9月12日(土)ソルトアリーナ防府に於いて、先日京都で開催された全日本剣道連盟の27年度中央講習会の伝達講習が開催された。
中央講習会の伝達は、派遣されたM八段、T八段が(M先生の実践、T先生の説明)により1本目~12本目まで刀礼も含め教本に沿い披露、説明された。
午後からは会員の模擬試合による審判の実践が行われる。七段諸氏はK居合道委員長、S八段も含めた八段の先生方のきめ細かい指導に汗を拭った。
それにしても白線よりわざと前で刀礼したり、納刀を失敗したり、技間違えをしたりと、勝敗判定基準の要因の色々な例を芸も細かく表現して頂いた会員各位お疲れ様!審判規則勉強中の自分は大変参考になったものであった。しばらく多忙でブログ休止中であったが、剣友のT先生が写真まで送信して下さり重い筆を起こした次第です。T先生有り難うございます。その後A班ー7段(M先生担当)、B班6,5段(T先生担当)、C班4段以下(S先生担当)、総括(K先生)の班別指導の後、盛会裏に終了した。
前後するが、講習会前、田布施スポーツセンターでの熱の入った稽古の写真も掲載しておく。(長崎帰省中のY先生のお帰り!皆で待ってます!)
次の合宿の時もヨロシクお願い致しますです、5