タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

キャンパーシェル コーナースタンドの製作 その15 脱着方法の改良③

2017-12-23 22:55:18 | キャンピングトレーラー自作
漸くの実作業ですが、今日は昼過ぎから家内を羽田に送って行ったせいもあり明るいうちに作業が出来ませんでした。

・・・と言うことで、部屋の中で準備作業です。






後方の固定用のステンレスワイヤーです。ターンバックルで連結するシンブルを取り付け、明日キャンパーシェル に取り付ける予定です。

電線系は未だ防水コネクターが何時届くか未定のため、残念ですが作業の予定が立ちません。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

羽田空港 その3

2017-12-23 17:35:20 | 仕事と生活
今日から妻が里帰りするため羽田空港に見送りに行きました。

何時もANAの午後便を利用しているのですが、年末のせいか空港は何時もに増して観光客が多く賑わっていました。







暫くの間はインバウンド関連の需要は堅調のようですね。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

今年最後のゴルフです その2

2017-12-22 20:40:58 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
今日も渋滞の中を帰宅しました。

ゴルフの賞品は季節柄クリスマス関連です。



クリスマスリースも大小二つも頂いたのですが、大きい方は大き過ぎてドアと釣り合いません。取り敢えず小さい方を飾りました。




昼のプレイ中の写真です。今日は風もなく良い天気でしたが、朝は零下3度でフェアウェイやグリーンが凍っていました。





ティーグラウンドではティーが刺さらず大変でした。




でも楽しい年末ゴルフができて良かったです。




関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

今年最後のゴルフです その1

2017-12-22 07:40:37 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
師走の忙しい時期に何故ゴルフかと言う疑問もあろうかと思いますが、兎に角年末ゴルフです。
今朝も5時に後輩が車で迎えに来てくれ、今日はお酒も飲めるし楽チンです。



兎に角、今朝は4時起きで朝一番でコーヒーの準備をします。何時もながらのルーティーンですが、心の準備も整います。




朝食も取って暫し休憩タイム、コーヒーを頂きながら迎えの車の到着を待ちます。



往路は6時前に中央道に入ったので渋滞らしい渋滞もなく順調に来ています。ゴルフ場には一時間半ほどかかるのですが、6時半前には到着しました。






今日のゴルフ場は山梨県の談合坂SAの直ぐ側にあるオリムピックカントリークラブです。ここは東京、神奈川との県境で車で来るには近くて便利な場所です。



このところ寒さが続いていますが、今日も快晴で心地よい天気です。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

キャンパーシェル コーナースタンドの製作 その14 脱着方法の改良②

2017-12-21 18:10:29 | キャンピングトレーラー自作
昨日構想を纏めましたが、今日は早速作業に入りたいと思います。


先ず、最終的な検討結果として、基本は前方四ヶ所、後方四ヶ所のベーストレーラーのフックを使ってキャンパーシェルと連結します。キャンパーシェルのアンカー(木材)にワイヤーケーブルの輪を掛けてワイヤークリップで固定して、そのワイヤーをベーストレーラーのフックを通して左右反対側のワイヤーとターンバックルで連結する形です。
追加の補強としてキャンパーシェル の四隅にアンカー金具を取り付けベーストレーラーの四ヶ所の固定フックからワイヤーを延ばしてターンバックルで連結することにします。


さて、その固定の強度ですが・・・

3mmワイヤーケーブルそのものの破断強度が250kgf、ワイヤークリップを使用した場合の強度がワイヤーの破断強度の80%、即ち200kgfになり、これに更に安全係数を2割ほどかけると160kgfと見込んでいます。一方で、ターンバックルの使用荷重が150kgfなので、前述のワイヤーの破断強度の近似値であり、一ヶ所のワイヤーケーブルで150kgfの耐荷重性能を確保できると考えています。従って、4本のワイヤーで少なくとも600kgfの力に耐えられる計算です。

追加補強の部分については、一番脆弱な木材に打ち込むアンカー金具の強度が一ヶ所100kgfなので、四ヶ所合計で400kgfほどになります。

従って、基本部分と追加補強の固定方法を合わせると最低でも1トンの荷重に耐えられる仕様となります。キャンパーシェル の重量の約三倍なので十分な性能と判断しています。

足りない部材があるので最初に再度改良箇所の寸法を正確に測ります。必要に応じて新規にステンレスワイヤーとターンバックル等を購入して来ます。




現状のものを活用するのが原則ですが、後方の固定法を変更したのでどうしても不足する材料もあり近所のホームセンターで調達しました。ステンレスケーブル2200mm、ターンバックル2個、シンブル4個、ワイヤークリップ12個です。





多極コネクターは未だ一部しか届いていないことと、明日はゴルフで作業が出来ないため、配線系と合わせて明後日に現場作業を行う予定です。






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     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s