昨日は、モノが過剰に供給された場合どうなるか・・・?と言う事に付いて話してみた・・・つもりでいたが、
読み返して見ると、実に取り留め様もない文面になってしまった・・・反省(_ _ )/。
話を切り替えて、昨日の続きを書き込む事にする。
昨日は、商品が過剰に供給された場合どうなるか・・・?と言う事を書いたつもり・・・だったが、例によって
カナリ脱線してしまい、最後は少しおかしな方向の話になってしまったが・・・m(_ _)m。
ここで、商品が適度に供給された場合はどうなのか・・・?それぞれの立場から考察してみたい。
消費者側から見ると、市場に商品が少し多い位の時は、競争原理も適度に作用するから、
商品の購入価格もこなれて、有る程度安く購入する事が出来るメリットがある。
メーカー側も、それ程製造コストを抑えなくても、利益を上げる事が出来るし、正規雇用の従業員を
安定して雇う事が可能だ。
販売店側はどうだろう、大手に限らず、全ての販売店がそこそこの利益を上げる事が出来るハズだ。
その場合は、大量販売している量販店は、更に大きな利潤を得る事が可能になるのである。
この様にバランスが、良い状態で市場が廻っていれば、真面目に商売を営んでいる、
全ての地域密着型の商店(規模に係わらず)も健全に経営して行けるのではないだろうか。
そのような場合は、間違っても、現在の様な状況にはならない様に思うのは、私だけだろうか?
勿論、企業努力が無いと、そのような中でも衰退していく商店もあるが・・・・(/ω\)
自由競争社会なので、ある程度は淘汰されてもしょうがない側面も、当然ある。
逆に、商品が過剰に供給された場合どうなるか・・・?と言うと・・・昨日書き込みした様な状況が生まれ、
負の連鎖が始まってしまうのである。
多分、デフレスパイラルとは・・・この事ではないだろうか。
しかし、今の日本の現状は、唯のデフレスパイラルとは、少し違っている様な気が、私はしている。
上記の理由から、モノを買おうと思えば、超安くモノが買える状況が発生するが・・・果たして、この状況は
幸せと言えるのか・・・と、つくずく考えてしまう。
確かに、思いがけなく欲しいモノが安く購入できた時には、本当に(*´∀`*)し、満たされる。
しかし、幸福を得る為に安さを追求しすぎて、常時モノが安く購入出来る様になると、
それが普通になってしまい・・・結果として、そこには購入できた時の感動とか、幸福感は無い。
満たされないのだ・・・・(/ω\)。
安くモノを買う事は、もはや毎度の事で、感覚が麻痺してしまったのではないのだろうか?
現在では、それが当たり前になってしまった。
又、安くモノを買いたいばかりに、購入時に店側と喧嘩腰で価格交渉をする人まで出てきた。
この様な雰囲気の中で商品を売買した場合、売った側も実に気分が悪いし、買った側も後味が悪いのである。
あたかも、誰かに催眠術でも掛けられて、まるで、安くモノを手に入れたいと考える様に
仕向けられている様である。
多分現在の市場状況がそうさせているのだろうと考えるが・・・果たしてこの現実が、
人間にとって、本当に幸せな状況なのだろうか?
確かに物は溢れていて、一見物質的には満たされている様にも見えるのだが・・・
昔の様に、商品を購入した時に幸せな気持ちになれない・・・・。
先に述べた様に、例えモノは有っても、人の気持ちが殺伐としている。
日本では、毎年うつ病の人や自殺者が増え続けている・・・勿論、気持ちの問題だけではないだろうが、
そんな事も影響している様に思えてならない。
次回は、安くモノを手に入れたいと考える挙句、チェリーピッカーと言う行動にはしる人達に付いて
述べてみたいと思う。
読み返して見ると、実に取り留め様もない文面になってしまった・・・反省(_ _ )/。
話を切り替えて、昨日の続きを書き込む事にする。
昨日は、商品が過剰に供給された場合どうなるか・・・?と言う事を書いたつもり・・・だったが、例によって
カナリ脱線してしまい、最後は少しおかしな方向の話になってしまったが・・・m(_ _)m。
ここで、商品が適度に供給された場合はどうなのか・・・?それぞれの立場から考察してみたい。
消費者側から見ると、市場に商品が少し多い位の時は、競争原理も適度に作用するから、
商品の購入価格もこなれて、有る程度安く購入する事が出来るメリットがある。
メーカー側も、それ程製造コストを抑えなくても、利益を上げる事が出来るし、正規雇用の従業員を
安定して雇う事が可能だ。
販売店側はどうだろう、大手に限らず、全ての販売店がそこそこの利益を上げる事が出来るハズだ。
その場合は、大量販売している量販店は、更に大きな利潤を得る事が可能になるのである。
この様にバランスが、良い状態で市場が廻っていれば、真面目に商売を営んでいる、
全ての地域密着型の商店(規模に係わらず)も健全に経営して行けるのではないだろうか。
そのような場合は、間違っても、現在の様な状況にはならない様に思うのは、私だけだろうか?
勿論、企業努力が無いと、そのような中でも衰退していく商店もあるが・・・・(/ω\)
自由競争社会なので、ある程度は淘汰されてもしょうがない側面も、当然ある。
逆に、商品が過剰に供給された場合どうなるか・・・?と言うと・・・昨日書き込みした様な状況が生まれ、
負の連鎖が始まってしまうのである。
多分、デフレスパイラルとは・・・この事ではないだろうか。
しかし、今の日本の現状は、唯のデフレスパイラルとは、少し違っている様な気が、私はしている。
上記の理由から、モノを買おうと思えば、超安くモノが買える状況が発生するが・・・果たして、この状況は
幸せと言えるのか・・・と、つくずく考えてしまう。
確かに、思いがけなく欲しいモノが安く購入できた時には、本当に(*´∀`*)し、満たされる。
しかし、幸福を得る為に安さを追求しすぎて、常時モノが安く購入出来る様になると、
それが普通になってしまい・・・結果として、そこには購入できた時の感動とか、幸福感は無い。
満たされないのだ・・・・(/ω\)。
安くモノを買う事は、もはや毎度の事で、感覚が麻痺してしまったのではないのだろうか?
現在では、それが当たり前になってしまった。
又、安くモノを買いたいばかりに、購入時に店側と喧嘩腰で価格交渉をする人まで出てきた。
この様な雰囲気の中で商品を売買した場合、売った側も実に気分が悪いし、買った側も後味が悪いのである。
あたかも、誰かに催眠術でも掛けられて、まるで、安くモノを手に入れたいと考える様に
仕向けられている様である。
多分現在の市場状況がそうさせているのだろうと考えるが・・・果たしてこの現実が、
人間にとって、本当に幸せな状況なのだろうか?
確かに物は溢れていて、一見物質的には満たされている様にも見えるのだが・・・
昔の様に、商品を購入した時に幸せな気持ちになれない・・・・。
先に述べた様に、例えモノは有っても、人の気持ちが殺伐としている。
日本では、毎年うつ病の人や自殺者が増え続けている・・・勿論、気持ちの問題だけではないだろうが、
そんな事も影響している様に思えてならない。
次回は、安くモノを手に入れたいと考える挙句、チェリーピッカーと言う行動にはしる人達に付いて
述べてみたいと思う。