ひねもす日報

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体力の低下

2013年02月22日 | Weblog
 やることがあるので4時半に一応目覚ましをかけておいたら、セガレがその少し前から鼻が詰まり咳が出始め、起きる。ひとまず水を飲ませるもだめ、鼻を吸ってやっても駄目なので、起きて吸入器スタート。その後点鼻。40分くらいは起きていたが、やっと寝入ったようだ。おかげでわたしも起きたかった時間に無理やりにでも起床。
 
 最近日の出日の入りが少しずつ春バージョンになってきて嬉しい。けれどホントチャリ通勤には厳しい寒さの二月。大昔渋谷マークシティのプラザで買った登山用の下着上下着用して行ってちょうどいいくらい。もうぴったりしていて風が皮膚に当たらない構造。ヒートテックでは足りない…。

 「TOKYO てやんでい」という落語映画観に行きたい。昨年散歩の達人で知り、年始忘れていたころに高田文夫のラジオにラサール石井がゲストできた際にその話が出て思い出した。

 今週は平日のいちにち休みが雪雨だったので洗濯できなかった。いつもこういうときはコインランドリーへ乾燥機を使いに行くのだが、今週は堪えてみた。そしたら洗濯かごが山のように。これが嫌で乾燥機へ行っているところもある。週末は急ぎのものから洗濯。来週は平日に休みがないので洗濯が問題だ。

 今年30代二度目の大厄中。体力の低下を感じる。接客立ち仕事レジ打ちで、保育料との兼ね合いがあるので、そこに必要な金額分シフトに入るのがつらくなってきた(苦笑)。自分のお小遣いだけちょちょっと稼ぐなら出来そうやけれど。仕事いかなかった日とそうでない日の夕方がまったく違う。年内に辞める気持ちを固める理由のひとつ。今の職場でもうひとつきついのは、「嫌われたらいかん」精神…(汗)。今まで人に嫌われるとか、頑張っても嫌われる時はそげんなるけん別にドーデモイーって思いよったけれど、セガレおるごとなってなんやかんやいつシフトを代わって欲しいとお願いせないかんくなるかわからん今。。。今までと同じではいられない。眠る前なんかに、20代後半、午後から渋谷で事務仕事して、夜からスポーツクラブで受け付けをし、25時過ぎのタクシーで乗り合いしながら帰宅していたころもあるのに。あれ?渋谷から中目黒までどうやって行っていたんだっけ?歩いて行った日もあるような。どんだけ元気なん!ともう信じられない思い。
 
 風邪の病後も悪いんですよ、と職場のねえさんたちに話せば、10歳上くらいのねえさん3名が、各自同じことを別の機会に口をそろえて教えてくれるのが面白かった。8つ上の幼馴染嬢からは瀬戸内静聴並みの名言がメールで届く。これは保護。昨日「こないだ56歳になったの」とい職場の最高齢ねえさんと話しよったんやけれど、この方ホントお若いー。環境もあると思うんやけれど、かわいいし元気。職場でこういう先輩らに、「自分もそうなっていくのかな」という話を聞かせてもらえるのは、準備や覚悟という面で参考になる。もう「自分だけは大丈夫」「自分だけは違う」とは思えなくなってきて、ひとつの目安として聞かせてもらっている。そういった身体の曲がり角を嘆いているのではなく、当たり前としてとらえ、どうギアチェンジしていったらいいのかを思う。