だったので、入社したら会社の可愛い子ランキングで1位みたいな感じかなあ~ と見えるのですが、一緒に働いて感じるのは人に気を使い過ぎるかなあ~ という感じがあった。
たぶんそれで、私三之橋の考えでは、女性でよくある人生を失敗する人のパターンで、異性となる男性に会話でちょっといいづらいとか訊きにくいという事があると、理解できなくても何となく合わせるかなあ~ みたいに思うので、”ランチとか飲み会の考え方” みたいな質問とか相談があれば、まず①怒って大声を出す、②黙りこんで怒る、みたいなパターンで会話をしないというのがいけないかなあ~ と考えるので、怒らずに笑って話をする。
話というのは、要点だけ話すみたいな人もいると思うのですが、どちらかといえば長々と仕事をしながらその話をする。
例えば私の場合は男性で大卒入社という感じで、そんな人だと歓迎されれば年上の先輩となる男性社員から「ちょっと一緒に飲まないか」 みたいに誘われるというのがある。
男性だと、とりあえず2人で食事して飲みながら話すみたいなものがあったりする。
女性の新入社員だと男性が2人で飲もうと言えばいろいろあると思うので、そういうのは少ないか、たぶんない。
そうすると女性の新入社員という部下から見れば、毎晩のように私三之橋が飲み会に誘われるみたいなものを見て、「三之橋さんてアルコール依存症なのかなあ」 と思うのかもしれない。
どういう飲み会なのか? というディティールがわからないと思うので男性の視点で「昨日は同じ課の〇〇さんと近所のサ屋の角打ちで飲んだ。 彼の話によると娘さん2人で家の中で飲んでも面白くなくて、将来娘さんが結婚した時の旦那と飲む事を楽しみにしているのでその練習らしい」 と中身を教える。
女性のOL姉さんグループに飲み会に誘われて、それってどんなものなのか? と思うと思うので、普通に中身を話す。
良く知らない人に付き合ってと言われ、なぜかその応援団みたいな人がいたりして、中学生くらいの時からそういうのって苦手だと話したりする。
報道特集で、ジャニーズ問題の被害者の事があり、「自分の持つ凄さみたいなものを提示したり、将来売り出してくれるその座が無くなるみたいに圧力をかけたりしていた・・・」 みたいに手口を解説されたりしていた。
自分がやる行為を拒絶すれば、あなたの将来は無くなるよ~ と時間をかけて洗脳するみたいに言っていたのですが、そういうのって結局最後には破綻する感じじゃないですか。
それと同じで、「私はあなたの上司です。 もしも私の言う事を聞かないと人生終わりますよ」 みたいに圧力をかけるという人もいると思うのですが、そういうやり方はしていない。
私三之橋は、飲み会に誘われ付き合ってとか言われ、困惑している。
あるいは、お局様界のボスみたいな人に虐められている。
そういうカッコ悪さも話して、何か自分がスペシャルな人ではないよ~、「no one special ですよ~」 と言っていた感じ。
男性の場合、女性の部下ができて、可愛いとか、美人とか、そういう感じだと、「上司の俺の言う事聞かないと地獄を見ることになるぞ」 と何かエッチな事をして、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントとして訴えられるとかあると思う。
最初に自分からno one special だと言っておく方がトラブルもない。
私三之橋の場合は、大学を卒業し新社会人デビューして、会社員1年生となり、普通試用期間って3カ月くらいなので、「えっ、もう部下ができるの~」 みたいに驚いた。
まあ、男性の新入社員が入って、その人のコミュニケーションスキルとかがどんな感じなのか? を見るという場合、年下の男性よりは女性の部下の方が難易度は高くなると思うので、想定内ではあった。
「1年後には部下はできるのでそれまでに」 みたいに社内で人間関係の構築を頑張ろうと考えたいたのですが、すぐに部下ができて戸惑うものはあった。
普通に考えた場合、その三之橋のコミュニケーションスキルを見たいとかになると考えられるので、「その女性の新入社員の部下がメチャコミュニケーションスキルが高い」 というのは、ほぼないかと思った。
そういうものの捉え方をしているので、「ここは定番の女性で良く失敗する人のイメージ」 みたいなものを考えて、「余生から年上の男性を見た視点で、”こんな事を訊いたら気を悪くするかなあ” みたいな気を使うパターンで失敗する女性が多いだろうなあ」 と考えたので、最初の相談みたいな時に、怒らないし、大きな声で打ち切ろうとしないし、黙り込んで会話させないという事もしない。
その人が知っておいた方が良い事実みたいなものをわざわざ話していた感じ。
よく、「メチャ可愛い女性が部下になった時に、それは有頂天のようにテンションが上がり、自分がカッコいい姿を強調するとかして、その子と付き合う事を考えたりしませんか?」 みたいな事を言う人は少なくない。
でも、そこまでの余裕はないと思う。
私三之橋の場合は、入社して「ちょっと飲み会があるので来て」 とか誘われ、ちょっと嫌な予感はしても断れないのでいくと、「この子三之橋さんのファンで」 みたいな紹介であったり、ダイレクトな人だと付き合いたいとか言われる。
それ以外では定年退職の年齢を過ぎてもまだ働いているようなお局様界の大ボスみたいなおばあさんがいて、虐められていたりする。
自分のデスクに座って、「ちょっとタバコを吸うか」 と思ってライターで火を着けると、離れたデスクのお局さまがこっちを見て、眼鏡が斜め45度くらい下を向いていて、上目遣いでこっちをじっと見ているような無言の圧力を感じる。
そんな感じなので部下のいるフロアに行き、そこでタバコを吸ったりする。
部下と1台のデスクトップPCを近い距離で2人で座り、「ここはそういう感じ」 とか説明したり、世間話をして和気あいあいという感じでやる。
そうするとふと見上げた時に、「付き合いたいです」 と言ってくれた女性OL姉さんがこっちをじっと見ているとかある。
入社する前の大学生時代にはまさかそういうスタートになるとは予想できなかったと思う。
お局様というのは、会社員になった時にそういうお局様がいない会社だったりすると、5年後とか転職したそこの会社で人生初のお局様と遭遇し、対処できないと考えられる。
だったら、会社員1年生のそのスタートでそういうお局様がいたりする会社でスタートしておいた方が良いと考える。
”配属ガチャ” というもので初めての会社で同じ課の人たちがみんな良い人だと感じたりすれば、その後転職とか怖くてできなくなるという縛りが起きると考えた。
もしも1社目でお局様に虐められたとか経験して、その結果転職する事になってもまだ年齢的に22歳は余裕で転職できると考えられたので、それほど怖くもない感じでした。
ただ、「怖い」 という部分では、自分の上司の部長がいつも忙しい人なので、「あの三之橋君を採用して部下になってもらったけれど、期待に到達できなかったなあ」 と見切られるのは怖いし、初めての女性の部下ができた時に上手く人間関係構築できないと、ずっとその後引きずる人生になるかなあ~ と思うで怖い気がした。
あくまでも、”例えると” みたいな話になるのですが、自分の両親のどちらかが交通事故で死亡し、「再婚する事になった」 と言われ、相手の連れ子に女性の自分から2歳とか離れた子供がいて、「ある日妹ができた」 みたいな感じ。
お互いが小学生同士みたいな年齢であれば、妹が、「お兄ちゃん」 と慕ってくれるとかはあるのかもしれない。
でも、さすがに19歳とか20歳だと、自分から、「お兄ちゃん」 と慕ってくれることはないかなあ~ と思う。
そうすると最初の段階から、「お兄ちゃんはこんな人で、こんなことを考えていて、こういう悩みもある」 と自分から話していく感じで、逆に質問はしない。
良く知らない人から質問攻めをされると嫌だと思うし、「彼氏はいるの?」 とか、「休みの日は何しているのか?」 とか訊かれたくないかなあ~ と思うので訊かない。
女性って、会社に勤めているとそこで知り合った同じ似たような女性同士で、付き合っている彼氏とのデート報告をするとかある。
男性は男友達と会った時に1回1回彼女とデートしたとか話さないのに対して、違っていたりする。
兄弟の場合、妹とかいても普段友達とどんな話をしているとか知らないと思う。
それと一緒で、部下が昼休みに仲の良い女性グループでどういう話をしたとか関知しない。
後は家のリビングとかでソファーにお兄ちゃんと妹が2人座ってテレビを観ても、お互い緊張しないと思う。
それと同じで、会社の中でデスクで2人並んで座った時に緊張しないのが普通かなあ~と思う。
そんな感じで、仮に妹みたいな感じかなあ~ みたいな人間関係の構築をする際に、「どんな距離感なのか」 を考え、後は上司の方はコントロールしているだけだと思うのです。
良く男性で、異性となる女性の部下との人間関係の構築は苦手という人もいたりする。
でも、上司との人間関係の方が断然難易度は上だと思うので、そこまで気を使ってもいない。
女性の部下との会話でも、最初に彼女になって欲しいわけではない。
どちらかといえば、妹のようにお互いが気を使わないで話したりできるような人間関係を目指す感じになるので、適当な対応といえば良いのかもしれない。
上司側の男性が、「もっと仲良くなりたい」 みたいな何か本格的なものを目指すとか緊張すれば、それはミラーリングの法則で伝わると思う。
「部下である女性の前出、上司の男性の私はこうあるべきである」 みたいな堅苦しいものを目指すと逆効果となると思うので、ざっくばらんに気軽に話す関係を最初に目指す。
逆の立場で考えた時に、短大を卒業して、新社会人となり、会社員1年生になった時に、その会社員生活がスタートした時に、生まれて初めての上司みたいな、ちょっと年氏上で異性の男性を相手にした時に、緊張をすると思う。
損緊張をなるべく早く解いてあげないと、「上司のあの三之橋さんというのは、何を考えているのかわからないので、一緒に座った時に不安だなあ」 みたいな方程式となる。
1度そのように苦手意識となれば、1年経っても距離感は縮まらないと思うので、最初の段階で、「会社にはまだ慣れないけれど、あの三之橋さんと一緒に朝から夕方までいても苦にならないなあ」 と思ってもらうのを目指している感じ。
男性の私は会社を休まないのに対して、女性は「風邪をひいたので」 とか休んだりするので、意外と休まれた時に凹んだりするものはあるといえば、ある。
朝目覚めた時に、「あ~あっ、会社に行きたくないなあ」 みたいなものもあるのかもしれない。
1日休んだり、2日休んだりして、次に会社に出てきたのを見た時にホッとするとかある感じ。
でも、上司が仕事で会社に居ない日とか、休んだ時にいちいち不安みたいな気持ちはない。
男性の場合、最初の女性の部下と上手くコミュニケーションが取れないと、たぶんそれをずっと引きずり、2人目の部下、3人目の部下でも上手くいかないと思うし、結婚した女性とも最後は上手くいかないと思う。
でも、1人目の女性の部下と上手くいきまくる、みたいな感じだとずっと同じように次の部下ともやれると思うので、大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生となった時に、「あ~、会社員という世界はこんな感じで、自分は合っているような気がする」 と感じで、気が楽になる感じがあると思うのです。
逆に1年生で上手くいかないという感じであれば、それはずっとそんな感じの40年間となると思うので辛いかなあ~ と思う。
プロ野球中継を観た時にソフトバンクのピッチャーの和田さんが、「試合が開始され、今日は上手くいかないなあ~ と感じる事があり、プレートの踏む場所やタイミングを考え自分で修正している」 とか言うじゃないですか。
それと一緒で、自分で部下との人間関係とかの距離感が縮まらないとかあれば、それは自分で考えて修正するしかない。
誰かがやってくれるとかはないし、たまたま運が良く相手の方がコミュニケーションスキルが上で助けてもらえただけだと、数年後に自分が困るだけだったりすると思う。
私三之橋の場合は、大学生時代に周りの子が車の運転がその後の将来を左右するくらい重要なものと言って、車を買って乗っていた。
それを真似ただけでもあり、自分で考えて「私彼氏がいないのですが、今日1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる1日彼氏募集しています~」 とかにも応募して、まったく人間関係の女性とドライブという1つの目標を共有して、狭い車内で話したりするとかをやっていたので、そんなに会社員になって人間関係の構築で苦労したとかない感じ。
私自身は大学を卒業して会社員という世界に飛び込んだ時に、誰かが親切丁寧に解説してくれることもないのに、人間関係の構築とかで悩んだりしたことはない気がする。
でも、周りでそういうのが苦手な先輩みたいな人は数多く見た気もする。
「どういう風にやればそういう風になれるの?」 みたいな質問をされることが多いのですが、大学生となった時に車の運転で俯瞰(ふかん9)視がきちんとできる事が重要とか周りの子がみんな同じことを言って同じように車を買って乗っていた。
同じ年齢の子が「これがこの先の人生で重要なんだよね~」 と得意げに言うのですが、具体的に何をどういう風に練習しているとか教えてくれるレベルでもない。
どこか、”伝聞でそう聞いた” みたいな話に見えたので、「そんなに重要なら人の10倍やっておくか~」 と考えた感じ。
たぶん後であの時にもっとこういう風にしておけば良かったのかもしれない。 みたいにタラればな人生になるのが1番嫌だったりするのだと思う。
彼女とかが、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 と言ったりして、正直な感想としてあまり行きたくもなかった。
彼女とかが、行きたい目的地を言って、言われた私三之橋は朝早くから起きて洗車して迎えに行き、そこで地図本を出してドライブルートをサッと組み立てて、走り出す。
彼女がご機嫌で助手席で、「昨日こんな事があったの」 と話してその話を聞きながら、「今はこの場所でもう少しで曲がる交差点の〇〇があるはず」 とか進捗具合も管理しないといけない。
地図を読めない人って、”空間認識機能” が低い事になるのでできるだけ大学生の時にマスターしておいた方が良いと思うのですが、そもそも地図の読み方とかドライブルートの組み立て方とかを誰かに教わった事もない気がする。
往きは高速道路に乗り、そもそも自動車学校で高速の実践練習とかないし、走っていて、「この分だと到着が遅くなるので巻くか」 みたいにアップテンポになるように速度を出す。
高速道路を降りたら降りたで田舎道で道がよくわからず、彼女とか訊きに行ってくれる感じではないので自分で訊いてくるしかない。
自分で組み立てたドライブルートプランを自分で終生もしないといけない。
だって、自分でやらないと彼女がやってくれるわけではないから。
そんな感じで彼女と夕飯を食べて助手席で眠っている顔を見て、遊び疲れた子供のような寝顔だなあ~ と思い、あと何時間この下の道を走れば家に到着するかもよくわからずに、「やれやれだぜ」 と思ったりする。
早朝に起きて以降、夜中に自宅に帰るまで、1人でずっと頑張らないといけない。
今考えてみれば、たぶん会社に入って朝から夜中まで考え続けるという事ができたりするのも、その時から時間は意識していたと思う。
私三之橋の場合は、彼女が「あそこに行きたい」 と言ったその小さな夢を叶えるとそれだけで数万円使って、グッタリする感じだった。
こんな話をすると、「例えば、自分がワインディングロードを運転するのが苦手と感じたりすれば、近所の山道を1人で走るとかそういう風にした方が良いのではないの?」 と言う人がいる。
まず、第1に私三之橋は根がグ~たらな人なので、そういうのは自分でやらないと思う。
第2に男性は、18歳の大学1年生で免許取得したりすると同じ自動車学校に通った男友達の同じ運転1年生という男友達を乗せて走ったりする。
その事で、彼女とかの女性を乗せた時に運転が荒い、というか雑な人だと思われて失敗したりしている。
私三之橋の場合は、男性にナンパされまくると言っていたAKB48のセンターとかにいそうな女子高校のいつもミニスカートをはいているような子を助手席の乗せて、「今左に曲がる時は怖くなかった?」 みたいに確認して女性に合わせていた。
普段車に乗らないような人を乗せて走っても意味がないと思うので、ナンパされて高級車とかの助手席に乗りまくりみたいな人を先生にしていた感じ。
私三之橋の場合は、車の運転では速度を出し過ぎてしまい、某警察署長に、「お前逮捕しても良いんだぞ」 と言われていた。
後は、「まじめな話としてそんなに飛ばすと死ぬぞ」 とも言われていた。
スピード狂の人というのは、死んじゃうか、事故で一生障がい者として過ごす人が多い。
その中で1度も事故っていないし、けがもしていないのは、なぜ?
と訊かれることもあるのですが、私三之橋の場合は、最初からチェッカーを投入していた。
高校生の頃にいつも一緒にいたのはスーパー特待性の友達だった。
私三之橋が見ても、「こいつ天才だなあ」 と感じるものがあった。
いつもそんな子と一緒にいると自分では何も考えなくて良いので楽だったりした。
でも、その子と別れてしまったっら、1番先に不安になるのは、「チェッカーがいない」 という事だった。
大学生となった時に入学式に国産某高級セダンの新車に乗ってきている子が同じクラスにいた事で話したりして、もう周りの子がみんな普通自動車運転免許とか普通車の中古車とかも持っていると知り驚いた。
それまで一緒にいた子には、「俺はお前とは一生付き合っても良いかなあ~ と考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われていた。
それで大学の入学式までコンピュータがすべてかなと思っていたのですが、入学式で同じクラスの子は、「コンピュータもやるけれど、それよりも車の運転の方が重要だと思う」 と聞いて驚いた。
それで大学の講義でコンピュータも受けるけれど、車の運転もやらないといけなくなった。
そこで18歳の人だと気づく構造上の問題があった。
コンピュータの講義とか受けるとそれは大学でテストを受けるとかある。
プログラムの実技テストとかもある。
でも、車の運転は自動車学校に20万円とか支払い、卒業したら、「はいこれからは1人で初心者マークを貼って公道を実践練習してね」 と言われてしまう。
誰もチェックしていないという問題があるのです。
それで自分ではきちんと運転できている人だと思い込んでいるような人がいたりする。
一方、コンピュータは講義を受けてのテスト結果とか成績表があるじゃないですか。
そうするとね、彼女の遊びに行きたいところを言ってもらう。
それが私三之橋から見て、「えっそんな遠いところに?」 と思うところでも、「その挑戦受けます」 みたいにやっていけば、いくら空気を読むのができない人でも、自分でどういうのができていないかとかわかると考えたのです。
自分がほんとは運転できていない人なのに、自分では運転がきちんとできていると勘違いしている。
そういう風には絶対にならないと考えたのです。
彼女が運転しない人だと、もう1度出発したら後は私三之橋が1人でやりきるしかないじゃないですか。
そんな感じでやったりしたので、いざ自分が社会となり、会社員1年生になった時に、大学生時代の方が負荷がかかりまくりだったのでそれほどその世界ではしんどいと感じず、自分で考える事ができた感じ。
私三之橋が小学生とかのチビッ子時代に通った塾の塾長のおじいさんは言っていた。
人間には法則があると思う。 お前らはまだ小学生のガキなので成長過程にあるので気づくことができないが、大人になると脳細胞が凄い勢いで死んでいき、考える力が失われていく。
人間の脳は負荷がかからないと凄い早さでダメになっていくので、今から考えるとか負荷をかけ続けるのが良いと。
当時はそんな話を聞いてどうでも良い話にしか思っていなかった。
でも、18歳の大学1年生になった頃に1人ぼっちで入学式に行った時とかに、急にその話を思い出していた。
車の運転に関しては、まず素人くささみたいなものが出ると、「あの人運転下手くそだよね」 みたいにその車の後ろを走る運転者とかが気づいてしまう。
例えば、片側3車線道路の1番左の第1通行帯を走っていた車が左折する時に、第2通行隊の自分の方に寄ってきて、左折したりする。
助手席に座っている彼女とかが、「うわっ、何この車?」 とか驚いたりするじゃないですか。
運転しない彼女だと、「自動車学校に通った時に右側の運転席があり、左側の端が良く見えないので左折すると脱輪とかで溝にタイヤが落ちたりするので、苦手な人が1度右に寄ってから左に曲がるという、脱輪を防いでいる・・・ と説明したりする。
本来自動車学校で残念な人がやっているような運転なのに、免許を取得して20年経った人でもやり続けていたりするじゃないですか。
自分では運転ができているように見えている感じで、でも後ろの車とかに、「何だあの運転は」 と大笑いされていたりする。
後は、離合できない人とかが運転できないイメージだったので、毎日大学に行った帰りとかに家のコンビニの隣の路地に普通車が2台離合するのが大変という道路を走るようにしていた。
車の運転で、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て運転し事故に遭わないように気を付けて、周りの誰かの迷惑にならないことを意識する」 という運転哲学を教えていたりするじゃないですか。
その中の、「俯瞰視ができる」 という部分が重要なので、住宅街の狭い路地で離合できないと右側にある運転席から左側が見えていない事になる。
大人の人でさえ、「あんな狭い道路は走らない」 みたいな苦手意識の強く出るような狭い露地を毎日走っていれば、隣の家の壁にガリっとこすったりした自分が運転できていない事を嫌でも気づくと考えた。
自動車学校を卒業してから初心者マークを貼って、自分なりに考えて「こういう道路を走っておくか」 と考えてやっていた。
でも、どうしてもアラが出ると思う。
人それぞれ「あの道路を走るのはちょっと」 とかそういうのがあって走りにくい道路とかあり、朝大学に行く時に通って遅刻でもすると友達を迎えに行くのでマズイ。
普段1人でないと友達に迷惑にならないように考えるので冒険できないという縛りもある。
そうすると、彼女とかが行きたいところを言ってもらい、そこは行った事もない場所だったりするので、地図を見て自分なりのドライブルートプランをチャチャっと組み立てて走ると、精神的にしんどいものがある。
見よう見まねで地図を見て、「こんな感じか」 と組み立てて、実際そのように走ると上手くいかないところがある。
道に迷った時でも、運転しない彼女は何かやってくれるわけではないので、自分1人でなんとかしないといけない。
「自分1人でやっているという事は上手くいかないところは苦手な個所だったりする」 という理屈になるので、嫌でもそれに気づく。
後は、”場数の少なさ” という問題。
素人でそこからスタートすると、自分なりに考えたつもりであっても、経験した数の空くなさから予想ができないようなものがある。
経験がないと、「先行きが見えない」 みたいになるので心理的な負担がデカい。
その場数というのは、どのくらいやれば慣れみたいなものに変わるのかよくわからないじゃないですか。
例えば、先輩とか、自分のお兄さんとかがいて、「これは俺が運転を始めた頃に書いていた日記だ」 みたいに大学ノートを渡されて、それを読んだ時にどういうやり方をしていたとかわかれば楽だと思う。
でも、人生ではそこは重要でなかったりする。
誰かが教えてくれるという事の方が少ないと考えられるので、「後は出たとこ勝負かあ」 みたいに現場に出て何か自分なりのやり方を覚えていくしかない。
昔テレビでは、災害の遭った捜索をする救助隊で警察犬を連れてやっていた人が、「誰かが教えてくれるわけではないので、何もわからないところからスタートしてここまできた」 と言っていた。
私三之橋の場合は、父は木造注文建築業で、祖父はゼネコンだった。
チビッ子時代に、福岡市立の幼稚園、福岡市立の小学校に通ったのですが、幼稚園生の頃に同じクラスの子の家に遊びに行った時に同じクラスの子がいて、「この子建設の子で」 みたいに紹介されて、「どうも」 と挨拶したりした。
お父さんが何か会社経営者みたいな子がいて、「チビッ子時代にお坊ちゃまの私立学校に行くと世の中の仕組みがわからない子になるので、公立学校に行かせる」 みたいな感じで金持の子とかたくさんいた。
幼稚園時代から小学生2年生までの4年間はずっと同じクラスという人が多くて、仲の良い子は幼稚園生の頃からお抱え運転手の黒塗りの車で来ていた。
たぶん、誘拐されないように見守っていたのだと思う。
何かお父さんが商売をしているような子供は同じ種類の子供、みたいな感じだったりして、俗に言う、「自宅警備員」 というやつですよ。
小学生になった頃に友達の財布には5万円くらい入っていて、自分で必要だと思った参考書を買ったりするようにお母さんがいつも補充してくれるらして、「お金の使い方を覚える事が重要」 みたいな教え方は多かった。
それでいつも友達が、奢ってくれるとかあった。
良く言うじゃないですか。
「自宅警備員からの脱出」 というのが、大学を卒業し会社員になった時にある感じで、一部の人はクリアできると。
お父さんが会社を経営している子というのは、小学生1年の頃で4時間とか勉強していたりする。
将来お父さんの会社を引き継ぎしないといけないので、ある意味自宅警備という自分の家を守っている事になり、それでチビッ子でも財布にお金がたくさん入っている感じ。
歌舞伎の家にたまたま生まれた子は4歳とかでデビューするとかあるように、基本は自分がお父さんの仕事を引き継ぐ運命にあるような育ち方をしている。
その結果、どこか偏りがあるような人になっていたりするのは珍しくないと思う。
大学を卒業し、どこかの企業にでも入社して、会社員1年生になった時に、上手くできる人とそうでない人に二極化するかのように分かれるという。
誤解があるとマズイのですが、商売人の子供、みたいにお父さんが会社経営している人みたいな家の子供というのは、就職で企業廻りをしても内定とか出ない事が多い。
シンプルな理由として、会社で新入社員として入社しても、数年後に辞めて、お父さんの会社に入社した途端に、専務とか、副社長とかになる人は少なくない。
腰掛入社、みたいなものは結構忌み嫌う人が多いので、面接で落とされるとか、入社できても心臓部から離れたどうでも良い部署だったりするのはよくある事だったりする。
そういうものはあると思うのですが、やはり自分のお父さんに、「僕はお父さんがいないとダメな人でした」 とか言えないじゃないですか。
そういう台詞を言うくらいであれば、富士山の樹海にでも首でも吊るか~ みたいな方が良い。
なぜか?
元農水事務次官長男殺害事件というのが、2019年6月1日、元農林水産事務次官の父親(当時76歳)が東京都練馬区にある自宅で引きこもりの息子を殺害している。
奥さんの実家は資産家で、「お父さんのように東大に行って欲しい」 とお母さんが息子に懇願したらしい。
アメリカなどで暮らしたりチビッ子時代は普通だったので帰国して虐めに遭い、いつも自分の話を一方的にすると感じで気持ち悪がれて孤立し、その結果受験に失敗して引きこもりになっていったらしい。
公務員の世界で事務次官というのはトップらしいのですが、いつも家で息子が殴る蹴るとかしていたらしい。
川崎市で遠間事件が起きて、「息子がいつかあんな感じで他人を殺すのではないか」 と追い詰められて殺害に及んだ。
そんな感じで裕福な家に生まれ、社会人デビューに失敗したりする人は引きこもりになっていき、「俺の人生がこうなったのは親に問題があるから」 みたいに家庭内暴力などが激しい傾向にある。
頭がちょっと賢かったりするので、親の教育方法がダメだったので、俺は被害者なんだと思い込むらしい。
殴られても蹴られてもひたすら自分の子供なので耐え続け、でも年を取っていきしんどさは増していくという地獄だったという。
ことわざのようなものに、「親は自分の子供の為なら何でもする」 と言われていたりするじゃないですか。
子供が大人になった時に金使いで荒くて借金しても、親はお金を出してあげたりする。
小学生3年生の子供でも、「その図式になれば、子供がまともになるわけがない」 くらいはわかると思う。
それで、「もしも、私三之橋がどこかの企業に就職できないとか、せっかく入社できてもラインに乗れないような人であった場合、自宅警備員として、親からお金をもらったりするとかせぶるとかそういう人でありたくないので、人生に失敗したのは自分のせいだとそのくらいは理解できる人でありたいのので、首でも吊って親とかを巻き込まないようにしよう」 みたいに考えた感じ。
「もう後がない」
大学生1年生となった18歳の時に、もう私の人生は陰りが出ていた。
スーパー特待性だった友達でさえ大学に進学できずに、ダツラクしていったのを見てしまい、どこかおっかない。
自宅警備員のような、家が裕福でお小遣いとかも困らないような人たちというのは、この18歳というラインでもダツラクしていく人が多い。
そういうのも見た後に、「4年後にはもっともっとダツラクしますよ~」 という話を聞くと、自信はない。
そうすると、「抗う(あらがう) 人を目指すかあ~」 と思った感じ。
高校生になった時に、まさか自分で3年後に大学生1年生となり、入学式で1人ぼっちになるというのは想像していなかったと思う。
そんな感じだったので入学式に国産の新車の高級セダンに乗っている子を見て、何か自信にあふれている顔をしていたので訊いてしまった感じ。
それを視点にヒアリング調査して同じクラスの子にも、「ねえ、もう運転免許証を持っていたり、普通車の中古車を買って乗っていたりするの?」 と訊いて廻った。
みんな同じ台詞を言って、「将来の自分の人生を左右するくらい重要なことなので持っているよ~」 と教えてもらった事は嬉しかった感じ。
私三之橋の大学入学式の日に、行く時に足取りの重たい感じでした。
「いじめっ子がいたりしないかなあ」
「友達できるかなあ」
「何をやれば良いのかなあ」
みたいな感じだったのですが、新車に乗っていた子に、「なんだお前、そんなことも知らずに生きているのかあ」 と笑われえてしまった事で、帰りのバスとか電車の中で、何か行く前とは全然違っていたのです。
「自分が何をやれば良いのかがわからない日々は地獄」 とか言うじゃないですか。
でも、入学式の日にみつかり、というか教えてもらい、友達もできてしまった感じだったのです。
ショッピングモールに買い物に行き、立体自走式お客様駐車場の4階とかに駐車すると、両隣で運転席シートを倒して、右手とかでスマホを上に持って見上げて弄っている人がいるじゃないですか。
たぶんやることが無いのだと思うのですが、帰る時にもまだやっていたりする。
人生に遭難するとたぶんあんな感じになり、シカゴのヘロイン中毒と同じで抜け出せなくなるのだと思う。
大学を卒業した後の新社会人デビューで会社員1年生になった時に、ラインに乗っかれないと、それは事務次官をうやっていた人が自分の息子を救う事ができなかった事例を見ても、たぶん救いようがないのだと思う。
そんな感じなので、大学生時代に自分で論理的に考えて行動していくしかないと思う。
どんなにお父さんが凄い人であったとしても、所詮は人であり魔法使いではないのでソリューションマジックなどは存在していない。
最初に、「もしも会社員になったら、それはもうエンドロールの問題で自分で終わりにしよう、お父さんとかを巻き込むのはやめようぜ~」 という風に考えるので、失敗していない。
”才能” ではなくて、”自覚” という部分が重要なので、「私は生まれた時には孤児院に拾われていた人生で、助けてくれるありがたいお父さんとかいないんだ」 みたいに、考える感じ。
事務次官の息子さんの場合でも、「躓いた原因はしゃべれない事」 と書いてあったりするじゃないですか。
たぶんお母さんが資産家の家で、「東大を出れば人生安泰なのよ」 と言ってテストで良い点を取ればお小遣いをあげるとかだと思う。
人参作成で幼児の頃から繰り返すと、本人もそんな気がしてしまい、見落としてしまう。
パターンは決まっているので、自分が会社員1年生になった時に、しゃべれる人であれば、そういう失敗はしないと考えられるのです。
そうするとね、人生初めての女性の年下の部下ができた時に重要な要素は1点で、しゃべることができるという点にフォーカスしていけばOKとなる。
「上司の私三之橋は、こんなカッコいいところあるよ」
「先輩の私三之橋はこんな凄い事ができるよ」
「私三之橋は、実はお父さんが木造注文建築業で、ちょっとはお金持っているかもしれないね」
そんな感じの内容はほとんど意味がないと思うのです。 意味がないことをしゃべるからおかしくなるのです。
例えば、新入社員の部下がメチャ可愛い感じで、社内のかわいい子ランキングで1位になった、みたいな人だったとします。
その人と私三之橋が普段デスクで並んで座ってしゃべっていると、イチャイチャしやがって~ と感じる人が多くて、「あんな可愛い子が部下だとそうなるよなあ~」 とか勝手にそう誤解するのです。
一説によると人は1歳~4歳くらいに脳が急激に発達するといわれているので、親が甘やかして育てるとそこで脳が発達に遅れが出てしまい、たぶん大人になってそれは会話、顔を突き合わせてリアルタイムにしゃべるものに出るかなあ~ と思うのです。
昔、発達障害の人の障害認定のお手伝いをした事があるのですが、精神病院の診断書に、小学生2年生くらいの知能と書いてありました。
小学生2年生というのは、母親が言った言葉を理解できる、みたいな感じで、「夜は18時までに帰って来なさいね」 とか、そういう言われた事を守るくらいかなあ~ と思う。
できることというのは、「親に言われた通りにやる」 というところまでで、自分で考えるとかはできない。
部下ができて話す時に、「部長に訊かなくて良いのですか」 とか訊かれた時に、「これはこういう風に考えた場合、こう判断すれば良い」 みたいに自分が判断しているポイントを会話に織り込んでおけば、バカでもなければ、「この人は自分で判断できる人なんだ」 と感じのだと思う。
女性のOL姉さんとかは、男性が軽自動車とかに乗っていると、認知機能低い人にしか見えなかったりするので、彼氏とかになるかなあ~ みたいな人が軽自動車だと、すぐに加齢でボケが加速するとかあるので彼氏には無理かな~ と判断したりする。
”共生というシュチュエーション” では、親に甘やかされて育った人とかの父ちゃん坊やみたいなカテゴリーの人や。車の運転が苦手そうな人というのは、「泥船かなあ」 みたいな印象で、あまり親密になると自分の人生も詰んでしまうかなあ~ と想像するのでなつかないとかあると思う。
逆に言えば、車の運転が得意に見え、会話した時に、「この人の判断している説明を聞いたがロジック的には合っている」 みたいに相手が感じれば、距離感は縮まると思うのです。
しゃべった時に、「三之橋さんって小学生のガキみたい」 みたいに畏まらない雰囲気で、かつ、「三之橋さんは考えている事、行動していることは大人かな」 みたいに感じられればそれでうまくいくと考えられるのです。
まず、大人の世界なので、「この人運転下手くそで、大丈夫なの?」 とか、「この人PC操作もダメみたいに見える」 とか、「仕事の質問したのに答えられない」 みたいな人が不安を感じる要素は持っていない方が良い。
でも、「この人は仕事がメチャできる人」 みたいに見えると、「わからない事あれば何でも訊いてね」 とか言われても、「こんな事を訊くとバカだと思われるのかもしれない」 みたいに警戒される。
それで、お兄ちゃんみたいな位置づけを意識する。
後は会社員って辞める理由は昔からダントツで人間関係だったりするので、そこは重ねておく。
「俺も今日はいつものようにお局様ボスに虐められたよ」 と笑って言っておくと、共感を持たれ、「私と同じ種類なのかもしれない」 と思ってもらえる。
需要なのは、「会社員であって、演者ではないのでうそを織り込まない」 くらい。
よく会社の社長とかのアンケートで、「一緒に働きたく人ってどんなタイプですか?」 と訊かれ、「強いていえば、うそをつく人かな」 とダントツでそう回答している。
嘘八百というくらいなので、1つうそを言っていた人がいれば、「それもうそか」 と落ち着けないような感じになる。
ビッグモーターの社員が、「俺はこういう風に保険金詐欺をしている」 みたいな動画で教えているものがあったりしましたが、あんな感じ。
例えば、友達に借りた車の高級車とかに乗って行き、「家族の車で」 みたいに金持を装うみたいな事もしない。
取り繕う人生って、しんどいと思う。
彼女いないのに、いるふりをしても、結果は変わらないのに疲れるだけ損だと思う。
テキストで書いているのを読むと、「すごく難しそう」 と思う人がいらっしゃるかと思いますが、現場でチャチャッと組み立てて即実践しているだけなので実際はもっと一瞬でやっている感じです。
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