Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

東京駅

2008年07月03日 | Weblog
東京駅で、待ち合わせをした。
新幹線の乗り換え改札の前にたっていると、
いつもは、いない、オレンジ色のポロシャツをきた
案内の人たちがたくさん、たっている。

サミットが近いので、案内の人や、
警備が多く、また、コインロッカーは、
ほとんど、使えないらしかった。

いつも、これくらい、親切に教えてくれる人が
いたらいいのに・・。

私は、エキナカで行きたいお店があったので、
聞いてみた。
すると、だいたいの位置は、
わかった。
その上で、インフォメーションできくことをすすめてくれた。

インフォメーション!
これまで、インフォメーションさえ、
目につかないくらい、混雑したイメージだった。

行くと、綺麗なお嬢さんが、にこやかに
教えてくれた。

ああ、今日の東京駅は、なんて親切!
いつも、こんなだったら、いいのに・・。

東京駅は、とても大きい。
人が多い。
それで、なんとなく、威圧的である。

無事に酢ムリエの「飲むお酢スタンド」で
美味しい、マンゴーフルーツの
スパークリンクお酢を飲んで、
ご満悦だった。

東京駅は、本当は、楽しい場所であるはずなのだ。
日本各地のものが、そろっているから。
いながらにして、旅気分が味わえるはず。

目的の仙台牛たんは、連れの反対でいけなかったが、
美味しいおそばも食べることができたし。

しかし、サミットね・・・。
北海道の洞爺湖で開かれるサミットの
前で、この警戒ぶり。
むかし、東京の大学にいった友達が
「サミットのときは、すごく、大変」といっていた。
その人は、首脳が集まりそうな場所の
大学にいっていたので、もろに規制をうけて、
不便だったみたいだ。
私は、「かっこいいな~」と思ったのだが、
不便には違いない。
それに、やはり、なにかものものしい、空気も
ただよう・・・・。
平和ボケしているといわれる日本が、
緊張する。
東京は、デインジャラスな街だと感じる。