昨日のドタバタ劇の続きである。
ヘリのガソリンは、10数km離れた隣町で無事入手できた。
アンドレッツィナのスタンドには、何故かハイオクが無いのである・・・多分?
専用の給油機には・・・スーパー(ハイオク)の表示がある。
しかし・・・いつ行っても・・・ハイオクは無いのである。
このGSスタンド・・・時々、レギュラーさえも無い時がある。
恐らく、あまり売れないので・・・必要最小限しかガソリンを貯蔵していないのだろうと思った。
そんな訳で・・・毎回10数km離れた隣町まで、ハイオクガソリンを買いに行かねばならない。
何はともあれ・・・ガソリンの調達も終わり、無事新しいホテルにもチェックイン出来た。
今晩から宿泊するホテルは・・・多分この町?で1番高級なホテルなのではないか?と思ったのだが、
聞くと・・・数年前に民家か?倉庫か?は定かではないが、それらを改装してホテルにしたそうだ。
宿泊費は・・・昨日まで宿泊していたホテルのほぼ倍であった。
宿泊費に比例してか?如何かは判らないが・・・昨日まで宿泊していたホテルとは、
少々趣が違う様で・・・そこは、何となくヨーロッパ然とした雰囲気を醸し出していた。
そんな雰囲気を皆さんにも感じ取って頂けたらと・・・写真を撮ったので見て欲しい。
エントランスは・・・こんな感じだ。
改装工事中にでも発掘されたのか?・・・エントランスから部屋に続く階段の踊り場には、
こんな壺も飾られていた。
部屋に続く廊下は、こんな感じだ。
翌朝・・・現場へ出発する際に、我が愛機と共にホテルの外観を写した。
多分今日・・・作業が順調に推移すれば、現場での撮影は全て終了する予定だ。
問題のトラブったプロポの点検は、今朝早起きして済ませている・・・。
幸い、その作動も問題ない様だ。
夢の様なギリシャ滞在も・・・余すところ後僅かとなり、些か寂しい様な気持ちにもなるが、
本来の目的である、遺跡サイト周辺の撮影はプロポにガソリンが掛ってしまった以外は、
すこぶる順調に進捗した。
唯、惜しむらくは・・・コンデジの不具合から、個人的な趣味ではあるがF450を使用した、
ビデオ撮影が思う様に出来なかったことだ。
この出張の為に・・・発売されたばかりのRX100を用意して、遥々ギリシャまで来たと言うのに
・・・残念。
SONYさん、もう少し商品管理を徹底して欲しい・・・と、願うばかりである。
(帰国後の後日談:帰国後、早速SONYカスタマーへ連絡をした処、明らかな初期不良にも拘わらず
修理すると言う。
仕方がないので、カメラを修理に出して仕上がりを待つ事に・・・処が、その後の対応がまずかった。
後日、修理担当者から連絡が有り、レンズの不良が故障の原因だと言う。レンズを交換する事で
修理が完了すると言ってきたのだが・・・
但し、今現在レンズの在庫が無く、レンズを入手するのに1週間掛ると言ってきた。
因って、レンズ入庫後でなければ修理を開始する事は出来ないと言う・・・
これでは、一体何時になったら使える様になるのか判らないではないか?・・・あまりの対応の悪さに、
半ば呆れながら・・・出来るだけ早く修理をする様にお願いして、その時は電話を切った。
処がである・・・10日程たっても、一向にカメラが返却されてこない?まあ、その内修理から
上がって来るだろうと思っていた矢先、SONYカスタマーから連絡が入った。
その内容とは・・・担当者曰く、修理しようと思ったのだが、レンズが入手出来ずに修理が出来ない
との事???
レンズの在庫を確認した上で交換すると言ったんじゃ無かったのか?と思わずにはいられなかったが・・・
それでは話が先に進まないので、それでどうするんだ?と聞くと・・・今回はカメラを交換しますと言う。
交換出来るんだったら、初めから交換すれば良いと思いながら・・・その担当者の返事に、
じゃあ即日送って欲しいと言うと・・・今はカメラが無いので、もう1週間待って欲しいと言ってき
た・・・これには流石に呆れてしまって、返す言葉も無かった。
SONYさん、トラブルが発生した時は、初動対応が非常に大事だと思いますよ。
もっとしっかりしてね・・・と、思わずにはいられなかったのだが・・・もしかしたら、
長引く不況の影響がこんな処にも、色濃く影を落としているのかもしれない。
だとすれば悲しい事だし・・・日本の企業は、今が踏ん張り処なのではないだろうか?)
次回へと・・・続く。
ヘリのガソリンは、10数km離れた隣町で無事入手できた。
アンドレッツィナのスタンドには、何故かハイオクが無いのである・・・多分?
専用の給油機には・・・スーパー(ハイオク)の表示がある。
しかし・・・いつ行っても・・・ハイオクは無いのである。
このGSスタンド・・・時々、レギュラーさえも無い時がある。
恐らく、あまり売れないので・・・必要最小限しかガソリンを貯蔵していないのだろうと思った。
そんな訳で・・・毎回10数km離れた隣町まで、ハイオクガソリンを買いに行かねばならない。
何はともあれ・・・ガソリンの調達も終わり、無事新しいホテルにもチェックイン出来た。
今晩から宿泊するホテルは・・・多分この町?で1番高級なホテルなのではないか?と思ったのだが、
聞くと・・・数年前に民家か?倉庫か?は定かではないが、それらを改装してホテルにしたそうだ。
宿泊費は・・・昨日まで宿泊していたホテルのほぼ倍であった。
宿泊費に比例してか?如何かは判らないが・・・昨日まで宿泊していたホテルとは、
少々趣が違う様で・・・そこは、何となくヨーロッパ然とした雰囲気を醸し出していた。
そんな雰囲気を皆さんにも感じ取って頂けたらと・・・写真を撮ったので見て欲しい。
エントランスは・・・こんな感じだ。
改装工事中にでも発掘されたのか?・・・エントランスから部屋に続く階段の踊り場には、
こんな壺も飾られていた。
部屋に続く廊下は、こんな感じだ。
翌朝・・・現場へ出発する際に、我が愛機と共にホテルの外観を写した。
多分今日・・・作業が順調に推移すれば、現場での撮影は全て終了する予定だ。
問題のトラブったプロポの点検は、今朝早起きして済ませている・・・。
幸い、その作動も問題ない様だ。
夢の様なギリシャ滞在も・・・余すところ後僅かとなり、些か寂しい様な気持ちにもなるが、
本来の目的である、遺跡サイト周辺の撮影はプロポにガソリンが掛ってしまった以外は、
すこぶる順調に進捗した。
唯、惜しむらくは・・・コンデジの不具合から、個人的な趣味ではあるがF450を使用した、
ビデオ撮影が思う様に出来なかったことだ。
この出張の為に・・・発売されたばかりのRX100を用意して、遥々ギリシャまで来たと言うのに
・・・残念。
SONYさん、もう少し商品管理を徹底して欲しい・・・と、願うばかりである。
(帰国後の後日談:帰国後、早速SONYカスタマーへ連絡をした処、明らかな初期不良にも拘わらず
修理すると言う。
仕方がないので、カメラを修理に出して仕上がりを待つ事に・・・処が、その後の対応がまずかった。
後日、修理担当者から連絡が有り、レンズの不良が故障の原因だと言う。レンズを交換する事で
修理が完了すると言ってきたのだが・・・
但し、今現在レンズの在庫が無く、レンズを入手するのに1週間掛ると言ってきた。
因って、レンズ入庫後でなければ修理を開始する事は出来ないと言う・・・
これでは、一体何時になったら使える様になるのか判らないではないか?・・・あまりの対応の悪さに、
半ば呆れながら・・・出来るだけ早く修理をする様にお願いして、その時は電話を切った。
処がである・・・10日程たっても、一向にカメラが返却されてこない?まあ、その内修理から
上がって来るだろうと思っていた矢先、SONYカスタマーから連絡が入った。
その内容とは・・・担当者曰く、修理しようと思ったのだが、レンズが入手出来ずに修理が出来ない
との事???
レンズの在庫を確認した上で交換すると言ったんじゃ無かったのか?と思わずにはいられなかったが・・・
それでは話が先に進まないので、それでどうするんだ?と聞くと・・・今回はカメラを交換しますと言う。
交換出来るんだったら、初めから交換すれば良いと思いながら・・・その担当者の返事に、
じゃあ即日送って欲しいと言うと・・・今はカメラが無いので、もう1週間待って欲しいと言ってき
た・・・これには流石に呆れてしまって、返す言葉も無かった。
SONYさん、トラブルが発生した時は、初動対応が非常に大事だと思いますよ。
もっとしっかりしてね・・・と、思わずにはいられなかったのだが・・・もしかしたら、
長引く不況の影響がこんな処にも、色濃く影を落としているのかもしれない。
だとすれば悲しい事だし・・・日本の企業は、今が踏ん張り処なのではないだろうか?)
次回へと・・・続く。