空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

図書館で借りた

2019-04-30 17:25:40 | 日記
ピーターバラカンの英語の歌、解釈、解説集。
なかなか渋い選曲。自分としては、ジャクソンブラウンのプリテンダーが最初に目についた。


一曲一曲、Amazon musicで聴きながら、読んでいる。全体として、弱者の立場を歌った選曲。
体制への怒り、皮肉がありながら、ベースとしては人間てこんなもんだよという諦めが感じられたなあ。



投げやりな諦めだけでなく、淡々とした仏教的な諦めの解釈も感じられたなぁ。
あ~何気なく聴いてるより、一歩深い意味があるだなぁ。


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