「30プリウスなどハイブリッドカーの燃費向上運転方法を真似てみようとして、でも結果が出ない時は何が原因だったりするのでしょうか?」 というご質問をいただく事があります。
たぶん誰でも30プリウスで燃費向上運転方法で燃費30km/L出ちゃうのかも
上記のような、ハイブリッドカー用の燃費向上運転方法があったりします。
ザックリ言えば、3つの可能性ではないでしょうか。
第1の原因として、手とり足取り教えられないから
私の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用に1ブロック借りてあるのですが、ある日緊急事態宣言中に帰ってきたら、全然知らない高校生カップルみたいな人が、そこでダンスの練習をしていました。
音楽を鳴らし、2人で横に並んでダンスして、音楽を止めて、彼氏みたいな人が彼女みたいな人に、「ねえ、○○○はここをねこうしている。 そうじゃなくて、腕はこの位置だよ」 と教えていた感じでした。
そんな感じの教え方は、”手とり足取り教える方法” なんて言われていたりします。
人は3歳とかで自転車に乗る練習をする時に、お父さんとか先輩が、「おい三之橋、こういう風に乗るんだ」 と教えたりします。
18歳の大学1年生になって自動車学校に通った時でも、鬼教官が助手席で、「おい三之橋、ここはこうするんだ」 と教えていたりすると思います。
乗り物の運転みたいなものって、たぶん何も教えないと危ないとかあるのでそういう教え方が主流なのだと思います。
でも、YOUTUBEって動画じゃないですか。 ざっくり言えば映画みたいなものです。
例えば、ある日腰痛になった三之橋という人が慌ててYOUTUBEで「腰痛に良いストレッチ体操」 とかを見て、真似て1週間とかやっているのに良くならず、その日の夜にYOUTUBEの動画を見なおしたら、やり方が違っていたことに気づいたりする。
映画とかでもそうじゃないですか。
ある日テレビで深夜とかに見て、「あっ、この映画が1度観た事あるしなあ」 と観るのを少し躊躇して、でもそれ以外観たいものがなくて観ていると、意外とその映画のネタばれというか、記憶がなかったりしたとかあると思います。
YOUTUBEでコメントがきた時に返事を書くと、「すみません、動画をちょっと見てコメントしただけで、よく見たら間違っていました」 みたいなお返事がくる事もある。
たぶん、動画って自分の体験した記憶ではないので、よく観ていない事とかざらにあったりするので、「なんとなく三之橋というやつはこうやっていた気がする」 みたいなうっすらとした記憶でしかなかったりするのだと思います。
第2に、都市部の公道でそれをやるのは難しいという可能性もある。
私三之橋は福岡市内在住で、よく「福岡は運転が荒い」 と全国的に突出していると言われたりします。
例えば、福岡では全国で1番バスが多い。 街中を走っていると片側2車線とかの道路で、前の方にバスがいると、バス停で停車するとかあるので、避けないと連動して停車しないといけなくなる。
交差点で右折とかする際に、信号変わる赤になった時でも2段階右折したりするので、バスの多い道路は苦手という人がいる。
福岡県警の本部長とかが新しい人が来たりすると、「福岡では飲酒運転が壊滅的な・・・」 みたいに挨拶される。 ざっくり言えば、酔っ払いの街として有名だったりする。
平日の昼間に、福岡市内を運転していて、右折時に対向車の右折のドライバーがプレミアムモルツとか片手に飲みながら運転しているとか見えたりする。
例えば、「昨日飲み会があり、仕方なく運転して帰った」 みたいな人と違い、シンプルにアル中といった感じの飲まずに運転できない人がいる。
公道では、おじいさん、おばあさんがボケて認知症なのに、本人はボケていないという自覚で運転し、ウィンカーを左に点けて、急に右の車線に車線変更するとかざらにある。
横断歩道でもないのに、おばちゃんとか、若いお姉さんが車が走ってきているのに横切るとかもざらにある。
私の高校生時代の友達で、大学からずっと東京で暮らしているという人は、「こっちの都内とかは運転するけれど、あっち(福岡)では絶対運転しないよ」 と言っていたりする。
都市部の街中というのは、車とか人の数が多いので、1人で運転する場合とか、彼女を乗せて走る時とかに、「事故が怖いのでそれに気を使うので、正直燃費とかどうでも良いと思う」 という人が多い気がする。
やり方がわかったところで、それをその人が公道で実践できないケースもあるかと思います。
第3の理由としては思い込みもあると思います。
例えば、片側3車線道路の真中の第2通行帯を走っていると、前に1台だけおじいさんとかの運転する異常に遅い速度の車があったりすると思います。
人はたぶん、「燃費良く走ってください」 と言われた場合、「アクセルペダルをとにかく踏まなければ高燃費になる」 とガソリンエンジンの軽自動車とかでそういう風に考える人、思い込む人が多いと思う。
実は、高燃費になる為には、アクセルペダルを踏み過ぎてもダメだし、かと言って、踏まな過ぎるというのも燃費は良くないと思うのです。
30プリウスは、パワーボタン押してハイブリッドシステムをシャットダウンすると、オンにした時からの走行データで燃費が表示されます。
それ以外に右の方に瞬間燃費計が付いている。
という事は、中古車で買った人とかが、仕事で毎日通勤とかで乗るとかやった時に、それらの計器を見て、「こういう踏み方をすれば燃費良いかな」 と1人で気づくと思うのです。
でも、同じアクアというトヨタのコンパクトカーだと、瞬間燃費計とかなかったりする。
車って、トリップメーターのように平均燃費みたいなものを示す軽自動車とか多いと思うのですが、それ以外に瞬間燃費計とか付いていないので、確認のしようがないとかあると思うのです。
私三之橋の場合は、30プリウスとかが売り出された頃にブログでおじいさんが、30プリウスに乗って、「今日はこんなところに走り燃費は28km/Lでした」 みたいな記事を見て、シンプルに「何だかそんなに燃費良いなんて、良いなあ」 と思った事がある。
自分がガソリン車に乗っていて、燃費は6,5km/Lくらいの実燃費だったので、自分の知らない世界に見えたので、憧れみたいなものでしょうか。
また、ネットの教えてグーでは、「ハイブリッドカーの燃費が良いと聞いて新車を買ったのに、14km/L台で、これはカタログ燃費に遥か届かないので詐欺に遭った気分」 みたいな投稿が相次ぎ、それを読んだ時に、「30プリウスのカタログ燃費って、30,4km/Lとかなので、都市部だと14km/Lとかでもあり得るよなあ」 と思った感じ。
ハイブリッドカーに限らず、デミオとかのガソリン車のコンパクトカーや、軽自動車のアルトとかでも、不満の投稿は相次いでいた。
アルトを買った人でも、「アルトがメチャ燃費良いとか言っていますが、片道10kmとか走った時の話で、近所のスーパーに買い物に行ったらそんな燃費とは程遠い」 と書いてあったりしました。
「燃費が良いというので買ったわけで、私は騙された」 みたいな感じ。
私三之橋の場合は、自分が突発性難聴になり、同じ病気を経験した人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め。 燃費向上運転方法とかにチャレンジするというのも面白いと思うよ」 と言ったので即日福岡トヨタに30プリウスの中古車を買い付けに行った感じなのです。
燃費が良いとか悪いとか、正直な話として、自分の体調が悪化して耳が遠いという聞こえないという焦りというか不安があるわけで、燃費が良くても意味がない。
自分がね、配送とかの自営業で、月に10万円ガソリン代を使っているとすれば、それは半分になれば嬉しいと思う。
でも、そうではない。
自分が突発性難聴になり、あまり病気の事とかを考えたくない。
「明日目覚めるともっと悪くなっているのかな」 とかどうしても考える事があるのです。
耳の事、体の事とかを考えたくない。
「そうだ、昔30プリウスが新発売されて買ったおじいさんが燃費が28km/Lとか写真載せて書いていたのを読んだ事があったので、「あの都市伝説はどうなのか?」 とそっちに話題を持っていった感じなのです。
燃費に関して専門的な事を書いていた人がいたりして、その人達が30プリウスに乗った体験談を写真付きでブログに綴っていた。
でも、ネットでは教えてグーでも、「ハイブリッドカーが燃費良いなんてうそですばい~。 私も新車で買い、友達も買い、誰もそんな燃費出ないので、騙されないで~」 みたいに書いていた人はたくさんいた。
都市伝説みたいな話じゃないですか。
私三之橋の場合は、耳の為にハイブリッドカーを買ったわけなので、別に燃費向上運転方法を試してみて、それがうまくいかなかったところで何かを失うわけではない。
たしかに、燃費の事だけ考えて100万円超えるような中古車、あるいは300万円とかで新車を買い、燃費が悪ければ頭にくるとは思う。
でも、体が悪くて、あまり耳の事とか考えたくもないので、「そうだ、まず燃費向上運転方法とか、燃費チャレンジに挑戦してみて遊ぼうか」 と考えただけなのです。
突発性難聴になりますと、知人とかに、「でも、突発性難聴になるってことは脳に障害があり、記憶障害とか、血流障害とかが加齢で出ているのかしれないので気を付けた方が良いと思うよ」 と脅される感じのものがある。
年を取って、加齢で血流障害が起きたりして脳に障害が出ている可能性あると思うと言われれば、意外とそれはこたえるというか、しんどいと感じるものがある。
「だったら、何か新しい事に挑戦してみて、燃費チャレンジとかやってみれば、その結果で記憶力とか判断力とか理解力でわかるじゃん」 と考えた感じ。
例えば、人は20歳くらいで早い人だと新しい仕事を覚える事ができなくなる人が実在している。
転職とか絶対にしないという人がいると思いますが、新しい事に挑戦して覚えられないとかあるのです。
私三之橋の場合は、大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、入社後すぐにもう上司の仕事用の高級車に乗り、銀行廻りとかに行ったりしていた。
1番燃費とかに縁のない暮らしで、自分でエコカーとか買った事もない。
「そうだ、昔白髪のおじいさんがブログに30プリウスの燃費向上運転とか書いていたのを読んだので、あれを真似てみれば、人生それまで燃費チャレンジとかやった事がないので初挑戦となる。 初めてそんな世界を覗き、真似てみておじいさんにできる事が自分にできないようであれば、脳の障害とみなして、どこか専門の病院に治療に行くか」 と考えただけなのです。
おじいさんがやれることを企業で管理職とかやっていた人ができなければ、大ごとじゃないですか。
まったくやった事がない事とは言え、おじいさんが普通に簡単にできる日常の事が学んで真似てみてできないとかの結果で、「どうしても理解できない」 となれば、それは脳の異常かなと思うのです。
燃費チャレンジをやるきっかけみたいなノリは、軽いモノで、「別に挑戦してみてうまく出来なくてもお金を損するようなものでもないし」 と考え、でも、「もしも自分なりに挑戦してみてできない結果になったらそれはそれで結果を真摯に受け止め、専門病院を探して治療とかしようかな」 と方向性を決めた感じ。
イメージのようなもので言えば、脳に障害が出ているのは、若年性アルツハイマー型認知症みたいなもので、家族とかの迷惑になると思うのです。
根がグーたらな人というのは、「負けを認める思い切りの良さ」 は持っていると思う。
30プリウスの燃費向上運転方法に関して書いてあるブログをみつけ、1番最初のページまでまず遡り、その人が最初に書いた記事から古い時系列で読み、凄い速さで読むのですが、1時間では読み切れず、ただ無心で読んでいたりする。
「サルでもこういう風に燃費向上運転方法をすれば、誰でも燃費25km/L出せる」 という記事とかも見て、「ハイブリッドシステムインジケーターを見てやれと書いてあるが、そんなのあったかな? とりあえず丸暗記しておくか」 と覚えていた。
私の場合YOUTUBEで「前期型ではこうですが、後期型はどうなっていますか?」 と質問でもきた時に、「今車に乗っていないので覚えてないよ」 といつも思い、月極駐車場とかに行って確認してからコメントを返す感じで、車を降りると車の事を考えないのであまり記憶にない。
頭の中の記憶というのは、引き出しのようなもので、必要と思った時に引き出しが開くようなものなので、意外とそのシュチュエーションにならないと引き出しは開かない感じ。
「とりあえず、ここは今読んでも意味がわからないので、丸暗記しておき、明日30プリウスの運転席で試してみよう」 と記憶しているだけ。
そんな感じで翌日とかの日中に片側3車線道路の福岡市内でやってみて、「ブログを書いている人が伝えたいのはこんな事かな」 と想像してみる感じで、やっていたらできてしまった。
たぶん、「やってみてできないようであれば、もう病院に治療に行くぞ」 みたいな、ひっ迫感があったと思うのです。
専門的な脳の検査でも受けてみて、もしも治る見込みのようなものであれば、富士山の樹海にでも行って自殺でもするか~ みたいな覚悟のようなもの。
人は、”火事場のバカ力” と呼ばれるミステリーな一面を持っているといわれています。
「闘争・逃走反応は、動物が示す恐怖への反応。 危機的状況にいて、戦うか逃げるか、身動きを止める方法で生き延びてきたため備わったと考えられている。 自分がもう死んじゃうんじゃないかなあ~ みたいな恐怖感を感じると、リミッターが外れるといわれている」
そんな感じ。
例えば、私三之橋の場合は、1度立つ事もできない、歩けないような事態に陥ってしまって、専門病院に通っている。 パンツ1枚のトランクスだけで上半身とか裸にさせられ、「立て」 と言われ足がけいれんしまくり立つと何度も繰り返しやらされた事があります。
専門の医者の話によると「足の筋肉が痙攣しているだろ? これは筋肉の限界を示しているので、普通は立てないんだよ。 三之橋さんの場合にはなぜかその痙攣の限界に見えるのに、”立て” と言ったら痙攣しながら立てるんだ。 俺もそんな人は初めて見たんだ」 と言われてしまいました。
医者の話によると、過去のそういう特殊な訓練を受けた事があるか、1度歩けなくなりリハビリ訓練をした事があるか、何か脳のリミッターを外して、動かせない筋肉を動かしているか、そんな感じに見えるとか。
私の場合は、当時「立つ事ができず、歩く事もできず、車椅子に乗って身体障害者として認定されて、働けないような暮らしになれば、もう富士山の樹海にでも行って自殺でもするか~ と考えたくらいなのです。
ダラダラと何年間も治療はできないと思う。 足が悪くなり3日目くらいにはもう責任者の人に、遠回しに辞めてくれないかみたいな話をされていた。
会社から支給された健康保険証に所属している企業名とか書いてあるわけでそれを取り上げられたら、病院に行った時に「この人は会社員で、普段病院に来ない人なので、なるべく早く治療してあげよう」 と医者が思わないと思った。
世間では、よく若いママさんが幼児が病気したりケガをした時に、「病院に行ってお医者さまに治してもらいましょうねえ」 と我が子に言ったりする。
祖母の家が病院経営のメディカルチームだったので、私三之橋は医者を目指した事があるわけで、「病気は医者が治すのではなくて、治ろうとする人の手助けをする仕事」 だと認識している。
会社を辞めて、身障害者になって毎月生活費とかをもらっているような人が患者として医者の前に通院した時に、「この人は治らないといけない理由がある人」 には見えないと思う。
1度タガが外れると、1度ダツラクしてしまうと、後はもう酒浸りの毎日しか残っていないと思う。
チョイスの問題で、「そのような段階まで堕ちてしまい、そこから這い上がれた人は見たことないので難易度が高いと思うので、そうなる前に力を出した方が自分の為かな」 と考えてしまう。
そうするとね、「会社で1カ月だけ時間くださいとお願いして、その期間内に努力してダメであれば、もう富士山の樹海にでも行って自殺でもするか~」 と考えるのです。
「攻略できない = 自殺するか」
みたいな選択で、結論というか、方向性を先に決めてしまう感じ。
たぶんね、本人がそんな考え方をすると、脳は驚くと思う。 だって、「足が悪くて歩けないだけか、と認識していたのが、死んじゃうという話になってくると、話が違って来る」 となり、リミッターを外して24時間突貫工事で体を治していくしかなくなる。
だって、人は死を感じるとリミッターが外れる事があるらしいから。
「誰か困っている人がいれば、助けてあげる人になってください。 助かる命があれば、助けられる人になってください」 と言われ、医者を目指す。
ただ、誰かを救えるような立派な人にはなれないと悟ったら、「自分くらいは救える事はできるかな」 と考え方を変える感じ。
私の家族が、病気で苦しむ人を助けてあげたのではないかなあ~ と思います。 その見返りみたいなものとして、ちょっとした小技を使えるのかなあ~ と思ったりします。
ここだけの話として、「親が死んで遺産が5,000万円もらえた」 というラッキーな人は世の中に5万といると思います。 ただ、お金って高級車のフェラーリ買ったりすれば無くなるじゃないですか。
でも、DNAみたいな頭の中にあるようなものって、いくら使っても使っても減らないという違いがあります。
突発性難聴になり、それは絶望感を感じたり、そこのスタートは全員もれなく平等だったりする。
けれども、
立ち上がり方みたいなものは、差がある感じで、そこは病院経営していたりした人のDNAとか引き継いだ人の方が有利だったりして、人生反転させる事ができたりするのかもしれません。
18歳の大学生1年生の時は、組み立てるという訓練の年だったりすると思う。
例えば、大学生になったら、「あの講義を受けておいた方が将来の就職で良さそうか」 とか考え、受ける講義を選択する。
入学式には、国産某高級4ドアセダンの新車を買い、乗って来ている子がいた。 訊いてみたら、「俺は4年後にはどこかの企業で働いていて営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないようにしている」 と言っていた。
その人の話しぶりを見た時に、察するに車の運転がとても何かその後の人生を左右させるような要素のように見えた。
周りの子に訊いてみたら、受験勉強し入学テスト後にはもう自動車学校に行って免許を取り、中古車で普通車を買い乗っていた。
18歳の大学1年生の脳みそで考えた場合、18歳で新車を買う為にその人は少なく見積もっても15歳の高校生1年生からアルバイトしていたお金を原資に買っているという意味なので、その年齢で数百万円投資するというものは相当意味があるからだと考えた。
受験レース、みたいなものが終わった途端に、もう免許レース、運転レースみたいなものが始まっていて、私三之橋は出遅れていた。
そこで当時考えた。 出遅れているものを取り戻すには、効率を考えた方が良さそうな気がした。
どうせ自動車学校に行くのであれば、鬼教官に教わった方が同じ200,000円支払うのであれば、お得ではないかと。
車の運転というのは、自分がちびっ子時代とかに誰か友達のお父さんが運転する車でドライブとかに行った時に、普段温厚な人が、「何だあいつあんな運転しやがって」 と言ったりしていた。
本人には、自分がきちんと運転しているように見えていて、気づかないけれど、周りの運転している人をイライラさせていたりする世界だと思った。
そうすると、最初に鬼教官に、「おい三之橋、お前はここがダメでできていない」 と叱られた方が良い。 人間の法則でいえば、不快な感情を伴う記憶は焼き付くような思い出となるので意外と覚えていたりする。
自分で気づかないものをあえて鬼教官に指摘してもらっておけば、卒業し1人で初心者マーク貼って運転する時に「鬼教官はこう言っていたな」 というのを宿題にして運転した方が、周りの運転者とかに笑われずに済むことになり、まあ自分でできない時に自分でどこがどうできないのか? を洗い出すのは無理かと作戦を立てた。
が、
意外と毎日のように鬼教官に怒鳴られまくった事で、免許取ったばかりの時期はとても県外まで運転したくもない心境だったりする。
が、彼女とかが空気読めない感じで、「ねえ、今度新しくてできたテーマパークの〇〇に行こうよ」 と言ったりする。
そうすると、週末の日曜日とかに約束の場所まで車を運転し、迎えに行く事になってしまう。
そこで、地図の本を出して、「往きは国道○○号線からこの高速インターに向かい上を走って時短にするか。 そうしないと時間だけが過ぎてしまい、テーマパークに到着した時に遊ぶ滞在時間無くなるし」 とルート計算しないといけない。
彼女・ガールフレンド・男友達などでどこかに行こうと言われ、そんな時に「私(俺)がルート計算して予定を組み立ててきたよ」 と言う人はまずいない。
「車を運転できる免許もっているので、そういう計画も立てられるはず」 みたいな感じで話が進んでいく。
車でどういう道をどう走るかとルートを選定し、それまでの人生で1度も走った事がない感じなので、彼女が助手席で、「昨日はこんな事があったの」 とご機嫌で話すと、「へえそうなの」 とか話しながら、「今標識に○○と書いてあったので、あと少しで右折するポイントかな」 みたいに自分で組み立てたドライブ計画の進捗具合も管理しないといけない。
ご飯をどの辺で食べようかとか、どの辺でトイレ休憩しようかとかそんなのも考えないといけない。
土地勘のない道路を走っているわけで、「あっ、さっきの所で間違えてしまったみたい」 と思ったりして、そうすると道を尋ねて修正しないといけなくなる。
当然のように彼女は地図も読めない、道を尋ねるのも無理に見え、車を安全なところに停めて、エンジンかけてエアコンかけて降りて、畑で仕事しているおばあさんとかに道を尋ねるしかない。
根がぐ~たらな私から見れば、あまりそのテーマパークに自分で運転してまで行きたくもない気がして、できれば電車で行こうという風に言ってもらえた方が楽なのに、なぜか自分でルートを選定し、計画を立てて、その進捗具合を管理して、時に道から外れるので、自分で道を尋ねてきて修正しないといけないという旅となるというミステリー。
「今日はメチャ楽しかった~」 と彼女とかが言って、「それって失敗していたら、今ごろはどんな車内の雰囲気だったのだろうか」 と思ってしまう。
暗くなり、夜の帳の下りた道を運転していて、「帰りは家に帰るだけなので急がずに下の道を走れば良いだけなので復路はこういうルートにするか」 と考える。
ふと助手席を見ると、彼女が遊び疲れた子供のような顔をして寝ているのを見て、「後何時間くらいかかるのだろう」 と1人で運転したりしている。
女性の場合は、行きたいところがあって、それを彼氏とかに行きたいと言えば、後は楽しむだけという感じだろうか。
でも、男性の場合は、「えっ、あそこに行きたいのに免許もっているのに行けないの?」 みたいに何か期待されているのを裏切る結果になると、それはちょっとしんどいと考える。
彼女の視点では、「私の彼氏は遠出もできて、渋滞している道路でもスイスイ走る事ができて、一緒に遊びに行くと楽しすぎる」 みたいに友達に言っていそうな感じに見える。
そんな感じだと、男性は朝早く起きて洗車してから迎えに行くとかでけっこうしんどいと感じる。
人はみんな18歳とかで免許を取りに行くような、一斉に車の運転したりする感じがあり、それは俯瞰視ができるようになっておいた方がその後の人生に役立つからという感じだったりする。
免許を取り、初心者マークを貼って、近所のスーパーに買い物に行くだけとかではあまり意味がないと思う。
彼女とかガールフレンドとか、男友達が、「あそこに行きたい」 みたいにお題を出す。
それに対して、「わかりました。 ちょっと待ってください今走るルートを考えます」 みたいに地図の本を出して、地図を見て尺図とかから、どのくらい時間がかかるのか? とか、全体のバランスとかを考え、「県道〇〇号線から国道〇〇号線を走って」 と計画を立てないといけない。
計画を立てて、その管理で進捗具合とか見て、時にはルートを外れるとかあるのでそれは修正しないといけない。
彼女が、「今日はメチャ楽しかった」 と笑顔だったりしたのを確認し、「ミッションコンプリート」 となる。
一説によると、”空間認識機能” が低いと地図を見れないとかあるらしい。
その空間認識機能が低いと、彼女が「あそこに行きたい」 と言った時にサッと地図を広げてどういう道路をどう走るとかの計画を組み立てることがうまくできないらしい。
自分で計画を組み立てられたからといって、それを正確にトレースできるとも限らない。
当然渋滞するとか予想できない事は多々あると思うので、道に迷ったりして、それは自分で修正できないといけない。
車の運転というのは、彼氏が飛ばすとかだと、「ちょっと機嫌悪いのかな」 と彼女が感じたり、曲がる時とかにちょっと怖いと感じたりする。
かと言って、あまり遅く走るとイライラするとかある感じ。
テンポが噛み合って、クラッチングする事ができて、何時間も一緒にいた時に、「これは楽しかった」 と笑い、楽しいと「また行こう」 となる。
1回目で「期待していたのとちょっと違った」 と感じればそこで終わり、もう次回はないと思うので、成功すればするほどそれが延々とループのように続くので男性としては悲劇なのかもしれない。
大学生時代というのは、男性はそんな風に、どこかのテーマパークに連れて行って~ みたいになり、自分で計画を組み立てて、進捗具合を管理し、時に自分で修正しないというのをひたすら何度も何度も繰り返していると思うのです。
大学生4年になった時に、「勝手に自分で就職活動してきてね」 みたいに言われ、何か自分で考え計画のようなプランニングをして、それを管理するという事を繰り返していると思うのです。
その結果、大学を卒業し新社会人デビューした時に、会社員として働くその会社で上司に、「こういう仕事をやって」 と言われた時に細かく教わるとかがハブられ、自分で考えてできるのだと思うのです。
社会人になっても、組み立てるという事などはずっと続くので、あまり不得意という感じでもなかったりする。
何等かの理由で、30プリウスを中古で買ってしまった場合とかに、ネットでブログ記事でおじいさんが燃費向上運転方法とかを書いていたりするのを見ると、「こんなおじいさんでも出来ているので、私にできないはずもないかなあ」 と思ってしまい、やっている感じなのかもしれません。
「大学生時代は、何が重要で、何をどうやれば良いのですか?」 と訊かれたら、私三之橋は車の運転かなあ~ と思うのです。
男性の場合、彼女とかに「あそこに行こうよ」 と言われたりする。 でも、18歳とか高校生くらいの年齢だともう人によっては車を走らせるとガソリン代は走った分だけ使うと気づいていたりして、無理を言わない人が多いと思う。
人によっては、免許もっていない彼女がいて、でも助手席で彼氏が運転しているのを見て、「彼はあまり運転うまいように見えないなあ」 と気づき、気を使い、その話題に関しては言わないで彼氏に合わせようとする人もいる。
私三之橋のように、根がぐ~たらな人というのは、組み合わせる相手にはこだわるので、人並み外れた非常識な人が多い感じ。
人間には法則があると思う。
自分がバディシステムを組む時に、相手が自分よりしっかりした人だと、その人に頼るとかの傾向になる。
でも、相手が自分よりもひどかったリすると、「自分がしっかりしないといけない」 という風になる。
彼女とかが、ノープラン的に生きているような人だと、「あそこの秘境の温泉がメチャ絶景らしいよ」 と言われ、山の中で遭難するような結果となるので、何度も繰り返すとさすがに彼氏の方は山道に慣れてきてしまうという結果となる。
負荷がかかりまくるみたいなところから、結果が生まれる感じと言えば良いのかもしれません。
彼女が、「えっ、前回あれだけ失敗したのに覚えていないのかな」 と思うくらい学習機能がない感じの人だと、ポツンと一軒家で出て来る崖よりもひどい道を普通車で走り、「これは落ちたら死ぬな」 と思うわけで、俯瞰視とかってそんな環境になると、できないと自分が困るとなるので、見えるように変わる感じ。
免許を取って何年も経つという人がいて、住宅街とかのせまいどうろで対向車と離合しないといけない時に、「ちょっとこんな狭い道路は苦手で」 と言ったりする人がいる。
なぜ、何年も経って上手くできないのか?
それはたぶん、車とすれ違う際に擦ってしまったところで、金目の問題でしかないからだと思う。
人は金目の問題に過ぎないと、「俺はこの道路はちょっと苦手なので最初から走らないで別の道を走る」 みたいなチョイスをするので、苦手なままとなるのだと思う。
根がぐ~たらな人というのは、大学1年生の18歳になった時に、「俺は4年後にはどこかの企業に入っていて、営業車にでも乗るつもりなので、今から困らないようにしているだけなんだ」 と言われると、それは軽く見積もってその人が15歳くらいからアルバイトしてお金を貯めていたという話に聞こえ、「15歳から22歳までの行動計画」 のように聞こえてしまう。
そうすると、「根がぐ~たらな自分には無理かな」 と考えてしまう。
1つの目標に対して何年も何年も続けていくというのはかなり難易度が高いと思うので、「もっとも最短で伸びしろの上限まで到達するにはどういうやり方が良いのか?」 と考えてしまう。
車の運転は、他人の周りにいる人がそれを見て、笑っていたりして本人が気づかないわけなので、最初から鬼教官に洗い出ししてもらい、それを意識して練習すれば、免許取ってもう1週間後には、人が忌み嫌いような運転はしていないと思う。
車の運転は、1人で運転して、その時に変な癖が着き、それを後から誰かが指摘したとしても、”手続き記憶なので簡単には直せない” と考えるので、意外と最初に誰から習うのかで運命が決まるような気がする。
次に車の運転は、1人だけで乗るという乗り物でなかったりして、会社で誰かを乗せるとかした時に、「あの三之橋さんってちょっと運転が変で」 と言われたりする感じがあると思うので、最初から男性は女性を乗せて走って、テンポが噛み合うという事を意識した方が良いと考える。
”オーディエンス” という、何か劇を演じたりするショーで、オーディエンスという観客からの意見を参考にする事があると思うので、「三之橋の運転ショータイムに、誰かに参加して隣で見てもらう」 というやり方にしている感じ。
いくら高級車を買って乗っていたとしても、さすがに1日ずっといてツマラナイと感じれば、女性はそう何度も一緒にどこかに行こうとはならないと思う。
”彼女とのドライブガチャ” みたいなもので、お題を出され、その場でルート計算するというドライブ計画みたいなものを組み立てていくと、自分1人で公道を運転する場合だと、「私はあんな道はちょっと」 と苦手な道を外したりすると思うのですが、さすがに彼女の出したお題ではそれはちょっと言いづらいので、やるしかない。
免許を取って、3カ月とか、6カ月経ったりするともう免許取った1年生には見えないくらいに上達していたりすると思う。
手続き記憶というのは、刀鍛冶が日本刀を作る時に、純鉄を叩きまくるように作るのと同じように、「この運転がベスト」 みたいに、何度も何度も繰り返し側頭脳に記憶させてしまうようなものが良いと考える。
意外と、”場数” みたいなものが重要だと考える。
年に1度・2度とか、彼女と遠くまでスキー旅行や温泉旅行に行き、その際即興で行動プランを組み立ててやり、問題なかったとする。
さすがに1回だけとかだとマグレ当たりだっただけなのかもしれない。
何度も何度も、繰り返し、同じような事を繰り返して行動プランを組み立てていたという事で、社会人になって会社員となった時に上司が、「おい三之橋、あれをやってくれ」 みたいに言った時にそれまでの人生と同じようにサッと頭の中で組み立てて、頭の中でその進捗具合を管理して、うまくいかない時には修正をかけてとできるのだと思う。
そんな感じで、根がグ~たらな人というのは、作戦を立てるのが上手いだけのような気がするのです。
例えば、「大学生は4年間という時間があるわけで、ゆったりやれば良いじゃないか」 と考える人は多いと思うのですが、人間ってそんなに何年もたぶん頑張れないと思うのです。
「車の運転は、やっていればそのうち上達するはず」 みたいに考える人がいらっしゃるかと思うのですが、「運転が上手くなりたい」 というのはどちらかと抽象的な目標なので、中身がないと思うのです。
「今日は峠に行って、具体的には下りのブレーキングをこう練習するぞ」 みたいに自分で1つ1つの課題をどうクリアできたか? みたいに管理できる人は極端に少ないと思うのです。
受験で良い点を取れたという人でも、「この参考書を全部理解し記憶すれば良いだけの話」 みたいな感じだから簡単にできる人はできる。
でも、自分の身近に、お父さんとかが昔車に凝った時代があり、それでトレーニングしてくれるというケースのような指導者がいるのは稀かなあ~ と思うのです。
そうするとね、「車の運転というのは、最初に不安というものからスタートするのがもれなく平等で、それをスタート直後3カ月以内みたいな短期間で、友達を乗せて走った時とかに、”三之橋、お前運転上手いよなあ” みたいに言われるように反転させる事を意識した時に、結果が出ていると自分で感じたりして、4年間続けるくらいはできると考える」 のです。
運転のヘタくそな人のイメージ。 例えば、片側1車線道路を走っていて、右折したい人がウィンカーを右に出している。 対向車が左折する時とかに、サッとその前を横切り、「おい、今の運転は何だ。 左折優先って知らないのか~~~」 みたいに怒らせて、煽り運転された人がいて、警察にその後自分で行って、「僕は全然悪くないのにこんな風に煽り運転されまして」 と言ってしまい、警察官がそれを見て、「ちょっとこの運転は相手を怒らせても仕方ないよ」 と言ったらしい。
その時に被害者の男性が、「えっ、だって僕は免許取って10年くらいずっとこんな運転していましたよ」 と言って、やらかし続けていた人生に煽り運転され怒鳴られて初めて気づいたという話でした。
最初に、三之橋の車に乗った友達とかが、「あっ、今三之橋がやらかしたぞ」 と感じるような忌み嫌う事をしなければ良いだけの話だと思うのです。
免許を取って彼女とかガールフレンドが、「今度新しくできたテーマパークの〇〇に行こうよ」 と言って、迎えに行き、サッとドライブコースを組み立てて、その助手席で、「ちょっと三之橋の運転は怖い」 とか、「ちょっと三之橋の運転は危ない」 とか、そういったやらかしてマイナスの減点となる。
でも、何かそんな減点のやらかしを感じない1日であれば、「彼はもう乗りこなしている」 という風に見えてしまうので、「来週はあそこに行こうよ」 と遠慮なく言ったりする。
大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、試用期間は3カ月くらいなので、やはりその時間内にその会社の社員との間に根付けないとか感じてしまえば、辞める事を少し意識したりすると思う。
それと一緒だと思うのです。
何か新しい事に挑戦した時には、苦手意識からスタートすると思うので、3カ月以内とかに、「これは最初に感じた程自分にとっては苦手じゃないのかも」みたいに反転させていると思うのです。
時間軸と、「この段階で重要なポイントはここを攻略する事かな」 みたいなものを組み合わせたようなプランニングをして、正確にトレースしているような感じ。
根がグ~たらな人だと、「もうこれで十分かな」と思ったりして、そこでペンディングの中断しようと考えたりするので、彼女とかがお出かけが好きでという事で、止める理由はありません~ みたいに繰り返す人を選んだりしている感じ。
続ける努力というのは、凄く簡単に見えるけれども実際は難しいと言ったりするので、続ける仕組みのスキームも最初から意識してある感じ。
例えば、「新車を買って嬉しいのでチョクチョク洗車したけれど、1年経ったら飽きてしまい」 と人は言ったりする。
洗車1つでも、長く続けることができないとかあるのが現実だと考える。
18歳の時だと、車の運転を始めその頃に上手くいかない時に、彼女が気を使ってくれるとか、同情されるとそれは自分が惨めな気持ちになるので、まあ、楽しそうな彼女と付き合うとか、そんな感じでしょうか。
「三之橋さんのYOUTUBE第1弾の動画がなぜ30プリウスの燃費向上運転方法なのか?」 という部分に関して。
今どきの若い女性のアンケートに、「彼氏に乗っていてほしい車は?」 というもので、「高級車とかは論外で、軽自動車とかではなくて普通のSUVとかに乗っていてほしい」 みたいなものがありました。
いかにも車にお金を使っています~ みたいな男性はそんなに人気がないらしい。
どうしても女性というのは、会社で働いていればお昼休みとかに同僚と食事して、「昨日は彼氏と○○に行ったの」 とか話したりする。
そんな時に彼氏が高級車に乗ってとかそんな感じの人と結婚した同級生とかがその後離婚しているとか知っていたりするので、結婚を意識するような相手だと、無駄使いしていないように見える人の方が安心感がある感じ。
18歳の大学1年生が免許を取った時に、そのまま30プリウスの中古車とか、50プリウスの中古車などを買うという人は少なくない。
1つの理由として、「ハイブリッドカーはガソリン代が安い」 というものがあり、そのくらいは車に疎い人でも知っていたりするし、タクシーで50プリウスとか乗った事があったりして、「昔タクシーは燃料費の安いLPGだったのに、ガソリン使用でタクシーとして成り立つんだ」 という風に理解していたりする。
彼氏が大学生とかで車を買い、彼女、またはガールフレンドでも乗せてドライブしたりする。
そんな場合、彼女の視点では、彼氏がガソリン車に乗っていると残念な人に見えてしまう事がある。
例えば、彼女が高校を卒業してどこかの企業でOLとして働き、彼氏も20歳とかで同じように会社員として働いているとします。
彼氏の車で、日曜日とかにどこかドライブしたりして、彼氏が全部ガソリン代とかを負担してくれたとします。
そんな場合でも、素直に「助かった」 とも思えなかったりして、ほんとはあそこに行きたいな、みたいなものがあっても、彼氏のガソリン代負担とかを考えると、それは言わないでおくという遠慮もあったりする。
男性の場合、車を買うというお金、毎年支払う自動車税、毎年支払う自動車保険料、毎月支払う月極駐車場代、そこに走る分だけのガソリン代と、後は高速代やパーキング代とかを全部負担しているケースは珍しくはないと思う。
彼氏が大学生で、親からの仕送りとかで暮らしていて、アルバイトもして車を買っていたりして、彼女も同じ大学生や高校生、専門学校生とかの学生であった場合、彼氏に、「今度の日曜日に新しくできたテーマパークの○○に一緒に行かない?」 と誘われた時に、「どうしよう? 誘われて私も行きたいのはやまやまだけど、彼はそんなに裕福に見えないし、私も少しはガソリン代とか出した方が良いのかな」 みたいに悩むケースも少なくない。
そんな場合、彼氏が30プリウスの中古車とかに乗っていて、燃費が30km/Lとか出ているのを見れば、「私もガソリン代半分出すよ」 とか、「私がその日はご飯奢るよ~」 みたいに言いやすくなる。
時代は、SDGs(エスディージーズ) みたいな、無駄なガソリン代を使わず、持続可能な・・・ みたいな感じなので、時代にもマッチしていると思う。
「30プリウスとかのハイブリッドカーで、ドライブなどの長距離運転している時に、ガソリン代ってそもそもいくらくらいなの?」 と訊かれた場合、ハイブリッドカーで燃費30km/Lとか出ると、1時間あたり100円くらいで計算すれば良いかなと思いますという回答になります。
例えば、福岡市内に住んでいる三之橋という人がいて、彼女とかに、「今度の日曜日に長崎市の四海桜にちゃんぽん食べに行こうよ」 と言われた場合、別に急がないという事で下の道をゆっくり走って福岡市内から長崎市内に走るとそんな感じです。
長崎だと、ランタン祭りとか、中華街に行って、中華まんじゅうを食べるとか、福岡に住む人から見れば、長崎とかだと余裕な距離感。
福岡の人の感覚だと、「焼肉食べに韓国でも行きますか」 とか、「夜市で中華まんでも食べに台湾行きますか」 みたいに行ったりすることがあるのですが、車の場合、隣の県とかは当たり前に走っていく感じ。
強いていえば、ガソリン代というのが地味に痛いくらい高いので、遠出しない人は遠出しない。
大学生でも、欲しい車を無理して買ったまでは良かったが、走らなくても月極駐車場代とかお金がかかるので、結果、あまりその車で遠出しなかったとなる事がある。
よく、「ハイブリッドカーは車両代金はその分だけ高いので、その元を取るにはこのくらいの距離を走らないといけない」 みたいに言われる人が多いと思いますが、そもそもそのような考え方は机上の話に過ぎない感じがあるのです。
男性の視点で言えば、「たしかに車両代金はその分高いとは思うが、その車を買って乗る事で、彼女とかの視点では、そのハイブリッドカーの方が良いという事もある」 のです。
男性の視点で見た時に、彼女に別にガソリン代を出してもらわなくても、高速代を出してもらわなくて、ご飯を奢ってもらわなくても良い。 ただ、行きたいところがあれば、「今度の日曜日の新しくできたテーマパークの○○に行こうよ」 みたいに遠慮なく言ってもらえる方が、心地良いと言えば良いのかもしれません。
男性から見て、別のその彼女と結婚を考えているとか、そこまでは考えていないと思う。
ただ、付き合うにあたり楽しい方が良いかなと考えるくらい。
女性の場合、彼氏がガソリン代を全部負担してくれて、行きたいところに連れて行ってくれて、どんなに楽しかったとしても、誰かと結婚したら、その後に遠出しない結果となる人が多いと思う。
男性の場合、彼女が遠出が好きで走り廻り、どんなに高いガソリン代を支払う事になったとしても、その後就職できて、取り戻している結果となる人の方が多いと思う。
ザックリ言えば、「戦略的にどうするのか」 という部分、戦略というのは「何を優先するのか」 という意味になりますので、「大学生時代に彼女とか男友達とどこか遠出しておくか」 みたいに考えた場合、デートカーとして使われているハイブリッドカーを選ぶという人が増えていると思うのです。
大学生1年生で免許を取り、30プリウスとか、50プリウスの中古車でも買い乗る。 4年生になって就職活動した時に、「三之橋さんは車は持っているの? 何に乗っているの?」 みたいに訊かれると思う。
社会人は、”車占いが好きな人が多い” と思うのですが、その人に「どんな車に乗っているの?」 と訊けば、「私は30プリウスの中古車買って乗っています」 とその人自身が、その人の世界観を語ってくれるのを聞きたがると思うのです。
「私三之橋は、車の免許もっていますが、車は持っていません。 たまに親の車を運転する事はあります」 と言えば、「そんなに車に興味のない人なんだ」 とわかるし、「彼女がいれば車に乗ってドライブし、帰りも送っていくだろうから、彼女いないのかな」 と思ったりする。
「私三之橋は、車の免許は18歳の大学1年生で取得し、すぐに30プリウスの中古車を買い乗っています」 とか言われれば、「友達いないような人はわざわざデートカーのプリウスみたいな普通車サイズは買わないだろうから、彼女がいて遠出していたような人かな」 と思ったりする。
「えっ、三之橋さんって30プリウスに乗っているんだ。 それって燃費とかどう? 良かったりするの?」 と訊いてみる。 そんな時に、「彼女と長崎市までよく走ったりして、そんな時に燃費は30km/Lとかチョイ超えています。 良かったら入社できたら燃費向上運転方法教えますよ」 と言ったりすると思う。
人事部長とか、その部下の人とかって、人間関係のない新規採用する人たちと会ったりした時に、わざわざ自分が理解できような質問を学生にしないと思う。
あくまでも自分の会社にいるような人を想像して、「私は、クラウンが好きで最新型220クラウンに乗っています」 と言われれば、社員でそんな車に乗っている人を想像し、「○○さんという人は、△△さんみたいな人かな」 と仮説を立てて見る感じ。
「私○○は、N-Boxに乗っています」 と言われれば、去年採用した人にたしかN-Boxに乗っていた人がいたよな~ と連想する感じ。
「私は、86に乗っています」 と言われれば、社内に同じ車に乗っている人がいるとかを連想し、「xxさんみたいな人か」 と想像する感じ。
当然、去年私立大で有名なあの大学の卒業生で入社させたら、部長に怒られて辞めさせられた人がいて、たしか86に乗っていたなあ~ みたいなものがあると、その学生にはそんな話をせずに、「あの子ダメかな、同じ車だし」 となってしまったりする感じ。
「〇〇さんて、何に乗っているの?」 という質問は、学生が女性であれば、何かプライベートな質問をしてエッチな人みたいに思うかもしれませんが、その人がなぜそんな車に乗っているのか? という選定した理由の方が知りたい感じ。
そんな感じなので、「私は18歳の大学1年生の時に免許取得した。 すぐに車を買った」 というシナリオが良いと思うのです。 なんとなく卒業が近づき、就職に必要に思え最近免許を取ったと言えば、行動が遅い人を連想させるじゃないですか。
「4年後にはどこかの上場企業に入社したいと考えたので最初から普通車サイズの車にこだわり、中古で安く買いました。 中古でないとさすがに新車では故障しないのでメンテナンスが経験できないと考えた」 みたいなシナリオが良いと思うのです。
例えば、「車の運転は自信なかったので、事故などを考慮し、小さな軽自動車にしました」 と言えば、まあ意味はわかるような気がするのですが、そもそも社会人だと公道を運転するにあたり、練習してから運転するのが当たり前みたいに考えている感じなので、「サイズを自分用にダウンサイジングしました」 と言われると、「う~ん」 とマイナス点となりそうな気がする。
上場企業の管理職とかって、普通車サイズが多いです。
例えば、「あの企業はメチャお金持っていると思う」 みたいに思われていると、わざわざ取引先に管理職の人間であっても、BMWとかを乗り付けて、「さすが天下の○○○さんは乗っていらっしゃる車が違いますね~」 と言われる事になるだけなので、意外と地味な国産車だったりする。
もしその人を採用して、社会人になって初めて普通車を運転し、上手く乗れないとかあると、全部会社の責任になってsまうという問題がある。
法人車両は、上場企業とかの場合、全部リース車です。 法人契約で、自分の会社のグループみたいなリース会社が、自分のグループに安く売るだけみたいな目的で存在しているので、安く買っている。 自分のグループ以外の会社に普通の値段で売る感じで一応利益は出る感じ。
法人車両は、社員に貸し与えた場合に、社員は事業目的でその車に乗っているので、無断駐車し警察呼ばれた場合とかに、車両ナンバー照会すると会社の車両管理責任者に連絡がいくような登録なので、車の運転ができないようなあまり当たり前に思えない人は好まない。
例えば、社名の入った営業車があり、渋滞している時に灰皿がいっぱいという理由で、窓から灰皿のタバコの吸い殻を公道に投げ捨てたとします。
そんな場合、「社名がこういう風に書いてある車番○○-○○の車両がどこで窓から灰皿のゴミを捨てていたが、貴社の車にその番号の車はないか?」 とか実際に電話がかかって来ます。
何かあれば、「責任者出て来い」 となり、なぜかやらかした本人ではなくて、上司が謝罪に行かないといけないシステム。 それが法人車両だったりします。
そんな感じで、あまり車の運転に不安を感じる人は好まない傾向にある。
逆に、車の運転に関して器用に見える人、後は友達とか彼女とかがいそうな人などに魅力を感じる。
「大学生時代に友達がいたか」 とかも聞きたがるので、「彼女がノープランな人でいつも無茶振りするので、山で遭難した」 とかエピソード言えば、喜ぶのです。
1回エピソードを話して大笑いされ、2回目は違うエピソードを話すと、「3回目も違うエピソードあるな」 と相手が喜ぶ。
車の運転に関して器用な人は、入社後に適応障害起こすとかまずないし、出世する人に多い特徴だったりするので、採用されやすいのです。
そんな感じなので、大学生とかが30プリウスの中古車を買って乗り、後は燃費向上運転方法とかを練習して、燃費の話とか訊かれた時とかドヤ顔できれば、人生楽しめると思うのです。
YOUTUBEとかネットで動画を見て、「この燃費が出せる神っている運転」 みたいなものは少なくないと思いますが、普通の人がやっていることを神さまレベルみたいに思うのはどうかなあ~ と思ったりします。
人を神格化するような人というのは、何か不幸にあるような人に多い特徴かなあ~ と思うのです。
偶然にYOUTUBEで三之橋の動画を見た時に、「こんな耳の聞こえない奴でもできたので、俺にもできるはず」 みたいに感じてもらうのが、感じ方としては正解だと思う。
体の不自由な人、病気の人に対して、心遣いをするというのは人として当たり前なのかもしれませんが、私の場合すでに攻略できてしまい、治った感じしかありません。
個人的に思うのは、今の時代、18歳で免許を取得し、そのままハイブリッドカーの新車や中古車を買われる人が増えているらしい。
そんな人が、燃費に期待して買い、いざ乗ってみたらそこまで燃費良くないとかあったりした時に、三之橋の動画でも参考にしてもらい、「こんな風な燃費が出るんだ」 みたいな体験をしてもらい、そのままハイブリッドカー乗りとして、人生を楽しんでもらえれば幸いかなあ~ と思うのです。
高校生くらいの頃に、「もうすぐ免許が取れる年になったんだ」 みたいな期待感で、「免許取ったらどんな車に乗ろうかな」 と夢を見て、いざ大学生とかになって自動車学校に通い、免許を取った後に、あまり想像していたよりも面白くないかな? みたいに運転をしなくなる人もいたりする。
「俺は絶対にあのスポーツカーに乗るんだ」 とお金をアルバイトで貯めて買ったという人でも、自動車税を支払い、車検があったり、年に1度の自動車保険を割り増し料金で支払い、毎月ローンを支払い、毎月月極駐車場代を支払い、走る分のガソリン代も必要だったりする。
金喰い虫となる感じがあるのに、彼女とか乗せて走ると自分で自分の首を絞めるような感じもあり、お金がどんどん出ていく感じがある。
「大学生になったら彼女を乗せて遠出してどこかのテーマパークで遊ぶぞ」 みたいに夢見たりしていたのが、実際は彼女ができないとかあったりして、想像したよりは面白くないという事で車に乗らなくなる人もいたりする。
大人になって20代とかでどこかの上場企業とかに転職でもすると、「最初はな、商品の事もわからないし、社員のこともわからいし、取引の会社名もわからない世界に飛び込むわけで、誰でもそれは面白いものではない。 でもな、それを半年とかで面白いという風に自分で変える事は本人の努力の部分となるわけで、誰でもそのくらいのハードル超えていると思うし、三之橋お前もそのくらいやったろ~」 みたいに年配の先輩が話したりする事がある感じ。
面白くないな、みたいなところからスタートする感じはあると思うので、一定期間にそれが面白いと感じるように自分で工夫したりするという世界。
それがたった1回できてしまえば、その後大学を卒業し新社会人デビューした後でも連続で成功できるような芋づる式になっている感じ。
ハイブリッドカーを買ったら、後は燃費でも良い燃費出してどや顔できれば、その後の人生楽しめると思うのです。
ラインを見る癖みたいなものがある人は、何をどうやるか、ペース配分はこれくらいで、みたいに目に見えないようなもので組み立てて自己学習するので、たぶん新社会人デビューした時にそこからも楽しい人生となる。
18歳の大学1年生で免許取得し、車を買い乗り、その人なりの方法で、”反転させる技術” みたいなものでよくわからない世界から切り替えていっているだけかなあ~ と思うのです。
例えば、18歳大学1年生の人が免許取って、ハイブリッドカーがなんとなく燃費良さそうで買ってみたら、そこで彼女ができて遠出するきっかけになり、その時間が楽しいと感じれば、自動車学校に通った時の不安のような時から比べれば反転できているので、そのままカーライフみたいなものって楽しいなあ~ となるのかもしれません。
新しくできた彼女というまでいかなくて、ひょっとしたら、「自分が行きたいところと趣味が同じだけのガールフレンド」 だったりするのかもしれない。
でも、その場合でも、車を買う時の選定で、「ガソリン代が少なくて済むハイブリッドカーにしておけば、彼女もできるがする」 という感じであった場合、それは方向性が同じなので成功と呼んでも良いかなあ~ と思うのです。
車って、その人を映す鏡のような感じがあると思う。