前回に引き続き、競技会の顛末をご報告したいと思う。
問題の撮影枚数だが・・・ヤハリ書き込みエラーが発生していた事から、
100枚程度しか画像が無かった。
また、撮影途中でエラーが発生していたので、全ての面を撮影出来なかった
事は言うまでも無い。
それでも、何とか計測競技に移行できるだけの画像が取得出来ていた事は、
非常にラッキーな事であった。
因みにこの画像(2回目のフライト)は、僅か4分足らずで撮影したもので
した。
総合部門の競技は、ここからが本番。
我がチームの計測班が、必死の作業を行った。
数少ない画像から、様々なデータを導き出して計測するのである。
チームリーダーのAさんも・・・心配のあまり、その作業を腕組みをしながら、鬼の形相で見守った。
(嘘です。本当は・・・Aさんは優しいのです。ブログの進行上収まりが悪いので、この部分については
事実に反しますが、計測班のプレッシャーが計り知れなかった事は、言うまでもありません。)
下記は、クラックの自動計測の様子。
その結果・・・予定数の1/4程度のデータで有りながら、何とか3Dモデルが
構築できた・・・この事は、正にmiracleな出来事であった。
競技終了5分前には、主催者側の計測員の方が見えて、カウントダウンを行った
のだが、これがまた大きなプレッシャーに・・・。
何故なら・・・この時はまだ全ての作業が終了していなかったので、時間内に
作業出来た事は奇跡としか言いようがない出来事でした。
後は、競技結果を待つばかりとなったが・・・自己採点の結果、間違いなく
160点減点されている・・・この時点で、ほぼドンケツは判明していた。
やがて・・・失意の表彰式の時間が近づいた。
一同・・・表彰式会場へ移動したのが、当然その足取りが重った事は言うまでも無い。
しかし表彰式の時間が過ぎても、一向に始まらないばかりか、
主催者が誰もいない事態に・・・???
何でも・・・採点が難航していた様で、小一時間遅れで表彰式が始まったが、
何が原因で揉めていたのか?は説明も無かったので、その原因は不明でした。
又、競技終了後には通常、結果発表と共に獲得点数等を踏まえた講評があるのが
普通だが、この講評が無かった事から、参加者が勝手な憶測で、事実と異なる事を
吹きまくったり、誤解を与える結果となった事は改善すべき課題だと思う。
例えどんな結果でも・・・競技である以上、結果を公表すべきと考えます。
しかし揉める原因と言えば・・・○○だけしかない様にも思えましたが・・・
もし結果の詳細をその場で公表すれば、収集のつかない事態に発展しそうな様相を
呈していた様にも思いましたが、その真相は如何に。
その結果、我がチームの計測班の頑張りで・・・『ベスト計測賞』を
受賞する事ができました。(勿論、この時点で獲得点数の発表は有りませんでしたが・・・)
今回の競技では、この計測班の頑張りが全てであったが、撮影班の減点を
取り戻すまでには至らなかった・・・と言う事で、フライトを受け持った私としては
何とも申し訳ない気持ちで一杯であったが、この借りは、日々の業務のクオリティーを
向上させる事でお返ししたいと思う。
いずれこの競技会の結果(点数)は、ネット上で、それぞれの参加チームの
獲得点数が公表されると思うので、それを楽しみに待つ事としたい。
又、今回の競技会には、昔からの知人も多く参加されていたので、久しぶりに
逢う事が出来て嬉しくもあった。
しかし競技規約で禁止されていた事もあり、あまり親しく話をしていると
誤解(失格)を招く恐れもあって、親交を深める事も出来なかった事は、
非常に残念であった。
そんな訳で・・・紆余曲折はあったものの、EE東北UAV競技会は無事閉幕した。
開催者の皆様をはじめ、参加された方々は大変お疲れ様でした。
問題の撮影枚数だが・・・ヤハリ書き込みエラーが発生していた事から、
100枚程度しか画像が無かった。
また、撮影途中でエラーが発生していたので、全ての面を撮影出来なかった
事は言うまでも無い。
それでも、何とか計測競技に移行できるだけの画像が取得出来ていた事は、
非常にラッキーな事であった。
因みにこの画像(2回目のフライト)は、僅か4分足らずで撮影したもので
した。
総合部門の競技は、ここからが本番。
我がチームの計測班が、必死の作業を行った。
数少ない画像から、様々なデータを導き出して計測するのである。
チームリーダーのAさんも・・・心配のあまり、その作業を腕組みをしながら、鬼の形相で見守った。
(嘘です。本当は・・・Aさんは優しいのです。ブログの進行上収まりが悪いので、この部分については
事実に反しますが、計測班のプレッシャーが計り知れなかった事は、言うまでもありません。)
下記は、クラックの自動計測の様子。
その結果・・・予定数の1/4程度のデータで有りながら、何とか3Dモデルが
構築できた・・・この事は、正にmiracleな出来事であった。
競技終了5分前には、主催者側の計測員の方が見えて、カウントダウンを行った
のだが、これがまた大きなプレッシャーに・・・。
何故なら・・・この時はまだ全ての作業が終了していなかったので、時間内に
作業出来た事は奇跡としか言いようがない出来事でした。
後は、競技結果を待つばかりとなったが・・・自己採点の結果、間違いなく
160点減点されている・・・この時点で、ほぼドンケツは判明していた。
やがて・・・失意の表彰式の時間が近づいた。
一同・・・表彰式会場へ移動したのが、当然その足取りが重った事は言うまでも無い。
しかし表彰式の時間が過ぎても、一向に始まらないばかりか、
主催者が誰もいない事態に・・・???
何でも・・・採点が難航していた様で、小一時間遅れで表彰式が始まったが、
何が原因で揉めていたのか?は説明も無かったので、その原因は不明でした。
又、競技終了後には通常、結果発表と共に獲得点数等を踏まえた講評があるのが
普通だが、この講評が無かった事から、参加者が勝手な憶測で、事実と異なる事を
吹きまくったり、誤解を与える結果となった事は改善すべき課題だと思う。
例えどんな結果でも・・・競技である以上、結果を公表すべきと考えます。
しかし揉める原因と言えば・・・○○だけしかない様にも思えましたが・・・
もし結果の詳細をその場で公表すれば、収集のつかない事態に発展しそうな様相を
呈していた様にも思いましたが、その真相は如何に。
その結果、我がチームの計測班の頑張りで・・・『ベスト計測賞』を
受賞する事ができました。(勿論、この時点で獲得点数の発表は有りませんでしたが・・・)
今回の競技では、この計測班の頑張りが全てであったが、撮影班の減点を
取り戻すまでには至らなかった・・・と言う事で、フライトを受け持った私としては
何とも申し訳ない気持ちで一杯であったが、この借りは、日々の業務のクオリティーを
向上させる事でお返ししたいと思う。
いずれこの競技会の結果(点数)は、ネット上で、それぞれの参加チームの
獲得点数が公表されると思うので、それを楽しみに待つ事としたい。
又、今回の競技会には、昔からの知人も多く参加されていたので、久しぶりに
逢う事が出来て嬉しくもあった。
しかし競技規約で禁止されていた事もあり、あまり親しく話をしていると
誤解(失格)を招く恐れもあって、親交を深める事も出来なかった事は、
非常に残念であった。
そんな訳で・・・紆余曲折はあったものの、EE東北UAV競技会は無事閉幕した。
開催者の皆様をはじめ、参加された方々は大変お疲れ様でした。
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