空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

よいとこ一度はおいで

2019-09-06 17:47:31 | 旅行
東京からの電車で2時間半、バスで30分、近場というには少し遠い草津。たぶん、10年以上ぶり。
湯畑はお馴染みの光景だが、やはりその湯量はすごい。





臭い湯から、くさつ らしいが、癒しの香りでもあるのだ。
天気がいいと高原らしくさわやかだ。



復元された建物も多いけど、由緒ある街並みを保ってる。









さらに、さわやかな高原にあるリゾートホテル



部屋からの景色もいい。



ファミリー向けのカジュアルなホテル、設備もそれなりに整って、気楽な感じだ。

天気がいいので、周辺の緑が光輝く。





温泉は貸し切り風呂を試してみた。静かでゆっくり浸かれてよかったですわ。



休み処も別にある。






食事はバイキング!地元産のものを多く使ってる。まぁまぁ、どれもいけます。デザートも充実。





日本酒は地酒の大盃、期待以上にいい。



また、何年間後に来るのかなぁ



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真鶴の景色(小田原経由)

2019-08-18 11:21:35 | 旅行
新宿から小田原まで、ロマンスカー、そしてJR東海道線で真鶴へ。眺望とてもワンダフルな民宿で一泊の旅。





かなり前に来たときより、駅がとても立派になってる。

台風通過とは言え、とても暑かったので、駅からタクシーで清閑亭へ。







1906年明治39年築、旧黒田長成邸、このあたりは、別荘を構える名士が多かったよう。海も見えるし、涼しい風も気持ちいい。







入場無料。喫茶もある。もちろん、これは有料。



それにしても居心地の良いところだった。2階から景色を眺めながら、30分くらいぼぉとしてた。お盆だけど平日だったから、空いてたしね。

小田原城の中をを通りすぎて、駅に戻ります。





真鶴へ。こんな素朴な駅は大好きです。



眺望のいい民宿へ。
部屋からの景色。











そして、豪華な船盛刺し身



金目鯛の煮付け



地元の酒ではないけど、真鶴という同名の酒とももに。



いつも、朝はパン食だが、このときばかりはごはんと魚介。



次の日はケープ真鶴へ。



三ツ石に下ります。







暑いなぁ、汗がぽとぽと。


そして最後は遊覧船でカモメと戯れる










また来たい。ちょっと、穴場的。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の秩父 温泉 酒蔵など

2018-08-25 23:37:25 | 旅行
池袋からレッドアローで西武秩父へ



駅併設の仲見世どおり リニューアル!



嬉しいことに立ち飲みコーナーがあり、
地酒が飲める。





お昼は、評判がいい豚みそ丼の野さかへ、




あ~あ、満腹 満足感!

徒歩で行ける秩父鉄道 御花畑駅、名前もかわいいが、文化財の建物らしい。



和銅黒谷駅、何とか映えするなぁ。







台風が近づいてるせいか、雲のうねりもすごい。絵画のようだ。





今回の宿はサービスもお湯も食事もベリーグー!









寝てる間に台風雨が、降ったよう。
テラス床の雨が、太陽のひかりで輝いてる。



貸切り風呂で、好きな音楽聞くのが贅沢だなぁ



部屋で足湯も。





そして、酒づくりの森 秩父錦の酒蔵へ向かう。それにしても、蒸し暑さだけは、どうにもならんなぁ。

バス停降りたところに、素朴はぶどう園
不揃いの巨峰を買っちゃう。取れたてはうまいよ。おばちゃん、500円なんて安すぎるよ、ありがとう。



そして、270年続いてる酒蔵へ



酒蔵見学、このタンク室は、11℃、外との気温差たぶん、20℃以上にある、寒っ。





もちろん、試飲の上、吟醸酒、無濾過生原酒の2本を購入



帰りのバス停、たまたま、時間間に合う


車窓からの荒川、、



無事、西武秩父へ



帰りにも立ち飲みコーナーで、イチローズモルトのハイボールを、後ろ髪引かれながら帰路に。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関東で最も高温だったらしい。

2018-07-13 22:06:24 | 旅行
川辺のそばに避暑に来たつもりが、都心よりも高温な所に来たらしい。




その中を、とほとほ、江戸時代後期に建てられた青梅の豪商 稲葉家旧宅にたどり着く。









こんなアンティークな家の縁側は見事に心身ともにクールにさせてくれるスポット。



それから、青梅でちょっと味のあるカフェで一休み。



初めて降り立つ、青梅線の無人駅。





そして、宿からの景色。





そして敷地内を散策







川の流れ、みずみずしい緑、せせらぎ、見た目も音も涼しげかもしれない。
でも、緑の風はなく、アマゾンのように高温多湿なのだ。

宿に逃げ込もう。



そして、お決まり





それにしても、これ以上の高温が都心でも続くよう、厳しいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芦之湯温泉 きのくにや

2016-08-26 18:31:12 | 旅行

せっかくの夏休みなのに、心不安定。いつからか、こうなってしまった。ちょっとしたことをずるずる休みの日まで

引きずり、少しも心休むことなく、休日を終えてしまう。そんな状態がベースにありながら、ほんの少しでも気分転換

できたらと、人生3度目の箱根 芦之湯温泉。最初来たのは、松坂屋本店が改築される前だから相当昔になる。

箱根では、富士屋ホテルなんかが取り出されるが、この芦之湯温泉の旅館の方が断然歴史はあるのだ。

松坂屋本店は、最初はリーゾナブルで最高のお湯を提供していた、何年か前に、高級化価格もかなり上がった

ような気がする。あー手が届かなくなったかなあと思っていたら、あの箱根の火山活動の不運も重なったのだろうか、

今は休業しているという。このきのくにやは、古い歴史がありながら庶民的でお湯もかなりいい。アンティークなままの建物も

すごくいい。

さてと箱根の入口、箱根湯本の駅前、かっぱ天国健在

こんな旅館も泊まってみたいなあ 建物的に。

ひっそりしたところ、田舎のバス停

なつかしの・・・・・

そしてきのくにや

2015年で300年記念だったよう

周辺は変わってない

部屋からの景色

この渋いまわり階段・・・・・

夕食は会場で・・・この日本酒4合瓶注文、これは

和歌山の酒で、この紀伊国屋とは縁もゆかりもないらしい。

名前だけ。でも料理に合ってうまかった。

部屋もくつろげるよ・・・不安加減をすこし和らげるほど

さて、翌日は芦ノ湖方面へ、台風は影響なく、すっきり

はれて、ここ箱根は湿度もなく心地よい風がふく

箱根離宮・・・こんなのあったのか

小田原サイダー・・・・うーんまあ

はあ・・・・天気にも恵まれ、もっと満足していいはずなのに、

自分は病気なのだ。なんだら性気分障害、なんとか不安障害、

ずっとずっと、そんな傾向があって、最近一気に開花した。開花しなくていいんだけど。

でも、楽しめてもいいはずの15%くらいは享受できたとしよう。

それでないと悲しすぎる。きっと、あの最高のお湯が効いているはずだ。

途中でお祈りしたお地蔵さんが見守ってくれる。

弱気ながらそう思うことにする。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする