前のブログで書いた大宮エリー展。土日大行列だったとツィッターで読む。平日金曜日にバビュ行きしといてよかった。OPストアの子電電虫のメジャー!やっぱり買えばよかった(涙)。今度行ったら買おう!職場に持っている人がいたので、電電虫ごっこ
してもらいたいw。「こちらマゼラン」。副所長すき。
●やっとOP展感想●
大阪OP展。今公式HPを見たら来場者30万人越えたらしい。どういう数字、これ。OP展は時間で人数規制がかかるようで、わたしは16時の回に行く。時間少し前に会場に到着すると入るのにすでに列が。わたしの後からどんどんどんどん列がのびる。時間のやや前に入ればよかったかと少し後悔。こうなるとも知らず、会場のショッピングモールで時間を潰してしまった。この「時間を
潰す」という感覚が余りに久しぶりでやや痺れた。セガレおるごとなって、いつも時間に追われていて、潰すなんてとてもとても。モールの中で美味しんぼに出てきたというたこやきを食べたが美味しかった。あと忍者ショップ内に新撰組のグッズを発見。職場の仲良しちゃんが沖田好きなのでここでお土産を買う。お店のお姉ちゃんも沖田が好きだそうで、死してなおこの人気と感じ入る。30分ほど待って会場入場。するとバー――っと手配書が貼ってある。もー、上がる!!!で、1回目の映像ゾーン。ヤスタカの音楽と、まっ白な部屋の壁にマンガの絵がばりでっかく写し出される。展覧会全て、アニメの絵は一切出てこず、とにかく原画や単行本の中の絵だけだった。映像壁下段には、船の先と麦わらの仲間たちの頭や背中が描かれており、自分がサニー号に乗っている疑似体験(大興奮!!!)。揺れる穂先と揺れる波間。そこに、旅の最初から最近までの歴史が流れ出てくる、約5分程度。ゴッドエネル、強かったなぁとか、右側からぽっぽーと海列車そして画面にはココロババアにチムニーとか。2メートルはあろうかという大きさでエース、白ひげ、シャンクス。また、ボルサリーノ、サカズキ、青キジ。でかい絵ってだけでこんなに気持ちあげられるのか!?と不思議なくらいで「大阪まで着てよかった!!!」感がこの5分弱でがぁぁぁっつり感じられた―。その後インフルエンザになることも知らずに。その白い部屋を出ると、インペルダウンのモニター室が再現されておりこれまたあがる!!電電虫が壁に!そしてエースの牢獄とエースが再現されていた。そこを抜けると頂上戦争のマンガで使われた絵が、様々な大きさで展示されている。その前に少しだけ、ボンちゃんのあの泣きのシーンがこれまた展示されており(涙)。イワ様のインペルダウン内の隠れ家も再現されていた。のぞき穴から見る仕掛けが面白かった☆そして再び白い部屋に入場。例の!エース、サボとの幼少期とビブルカードを交えながらエースお亡くなりのシーンを、最初の映像の部屋同様に、マンガの絵を大きくしたり動かしたりして再現。「あ、泣くから恥ずかしい」なんて思う間もなく涙が流れる。ふいてもまた流れる。レイリーとの2年の修業の間に麦わらに雪が積もる絵で泣けてしまった。エースの死に方、あのタイミング、あれで伝説になったよなぁ、やっぱ。尾田っち神だわ…。部屋を出るだか入る前だかに、「愛してくれてありがとう」のシーンの原画が、大きな部屋にぽつんと、贅沢に飾られているのもよかった。その後は原画やカラー原画の嵐だったり尾田先生がマンガを書くところが映像で流れていたり。今回はやはり映像に尽きるかな!アニメの絵を使わず、マンガの方だけで絵を動かしたのがとても興味深かった。最初のアニメーションだけでいいからもう一度観たいなーー。細部までしっかり観てみたいよー。あ!森美でやらなかった映像の部屋3があった!ローの部屋。わたしこのときまだパンクハザードのローのオペシーン読んでなくて。映像満喫出来んやったけれど、それでもやはり格好よかった。ローのフィギュアが、エースに比べていまひとつだった気がする。ローは上着ないバージョンの方が好き。
●今日の午睡消失 4歳11カ月●
「年長になったら午睡なくなります」と張り紙発見。そら、そうだろう…。年少の子でも幼稚園に午睡などないことは、わたしが幼稚園出身だから知っている。幼稚園時代に「保育園て午睡あるらしい」と聞き、当時から集団行動が嫌いだったわたしは、「みんなでヒルネとか嫌だ。早く園から帰りたい」と思ったのを覚えている。運動会も修学旅行も苦手なまま、高校を卒業した。三つ子の魂、百までか。てことは今のセガレの気質も、だいたい変化しないままにおとなになっていくのか…?さて、午睡なくなると、早く眠るんだろう。今、セガレは21時から22時の間に眠る。これが幼稚園ママに聞くと19時から20時の間には眠るらしい。それが小学校低学年まで続くんだそうな。来月5歳を迎えるセガレ。折り返してあと5年すると10歳。そしたらもう母ちゃんとは遊んでくれなくなるお年頃。らしい、職場の先輩父ちゃん母ちゃんのコメントでは。あと5年しかセガレと遊べないのに、早寝されるのか!と少し衝撃。働きようけん、平日遊ぶって夜になる。遊ぶっていってもくだらんこと会話したり(例:画像の熊のお辞儀の角度の真似する遊び)歌ったり、休み前日には、時折中目黒の友人のバーへ行ったり川崎マリエンや東京タワーで夜景見たり、ショッピングモールへバビュ行きしたりもちろん銭湯行ったり、22時には帰宅して自宅にいられるような夜遊びを楽しんでいた。それが出来なくなる!!早く寝て頂いて自分の時間にするのもいいやろけれど、自分の時間げなあと5年すれば山ほど戻ってくる。ここからの5年は、もう戻らない、お金で買えない大事な時間なのに。小学校上がるタイミングでもちろん今の仕事は辞める気持ち。新しい仕事は勤務時間、少し考えよう。職場の先輩父兄のことばを受けて、漠然ではあるが、「5年先にこうしていたい」というのも考えている。「明日何があるか分からないから今を悔いなく生きるのみ」精神でやってきた自分が、子どもが生まれて大きく変わったところのうちの一つ。
してもらいたいw。「こちらマゼラン」。副所長すき。
●やっとOP展感想●
大阪OP展。今公式HPを見たら来場者30万人越えたらしい。どういう数字、これ。OP展は時間で人数規制がかかるようで、わたしは16時の回に行く。時間少し前に会場に到着すると入るのにすでに列が。わたしの後からどんどんどんどん列がのびる。時間のやや前に入ればよかったかと少し後悔。こうなるとも知らず、会場のショッピングモールで時間を潰してしまった。この「時間を
潰す」という感覚が余りに久しぶりでやや痺れた。セガレおるごとなって、いつも時間に追われていて、潰すなんてとてもとても。モールの中で美味しんぼに出てきたというたこやきを食べたが美味しかった。あと忍者ショップ内に新撰組のグッズを発見。職場の仲良しちゃんが沖田好きなのでここでお土産を買う。お店のお姉ちゃんも沖田が好きだそうで、死してなおこの人気と感じ入る。30分ほど待って会場入場。するとバー――っと手配書が貼ってある。もー、上がる!!!で、1回目の映像ゾーン。ヤスタカの音楽と、まっ白な部屋の壁にマンガの絵がばりでっかく写し出される。展覧会全て、アニメの絵は一切出てこず、とにかく原画や単行本の中の絵だけだった。映像壁下段には、船の先と麦わらの仲間たちの頭や背中が描かれており、自分がサニー号に乗っている疑似体験(大興奮!!!)。揺れる穂先と揺れる波間。そこに、旅の最初から最近までの歴史が流れ出てくる、約5分程度。ゴッドエネル、強かったなぁとか、右側からぽっぽーと海列車そして画面にはココロババアにチムニーとか。2メートルはあろうかという大きさでエース、白ひげ、シャンクス。また、ボルサリーノ、サカズキ、青キジ。でかい絵ってだけでこんなに気持ちあげられるのか!?と不思議なくらいで「大阪まで着てよかった!!!」感がこの5分弱でがぁぁぁっつり感じられた―。その後インフルエンザになることも知らずに。その白い部屋を出ると、インペルダウンのモニター室が再現されておりこれまたあがる!!電電虫が壁に!そしてエースの牢獄とエースが再現されていた。そこを抜けると頂上戦争のマンガで使われた絵が、様々な大きさで展示されている。その前に少しだけ、ボンちゃんのあの泣きのシーンがこれまた展示されており(涙)。イワ様のインペルダウン内の隠れ家も再現されていた。のぞき穴から見る仕掛けが面白かった☆そして再び白い部屋に入場。例の!エース、サボとの幼少期とビブルカードを交えながらエースお亡くなりのシーンを、最初の映像の部屋同様に、マンガの絵を大きくしたり動かしたりして再現。「あ、泣くから恥ずかしい」なんて思う間もなく涙が流れる。ふいてもまた流れる。レイリーとの2年の修業の間に麦わらに雪が積もる絵で泣けてしまった。エースの死に方、あのタイミング、あれで伝説になったよなぁ、やっぱ。尾田っち神だわ…。部屋を出るだか入る前だかに、「愛してくれてありがとう」のシーンの原画が、大きな部屋にぽつんと、贅沢に飾られているのもよかった。その後は原画やカラー原画の嵐だったり尾田先生がマンガを書くところが映像で流れていたり。今回はやはり映像に尽きるかな!アニメの絵を使わず、マンガの方だけで絵を動かしたのがとても興味深かった。最初のアニメーションだけでいいからもう一度観たいなーー。細部までしっかり観てみたいよー。あ!森美でやらなかった映像の部屋3があった!ローの部屋。わたしこのときまだパンクハザードのローのオペシーン読んでなくて。映像満喫出来んやったけれど、それでもやはり格好よかった。ローのフィギュアが、エースに比べていまひとつだった気がする。ローは上着ないバージョンの方が好き。
●今日の午睡消失 4歳11カ月●
「年長になったら午睡なくなります」と張り紙発見。そら、そうだろう…。年少の子でも幼稚園に午睡などないことは、わたしが幼稚園出身だから知っている。幼稚園時代に「保育園て午睡あるらしい」と聞き、当時から集団行動が嫌いだったわたしは、「みんなでヒルネとか嫌だ。早く園から帰りたい」と思ったのを覚えている。運動会も修学旅行も苦手なまま、高校を卒業した。三つ子の魂、百までか。てことは今のセガレの気質も、だいたい変化しないままにおとなになっていくのか…?さて、午睡なくなると、早く眠るんだろう。今、セガレは21時から22時の間に眠る。これが幼稚園ママに聞くと19時から20時の間には眠るらしい。それが小学校低学年まで続くんだそうな。来月5歳を迎えるセガレ。折り返してあと5年すると10歳。そしたらもう母ちゃんとは遊んでくれなくなるお年頃。らしい、職場の先輩父ちゃん母ちゃんのコメントでは。あと5年しかセガレと遊べないのに、早寝されるのか!と少し衝撃。働きようけん、平日遊ぶって夜になる。遊ぶっていってもくだらんこと会話したり(例:画像の熊のお辞儀の角度の真似する遊び)歌ったり、休み前日には、時折中目黒の友人のバーへ行ったり川崎マリエンや東京タワーで夜景見たり、ショッピングモールへバビュ行きしたりもちろん銭湯行ったり、22時には帰宅して自宅にいられるような夜遊びを楽しんでいた。それが出来なくなる!!早く寝て頂いて自分の時間にするのもいいやろけれど、自分の時間げなあと5年すれば山ほど戻ってくる。ここからの5年は、もう戻らない、お金で買えない大事な時間なのに。小学校上がるタイミングでもちろん今の仕事は辞める気持ち。新しい仕事は勤務時間、少し考えよう。職場の先輩父兄のことばを受けて、漠然ではあるが、「5年先にこうしていたい」というのも考えている。「明日何があるか分からないから今を悔いなく生きるのみ」精神でやってきた自分が、子どもが生まれて大きく変わったところのうちの一つ。