Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

池田の町

2007年12月27日 | Weblog
話は、前後するが、
24日の午前中は、先祖のお墓参りにいった。
24日を選んだのは、祖父の命日だからだ。

実家のお墓は、大阪郊外の池田市にある。

これまで、父の車できていたのだが、
その人がお墓に入ってしまって以来、
自力で、電車や、タクシーに乗って、
墓参をしている。

池田市は、古い街で、落ち着いたたたずまいだ。
せっかくきたのだから・・。
と、寄り道が好きな私は、前から気になったいたところを
訪ねたくて仕方ない。

まず、お城が気になる。

「あそこには、なにがあるのですか?」
と運転手の女性に聞くと
「なにもないですよ。」
「鎧とか、展示していないのですか?」
「ああ・・。ないですね~。
階段があるだけです。」
でも、昔のままというのにひかれて、いってみた。

城址公園になっている。
天守閣は、物見にいい。
階段も、二階か三階ほどなのだが、
目の前に、池田の街が、見渡せてとても気持ちがよかった。
戦国時代、池田氏の居城だったが、織田信長に降伏したようだ。
感心したのは、小さな公園なのだが、年末が近いからか、
庭木が、とても、綺麗に手入れされている。
「わざわざ、観光客がくるとろこではないですね~」と女性ドライバーさんは言う。
ああ、この公園の近くに住めたら、いいな。
池田市は、なんだか、裕福そうだ。
どうしてだろう?
昔から、お金持ちが多いから?
企業が儲かっているから?
(私の親戚のうちで、一番のお金持ちは
池田に住んでいたし、
親戚が勤めていた企業もあったので、そんなイメージがあった)
(写真は、池田城)


クリスマス・イブ

2007年12月27日 | Weblog
前に、昔のクリスマス・イブのことを書いた。

今年は、久しぶりに、イブに大阪にいるというので、
昔のリベンジをするべく、
計画をたてた。

中ノ島で「光のルネサンス」という
イベントがあるので、それに、行くことにした。
そして、昔、静かに食べたオムレツを
望んで食べに行こうと思った。

中ノ島は、とても、たくさんの人がいた。
北浜から、いってよかった。

でも、何か、違和感が・・・。
やっぱり、大阪らしいのだった。

どのイルミネーションも点滅している。
しすぎるくらいに、点滅するので、
おかしかった。

市役所前に大きなツリーがあって、
ノルウェーから、サンタクロースもいた。

そこから、北新地にいったのだが、お目当てのお店は、
しまっていて、とても、残念だった。

なんとか、予約もしていないのに、
和風創作料理を食べて、
地下街に入ると、数人の若者が、アカペラでうたっていた。
音楽があるのがいい。

そこで、大好きな人とさよならするのに、
ハグをして、しばしの別れになった。
にぎやかなクリスマス・イブだった。
(写真は、大阪市役所前の大きなツリー)

都会の空気

2007年12月27日 | Weblog
一週間のご無沙汰でした。
(これをご存知の方は、玉置宏も
もちろん、ご存知だと思う)

自宅を留守にしていた。

たくさんのことを見聞してきた。
関東と関西の違いを肌で感じた。

羽田空港で酸素バーにいかず、
KIHACHIのソフトを食べて
伊丹空港におりたとたん、
たこ焼きの香りが・・。

夕方の梅田につくと、排気ガスと
人が多くて、空気が悪いのが、はっきりと
かんじられて、
「ここで、酸素バーが欲しい!」と息子と
叫んでいた。
大阪は、活気にあふれた街だ!