空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

八高線 高麗川散策

2016-03-26 19:56:24 | 日記

 

「ハチコウセン」よく耳にしてたけど、八王子と高崎を結ぶから八高線というのも

今回初めて知った。ふらっと高麗川まできた、高麗・・・・1300年前、高句麗から来た

王族、朝臣たちが切り開いた集落だというのも初めて知った。この時は亡命難民を日本は受け入れていたのか。

でも、今ものんびり、のどかな雰囲気、柔らかな春を感じさせてくれる。

ここから、とにかく高麗神社、地元の酒蔵を目指して歩いた。

 3月22日 暖かい春の陽気だ。普段は目にしない自然を感じるだけでもいい。

そういえば、しばらくこういう道、田舎には来てなかったなあ。直線ばったビルや人込みばかりを

見ていると目が吊り上がってきそう。こんな景色は目の表情を優しくしてくれる。

小さな春見つけた。

 まさにそういうことも言える

これはカラス除けかなあ。

出世橋、今更だけど。

高麗川?

やっと着いた 高麗神社、ここをお参りして多くの方

が出世したらしいけど。

高麗神社にある高麗家住宅 

かなり質素な感じがする。

酒蔵までの途中、満開近い桜がなびいてた。

そして、長澤酒造、歩いたら結構遠かったな。

2種類試飲させてもらって2本購入。

なんか有名な八高線

 

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高麗川の酒

2016-03-23 23:37:05 | 日記
ふらっと、八高線に乗って、高麗川で降りた。高麗神社に行く。そこは、もともと高句麗にいた王族が、逃れて住んだ街。よく開拓したもんだ。次回、写真をアップしよう。今回は長澤酒造、酒蔵で買った春の新酒、試飲したときは、じわ~と旨味を感じる、飲みやすい、フレッシュ、旨い!



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春になると

2016-03-21 00:35:06 | 日記
少しずつ暖かくなり、明るくなり、新しいステージが現れ、なんやら和んでくるような気がする。一方で春は別れの季節、季節の変わり目か、春に永遠の別れをした人も多い。まぁお彼岸の時期でもあるし、7年前の今日、母が倒れそのまま逝ってしまった。そんなことやら、大小含めて、ほろ苦い思い出がたくさんある。まぁ、歌で言えば、なごり雪か、襟裳岬の気分か。サクラ色一色でないことは確かだ。きっと、涙の水色も混じってる。そんなことを含みつつの霞んだときを過ごすのです。
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街の裏側

2016-03-09 00:06:28 | 日記

大都市の裏側、取り残され感があって、下町ほどまとわりつかず、ひっそりしてるけど、なんだか落ち着く。オフィス街と繁華街に囲まれた中で、人の生活感あり、中小、個人のオフィスあり、ぽつぽつ、そそる飲食店あり、いい感じなんだなぁ。
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