Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

日清

2007年12月28日 | Weblog
カップヌードルを目に前で作ってもらうと
口の中が、カップヌードルの味を求めて仕方ない。
ちゃんと、食べられる場所がある。
そこには、記念館にしか売っていない、
珍しいものもある。
私は、最近発売になったらしいが、みたことがない、
「豆乳ミルクシーフード・ヌードル」を。
美味しかった。
息子には、スポーツ系の変わったものを
買わされた。

その後、展示物、特にCMを見始めると、
面白くて、なかなか、離れられなくなった。
改めて、Nissinのすごさを認識した。
考えてみると、NYのブロードウェイの
タイムズスクエァには、多きなカップヌードルがあり、
宇宙にも、持参され、被災地では大活躍。

世界どころか、宇宙にはばたく日本製品なのだ。

「出前一丁」は、日本食がない外国で、
日本製ではないが、お世話になったし、
CMも、企画、タレントさん、音楽、
すべて売れているような気がする。

「すごい!」。

それで、池田市が潤っているのか、どうか知らないが・・。
チキンラーメンのひよこちゃんのバスも走っているのを
みると、ミッキーをみるのとは違う楽しさがある。
この、もともと、ゆったりした街から、
世界規模の製品が生まれたことが、なんだか、とてもうれしかった。

オリジナル・カップヌードル

2007年12月28日 | Weblog
クリスマスイブなので、平凡に
こんな絵になってしまった・・。
中身をいれると、カップヌードルが
パッキングされ、(これも、世界初の発明)
熱を加えられて、形になる。
そして、ビニールバックにいれて、
空気を自分でいれると、素敵(?)な
カップヌードルバッグの出来上がり。
それは、とても、楽しい工程だったし、
出来上がると、うれしい。
子供だったら、首から下げたくなることだろう。
しかし、うちの思春期の息子は、作るだけ作っておいて、
こんなものを母にふたつも持たせるのであった・・。
大きいので、絶対に、記念館、カップヌードルの宣伝になることは
必定だ。
そうそう、一番初めにすることは、
「消費期限は一ヶ月なので、日付をいれてください!」と
しっかり、言われた。
スタッフは、みんな若くて、賢そうな感じがいい子たちばかり。
きっと、あの大学のアルバイトかな?と思ってしまった。

オリジナル・カップヌードル

2007年12月28日 | Weblog
この記念館の楽しみは、自分でインスタントラーメンが作ることが
できること。
袋のものは、予約制で、人気らしいが、
カップヌードルは、その日でOK。
カップを300円で買い、スタート!

まず、カップに好きな絵を描く。
それから、好きな中味を入れてもらう。

衛生上、手を洗ったり、トッピングは、スタッフにしてもらう。
スープ・具(4種類)を選ぶことができる。
私は、普通のスープに、その日のおススメ
「炭焼きチキン」「アスパラ」「えび」「ひよこちゃんなると」(一番人気)
をいれてもらった。
チーズや、キムチ・カレースープもある。
いろいろなカップヌードルもできるわけだ。

インスタントラーメン記念館

2007年12月28日 | Weblog
記念館は、まだ、新しい。
今年、初めてのインスタントラーメン、
「チキンヌードル」を発明した
安藤 百福さんが、亡くなられた。

朝のドラマ「てるてる家族」にでてきたが、
インスタントラーメンの発明には、
ずいぶん、苦労したようだ。

戦後、人々の復興は、まず、
おなかイッパイに食べることから。
という気持ちで、始められたとか・・。
安くて、簡単で、お腹が膨れる。
これが、コンセプトだ。

ご家族の理解のもと、研究にいそしんだ、
掘っ立て小屋も再現されている。

入場料はない!

池田 2

2007年12月28日 | Weblog
阪急宝塚線の宝塚の手前にある
古い街、池田は、
上方落語にもでてくる街だ。

某自動車メーカーがあるのだが、
最近、業績不振だし、
なのに、なんということもなく、
ふくよかな空気はなにだろう?
と感じた。

駅から、もう一つ、前から気になっていたところに、
ぶらぶら歩いてたどり着いた。


「インスタントラーメン発明記念館」

カップヌードル発祥の地なのだった。