タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

退院後 通院治療 その4

2017-12-21 13:10:03 | 仕事と生活
今日は退院後5回目の通院治療の日です。実は前回の診療に際に、回復も順調なので今週から二週間間隔で診療を受けることになりました。術後の傷跡は全て粘膜が付いたそうです。投薬も少しだけですが減りました。




何時もですが混んでいます。街中のクリニックも含めて耳鼻科や皮膚科は医師の絶対数が少ないせいか、どこも混雑しています。今日も予約時間を過ぎても表示板に筆者の受付番号が表示されません。



それにしても、今日は異常に混んでいるようです。11時半近くなっても未だ表示されません・・・長期戦を覚悟しなければならないかも知れません。




12時少し前ですが・・・・残念ながら未だ未だかかるようです。




先生方は朝に入院患者の診療を行ったり、診療時間中も大変忙しく突発的な患者対応をされているので仕方ありません。登院されてからは食事も満足に取ることもできず対応されています。そして、こう言う忙しい中でも決して手抜きせず治療をやっておられ、本当に頭が下がります。



そして、午後1時過ぎに漸く筆者の順番が回って来ました。
ようやく恐怖の治療の時間がやって来て・・・思わず身構えました。

やはり、今日も凄く痛かったので思わず涙目になりました。・・・仕方ありません。


手術跡は順調に治っているようです。次の診療は一ヶ月後になりました。


ps)今日は待っている間、時間があったおかげでこの投稿の前に二本記事を投稿できました。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s



今、中国で話題のトピックスは・・・

2017-12-21 12:15:07 | 仕事と生活
今現在、中国のネット上で最も話題に上っているのは何だと思いますか?


実は、昨年日本で起こった中国人留学生殺人事件の裁判なのです。日本では殆ど注目を集めていないこの事件は昨年11月に起こったものですが、中国ではその裁判については異常なまでの関心が寄せられています。

添付したのは、この二週間ほどの関連記事の一例です。実際には、ここに載せきれないほどの記事や投稿が現在も続いています。






今月12/18の結審では多くの中国メディアや中国人が傍聴に押し寄せたため、日本のメディアの注目も集めました。




背景には、中国の一人っ子政策により一般の家庭では子供は一人なのですが、その一粒種が殺されたことへの同情の高まりと、中国では死刑になる案件が日本では長期刑に留まると言う司法制度の違いなどが、更に中国の人々のの関心を高めているようです。

日本では全く注目されていない事件ですが、国が変われば極端に事情が違って来ると言う事例の典型です。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

内モンゴル風あんこ餅の作り方

2017-12-21 09:42:39 | グルメ、おうちごはん
先日、内モンゴル風あんこ餅を紹介させて頂きました。たまたま、昨晩家内が再度あんこ餅を作ってくれたので、今回作り方を紹介させて頂きます。

前回大凡の作り方を説明しましたが省略した部分もあります。先ずキビ粉に水を加えてボウルの中で練っていきます。



それを大きな蒸し器の中に入れて蒸し上げます。蒸し上がったら取り出して捏ね上げて大きなひと塊りにして・・・

小さな塊に切り分けて行きます。この小さな塊があんこ餅1個分です。



その塊を平らに延ばして、あんこを詰めていきます。要領は大きな餃子を包むような感じです。





相変わらず手やお皿にはごま油を塗ってくっつかないようにしています。



前回も言いましたが、作り方や形状は違えど味的には日本のあんこ餅と大差ありません。今回も美味しく頂きました。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

キャンパーシェル コーナースタンドの製作 その13 脱着方法の改良

2017-12-20 17:45:35 | キャンピングトレーラー自作
車検も無事終了したので、次の課題であるキャンパーシェル とベーストレーラーの脱着方法の改良に取り掛かりたいと思います。


配線関係は一括で脱着可能な多極コネクターを使ってある程度纏めたいと思います。



大きく五系統に纏めます。

一つ目は左右フェンダー前方にあるサイドマーカーの配線です。ここは現在、大きく三系統に分かれていますが一つに纏めます。アースを一つ接地して、そこからコネクターに入れて三つに分岐するようにして二極コネクターで取り外しできるようにします。




次にリアビューカメラに繋がる配線ですが、左後方にありますが、これも二極コネクターで一括して繋ぐようにします。



最後に、リア左右にあるコンビネーションランプに接続する配線ですが、5本のケーブルを6極コネクターで一括で脱着出来るように改良します。




こうすれば五箇所でコネクターの抜き差しをすれば簡単に取り外しができ便利になります。


問題はキャンパーシェル の固定方法です。現在の固定方法は後方の両サイド合計8箇所をステンレスワイヤーでそれぞれ固定するのに3個のワイヤーグリップを締め付け、外す際にはグリップを外さなければなりません。前方も2箇所同様の作業が必要になります。つまり、キャンパーシェル の脱着のため合計で30個のワイヤーグリップを嵌めたり外したりの作業が必要と言うことですが手間がかかり過ぎます。強度を落とさず脱着を簡単にする方法を考えなくてはなりません。

基本は現在一箇所のみターンバックルで簡単に取り外せるようになっていますが、同じような形式の固定方法を全箇所に適用したいと思っています。

後方の左右の固定方法はキャンパーシェル のアンカー部分の穴を通したワイヤーケーブルをベーストレーラー側の片側二つのフックに通して両端に輪を作り、その部分をターンバックルで締める形にしたいと思います。




フロントの二つのフックも同様の形式で固定するつもりです。



前方の左右のフックは、一つは現状のターンバックルをそのまま維持、もう一つも同様の形式で車体とベーストレーラーを固定することにします。




更に、今までラッシングベルトを掛けていた左右四箇所のワイヤーフックを活用して、そこと車体の四隅に設置するアンカー金具をワイヤーケーブルとターンバックルで繋いで、固定の密接度を上げたいと考えています。これはセンターの二箇所を金具とコーチスクリューで留めていたのですが横転で外れてしまったので、力点を増やしてかかる力を分散するのが目的です。




作業は明日実施しようと思います。







関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

車検 その7 ユーザー車検当日

2017-12-20 13:19:04 | キャンピングトレーラー自作
今日はいよいよ車検本番です。天気も晴天で、気分良く車検を受けられそうな感じです。



本日車検を受けるに当たって最後の作業が、取り外してある部品を戻して取付けるのが残っています。今朝物入れに仕舞ってあったのを持ってきました。




付け終わったら、トレーラーを車に接続し、再度ブレーキや灯火類を確認した上で車検場に向けて出発です。

ところで車検は軽自動車検査協会練馬支所と言うところで受査します。自宅から車で15分くらいの場所なので便利です。受付は10:15〜11:45で、検査枠は第2ラウンドの10:30〜12:00とのことなので、自宅を10:00丁度に出発しました。




車検場に到着してどこに停めたら良いか少し迷いましたが、「車載車用」と言う長めの駐車場所があったので、そこに車とトレーラーを駐車して受付に向かいました。この時点で10:20でした。





2年ぶりで前の新規登録時の記憶もすっかり失せており、勝手も分からず少しうろうろしましたが案内表示を見て無事辿り着きました。

受付で手続きを始めると、軽自動車検査協会で自賠責を購入していると、申請書等の書類の記入はやって頂けるとのことで、自分自身で記入したのは名前と住所のみで、あっという間に終了しました。

次に検査を受けるための手続きを済ませて、現場で検査を受けます。




この検査もあっという間に終了・・・




新しい車検証を受け取って車検場を後にします。この時点で10:52でした。この検査上に到着してから合わせて約30分で全て終了しました。他の車検を受ける人も筆者以外はおらず全く空いていたこともありますが、予想外の早さです。

尚、かかった費用は・・・



手数料1400円
重量税6600円
自賠責5010円

・・・合計で13010円でした。軽登録で2年車検なので維持費はめちゃくちゃ安いです。


自宅に戻ってからは、朝取り付けた部品をまた元通りに外します。




今回は完全に外さず前に倒してフックか物置として使えるようにしました。

以上で懸案であった車検作業が無事終了しました。次は、キャンパーシェル をベーストレーラーに戻すに当たって、固定方法の変更等の検討とFF暖房化のプロジェクトを進めたいと思います。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s