5月19日(日)12:00~令和初のまちむらセンター祭りに於いて我が鎮心会の子供会員を中心に居合の演武が行われた。
部活や塾、陸上クラブ等参加の子供達は前日、数か月ぶりに揃い、打ち合わせ!リハーサル。
そして当日午前10:00~11:00より平生武道館に集合して最終稽古の上本番に臨んだが
本番は見違えるように演武!稽古不足も少し稽古すれば一歩でも良くなるし、辞めた子に出会ったら、懐かしそうにしていて、少しやりたそうだった。やはり時間無くても少しづつでも「継続は力なり」で続けたから今日があった!
演武後ケーブルテレビのインタビュー!数日後放映されると告げられた。
処で「継続は力なり」と我々は何時も使っているのだが、実は
浄土宗の宗教家 住岡夜晃 の「讃嘆の詩」の一部なのだと最近知る。
青年よ 強くなれ 牛のごとく、象のごとく強くなれ 真に強いとは、一生を生き抜くことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す
継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある 怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よつよくなれ 大きくなれ 讃嘆の詩より
子供達よ大きくなれと願う!!