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ファミクラ

2023年03月03日 | Weblog
 昨日は息子とジムへ。時折帯同する。
同じ時刻へ行ける機会だったのだが、向かい合って
コンビネーションミットをやるのでも
組み技やるのでもないクラス。息子と共に行ける日は
柔術か総合に出ないともったいないと思うほど
それらのクラスが好きになってきている…。
行く前日。「あのちびっこちゃんとお父さんと
参加になったらファミリークラスだね」と冗談で息子に
話していたら。まさかの。我々母子+その父子しか参加者
がいなかった(笑)。あちらのパパは「覚えあり」な
様子で黙々と自主トレされよるのだが、お子さまは我々と
クラスに参加。子ども二人に挟まれてサンドバッグやると
職業柄何か微妙な気持ちになってしまう(;'∀')。
昨日の講師がコミュニケーション能力ばり高いお兄さまで
包容力の塊。お子さまの対応がめちゃくちゃ上手で
恐れ入った。いつも教えてもらっているお兄ちゃんが、
自分の勤務時間を終えて少しだけ自主トレされよった。
上手な人を見るのが一番の早道、ということを、
息子が1年間だけ上手な人がたくさんおる空手道場へ行った
ときに痛感した。なので、良い機会だった。
上手い人クラス見学いきたいぐらい。
 わたしこういうことばっかり書きよっちゃけれど、
日々心が痛むことや初めてのことで判断に迷うことなど
たくさんある。それが。ジム行くようになって
前よりくよくよせんくなった。嫌なことあっても
切り離して考えることも多い。
空手やりよった頃も人生の一大事が襲ってきていて
本当に嫌な時代やったっちゃけれど、
空手を継続していたからメンタル保てたというのは
ある…。

 春から高校生になる息子。あの人本当勉強せんけん、
「転塾するしかないか」となっている。
今の個別が好きな息子。「転校したくなければ順位落とすな」
となるけれど、やった時間の長さは大事なので多分この期末
落ちると思う。息子だけの問題ではなく、
学校の体質や通っているお子さまの様子でわかる。
「大学受験」への向き合い方はわたしの100倍はある。
「だから、ここからみんな成績上がりだすから(君はこのまま
だと落ちちゃうわけで)」と。
学校内だけでもこの様子だと、大学は全国から想いを胸に
「東京さ行くだ!」「行くど!」とお頑張りの皆さまと
席数を争うわけで。「あんた行く大学ないよ」というのが
現状。
 ドラゴン細井氏のYouTube閲覧から得た塾通いの情報を
息子に伝えた。それで転塾に前向きになった模様。。
「とりあえず大手話聞きにいってみよ」となる。
とはいえ、「塾のスペックありき!!」
「通塾時間がかかっても能力高めな塾に通う!」という
ことはなく、
学校と家の間にある大手が「通いやすいか」。。
「通いやすさ」で考えちゃうあたり…。合格から遠のいてますか?
しかも、「その最寄り駅に我々が通えるジムの系列店があるよー」。
そのジムこそ。息子が「これ、こないだ試合見た人じゃない?」と
発見したジムなんですね。
「あの試合、良かったよね」。塾と併せて近くのジムへ行くのも
楽しみです、ってこういうことがダメなのかなー。
しかし、思春期さんを何のガス抜きもせずに
机にかじりつかせるだけって難しすぎる、わたしには。
余程本人の意志がないと難しい。
「勉強しなさい」が不毛なことぐらい
自分を振り返ればわかる。それなら、拳で交流しながら
「あんたがどっこも大学受からんかったときに、
(ほら、そげんなったろ)と言いながらも、予備校の
手続きをする、それがわたしに出来ることだと覚悟しとる」
と伝えるだけです。伝えております。
拳で交流。わたしの左手のパンチ死んどる。

 夜は再び井口氏のオールナイトを視聴。
余りの喉の良さにWIKIると芸大の声楽科ってすごい。
ブルージャイアントラブになってしまった息子は
夜サントラを聴いていた。
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