ラジヘリ空撮

空撮用マテリアルの開発状況に係る情報発信や、現場での出来事及び、日常の情報発信を致します。

対症療法には・・・限界がある?

2015-06-04 04:32:19 | ドローン
現在・・・ドローンを取り巻く環境が日々悪化する中、
様々な取り組みが国や企業で行われている。

しかしそれらの取り組みは、実際に事が起きてから
如何しようかと言う様な事に終始している様に思えてならない。

その様な取り組みや技術開発も、まんざら無駄ではないとは
思うが、それでは事の発生を未然に防ぐ事は出来ない事から、
対策としては後手に回っていると言わざるを得ないだろう。


そんないたちごっこをするよりも、少し目先を変えて、
ここはやはり販売時に規制を掛けるべきであると考える。

兎に角、現況はドローン(マルチコプター)が市場に
溢れ返っていて、どこのだれがどのように使用しているのか?
判らない実態がある。

その部分を改善できれば、数年前の平和な状態に戻す事が出来る。

但しそんな事をすると、経済活動に影響が及ぶとの反対意見も
ある事は承知しているが、ドローンを取り巻く現在の環境は
先日やっと収束したと思われる、エボラ出血熱の大流行と同じ
様相を呈している。

そんなウイルスと、ドローンを一緒にしない為にも、予防処置への
取り組みを、もっと強化すべきと考えるが如何だろうか?




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