路地物の苺が手に入ったのでジャムを作ることにした。
苺に砂糖をまぶしレモン汁を足し火を入れる。
煮ること数分、部屋中にイチゴの甘い香りが、、
ひたすら焦げないように煮る。
ジャム作りで大事な事は煮すぎると「飴もどき」になるという事。
「ジャム状になったな」と思うまで煮ると残念!ジャムではなくせっかくの努力が水の泡!
ジャムでも飴でもない「飴もどき」になってしまうのである
「まだどろどろなのに、、」と思うが
鍋底に木杓で筋を数本書いてみる。
瞬間鍋底の肌が数本見えたらすぐさま火を止める。
これがこつのこつ!(母に習った企業秘密!
学生時代栄養学なるものを専攻していた母よりの伝授)
決して、ジャムになったというまで混ぜてはならないのである。
まだドロドロで完成には、、と見た目に騙されてはならない!
子育ても、人の指導も!余り手を加えすぎて過保護になり、手とり足とり、、、。
それでは、時間をかけ煮込んだ美味しいジャムにはならない!
かって師匠が、弟子に「指導し、見守る!開けて待っている口に餌を入れ過ぎても
自分で咀嚼し、自分のものにならないから、、」と言われたことがある。
見守る!、、。
この見守る事が案外難しい!
そうこうするうちにジャムは冷め、
自分の力で美味しいジャムに、、!
硬さも丁度良く、艶のある美味しいジャム完成!
心を籠め煮込んで、冷めた時、はじめて自分で素晴らしい完成品となる。
ジャム作りと、師匠の言葉!
これぞ指導の極意!
何かが少し見えた気がしたのは錯覚だろうか、、
苺に砂糖をまぶしレモン汁を足し火を入れる。
煮ること数分、部屋中にイチゴの甘い香りが、、
ひたすら焦げないように煮る。
ジャム作りで大事な事は煮すぎると「飴もどき」になるという事。
「ジャム状になったな」と思うまで煮ると残念!ジャムではなくせっかくの努力が水の泡!
ジャムでも飴でもない「飴もどき」になってしまうのである
「まだどろどろなのに、、」と思うが
鍋底に木杓で筋を数本書いてみる。
瞬間鍋底の肌が数本見えたらすぐさま火を止める。
これがこつのこつ!(母に習った企業秘密!
学生時代栄養学なるものを専攻していた母よりの伝授)
決して、ジャムになったというまで混ぜてはならないのである。
まだドロドロで完成には、、と見た目に騙されてはならない!
子育ても、人の指導も!余り手を加えすぎて過保護になり、手とり足とり、、、。
それでは、時間をかけ煮込んだ美味しいジャムにはならない!
かって師匠が、弟子に「指導し、見守る!開けて待っている口に餌を入れ過ぎても
自分で咀嚼し、自分のものにならないから、、」と言われたことがある。
見守る!、、。
この見守る事が案外難しい!
そうこうするうちにジャムは冷め、
自分の力で美味しいジャムに、、!
硬さも丁度良く、艶のある美味しいジャム完成!
心を籠め煮込んで、冷めた時、はじめて自分で素晴らしい完成品となる。
ジャム作りと、師匠の言葉!
これぞ指導の極意!
何かが少し見えた気がしたのは錯覚だろうか、、
不二歌道会 ということで、同志とお見受けいたした次第です。
どうぞよろしくお見知りおき被下度願上候