香川のygさんの計らいで、大層立派なホテルで忘年会を行った。
そのホテルの入り口を入ろうとした時・・・少し違和感が・・・・・。
その入り口にイルミネーションが有ったのだが・・・・それが少し場違いと言うか・・・それは、良く高速のIC付近に有るような、
ホテルのそれと、酷似していたのである。
そこで私は、すかさず・・このホテルって・・・本当に男二人で泊まれるホテルなんだよね~?・・・と、ygさんに尋ねたのである。
そのイルミネーションとは・・・噴水や花火のように放射状に光が流れる・・・・アレ・・である。
どうせなら、可愛い女の子と一緒が良かったな~・・・などと、冗談を言いながらホテルへ・・・チェックイン。
ホテルの中に入って見ると・・・驚いた。
私は心配になって・・・ここって・・・高いんじゃないの~と、ygさんに聞いた。
格式が高そうな、その佇まいから、とても仕事の序でに泊まって、忘年会をする様な感じのホテルでは・・・ないのである。
こりゃや~下手をすると・・・皿洗いをする羽目になる?・・・と、心配した程であったが・・・処が・・・である。
チェックイン時の、フロントのお姉さんの対応が・・・それ相応では・・・ないのである。
何と言うか・・・・その様な格式のホテルの対応とは・・・明らかに違うのである。
聞けばそのホテル、バブル期に建設されたが、御多分に漏れず倒産した。
そして次に引き継いだ会社も・・・又、倒産して、現在は3社目の会社が引き継いで経営しているのだそうだ。
懐の心配をしながら・・・そんなホテルで忘年会を・・・した。
その夜は、二人っきりで(深い意味は・・・有りません)心ゆくまで、杯を酌み交わした・・・い、処だったが・・・・
意外にも速い・・・ラストオーダーが・・・・。
仕方がないので、部屋で飲み直す事に・・・。
部屋に戻る途中、眼下に目をやると・・・讃岐平野の美しい夜景が広がっていた。
讃岐富士も遠くに・・・ぼんやりと見える。
それと同時に、ホテルに併設されている施設の、イルミネーションも見える。
ygさんから聞く処によると、森の影や山の向こうにもこのホテルの施設があると言う。
そこには遊園地や、テーマパークと・・・バブル期の常道とも言える施設も併設されていると言う事だが・・・しかし・・・
テーマパークは、現在では営業されていないとの事だった。
翌朝は雨が降っていた。
私は、チェックアウトの前に精算を済ませた・・・のだが、ygさんも精算をした様だ。
意外と安い、宿泊費では有ったが、2度払えば・・・それは高い物になる。
ygさんの支払い分を、払い戻しして貰ったのだが・・・通常、この様な佇まいのホテルではあり得ない事だった。
でも・・・どうやら皿洗いは免れる事が出来たので・・・チェックアウト後でに、現在は閉園しているテーマパークまで、
車で行って見た。
そこには、インドの建物らしき物や、インドネシアかタイ、或いはカンボシジアに有るような、ヒンズー教?の建物らしき物が
建っていた。
しかし、雨の中に佇んでいたその建物は、私がかつて見た本物とは・・・明らかに違和感がある。
スケールが小さい上に、訴求力と言うか・・・迫力が全然伝わって来ないのである。
恐らく、現在は閉園しなければならなくなった理由が・・・そこにある。
しかし、・・・・・どの位の・・・どの様なお金を投じて、この様な建物を建設したのだろうと考えた時・・・多分、
汗水流して稼いだお金で建設したのでは無い事が伺え知れたし、この様な無残な姿を晒している建物達も哀れであった。
そのホテルの入り口を入ろうとした時・・・少し違和感が・・・・・。
その入り口にイルミネーションが有ったのだが・・・・それが少し場違いと言うか・・・それは、良く高速のIC付近に有るような、
ホテルのそれと、酷似していたのである。
そこで私は、すかさず・・このホテルって・・・本当に男二人で泊まれるホテルなんだよね~?・・・と、ygさんに尋ねたのである。
そのイルミネーションとは・・・噴水や花火のように放射状に光が流れる・・・・アレ・・である。
どうせなら、可愛い女の子と一緒が良かったな~・・・などと、冗談を言いながらホテルへ・・・チェックイン。
ホテルの中に入って見ると・・・驚いた。
私は心配になって・・・ここって・・・高いんじゃないの~と、ygさんに聞いた。
格式が高そうな、その佇まいから、とても仕事の序でに泊まって、忘年会をする様な感じのホテルでは・・・ないのである。
こりゃや~下手をすると・・・皿洗いをする羽目になる?・・・と、心配した程であったが・・・処が・・・である。
チェックイン時の、フロントのお姉さんの対応が・・・それ相応では・・・ないのである。
何と言うか・・・・その様な格式のホテルの対応とは・・・明らかに違うのである。
聞けばそのホテル、バブル期に建設されたが、御多分に漏れず倒産した。
そして次に引き継いだ会社も・・・又、倒産して、現在は3社目の会社が引き継いで経営しているのだそうだ。
懐の心配をしながら・・・そんなホテルで忘年会を・・・した。
その夜は、二人っきりで(深い意味は・・・有りません)心ゆくまで、杯を酌み交わした・・・い、処だったが・・・・
意外にも速い・・・ラストオーダーが・・・・。
仕方がないので、部屋で飲み直す事に・・・。
部屋に戻る途中、眼下に目をやると・・・讃岐平野の美しい夜景が広がっていた。
讃岐富士も遠くに・・・ぼんやりと見える。
それと同時に、ホテルに併設されている施設の、イルミネーションも見える。
ygさんから聞く処によると、森の影や山の向こうにもこのホテルの施設があると言う。
そこには遊園地や、テーマパークと・・・バブル期の常道とも言える施設も併設されていると言う事だが・・・しかし・・・
テーマパークは、現在では営業されていないとの事だった。
翌朝は雨が降っていた。
私は、チェックアウトの前に精算を済ませた・・・のだが、ygさんも精算をした様だ。
意外と安い、宿泊費では有ったが、2度払えば・・・それは高い物になる。
ygさんの支払い分を、払い戻しして貰ったのだが・・・通常、この様な佇まいのホテルではあり得ない事だった。
でも・・・どうやら皿洗いは免れる事が出来たので・・・チェックアウト後でに、現在は閉園しているテーマパークまで、
車で行って見た。
そこには、インドの建物らしき物や、インドネシアかタイ、或いはカンボシジアに有るような、ヒンズー教?の建物らしき物が
建っていた。
しかし、雨の中に佇んでいたその建物は、私がかつて見た本物とは・・・明らかに違和感がある。
スケールが小さい上に、訴求力と言うか・・・迫力が全然伝わって来ないのである。
恐らく、現在は閉園しなければならなくなった理由が・・・そこにある。
しかし、・・・・・どの位の・・・どの様なお金を投じて、この様な建物を建設したのだろうと考えた時・・・多分、
汗水流して稼いだお金で建設したのでは無い事が伺え知れたし、この様な無残な姿を晒している建物達も哀れであった。
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