空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

ひやおろしたち2

2017-09-24 17:59:38 | 日本酒
今年の夏の終わりから秋にかけての酒、パート2

使われなくなった校舎を酒蔵にして造った、学校の蔵、あの真野鶴 佐渡の酒。新潟の酒=辛口では終わらない旨味を大事にした酒蔵だ。大好きなブランドのひとつ。





飛良泉、秋田の銘酒、純米大吟醸 しかも蔵酵母で造られた地元素材オンリー、ほんのりと香しい、いい感じの厚みがあり、スッキリもする。絶妙な酒。







酒の肴でこの白魚は最高!ワサビがかなまり、たまらんなぁ。



生もとづくりの元祖、大七酒造、もちろん福島の酒。下地はしっかりして、柔らかみ旨味も充分。やはり、レベル高い。







秋ナスも旬ですなぁ。



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今年の冷やおろしたち

2017-09-24 17:14:50 | 日本酒
今年も日本酒のこの季節だ。ひやおろし、秋上がりの時期になって、いったいどれだけ、その言葉に吸い寄せられ、買って自宅で、或いはお店で飲んだことか。実はこれらもほんの一部、と言ってもアル中にはまだなってませんよ。

豊國、大好きな会津の酒ですなぁ、この地域の米の旨味でコクのある美味い酒。




蒼田 福岡の酒、いい具合の甘みと深みがある。確かかなり前に赤坂の酒店で買ったなぁ。




肴はやはり魚、はも湯引き、タコ、マグロ刺身、赤貝ひも、言うことなし。



金綾酒造の金戎、秋らしいラベル。敢えて精米歩合が高く、旨味たっぷりした感じ。これは一升瓶で、また違うんだなぁ





白瀧酒造のひやおろし、新潟の酒のなかでは、膨らみのある味は安定してるかな。薄いワイングラスだと、香りも味わいも増すのだ。





菊盛 茨城の酒で無濾過生原酒、微炭酸みたいに、フレッシュ&フルーティ、たぶん女性好みかな。





肴はしらすも季節もんだなぁ。



月の輪 岩手の銘酒、これはしっとりしたフルーティさ。呑みやすい。食中酒としてもニジュウマル。





また、続きます。
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Hot Ueno

2017-09-18 16:43:06 | 日記
台風が過ぎ去った今日、昨日より10度以上高い気温。
ただただ、暑いんだけど、ただただ、壮大に拡がるアートな雲と、夏の終わりの溢れる光は美しい。




もともと宮城県のパチンコ店のものが、県内の公園のモニュメントになり、東日本大震災で下部がなくなり、保管されてたものを、東京のアーティストが引き取り、ここに至る。



木漏れ日もこの季節独特だ。



あらためて雲はアーティストだなぁ。







今回は飲む気がしないくらい、暑い。







喫茶店を探そう~。
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Last Sunday 昭和記念公園

2017-09-17 12:06:00 | 日記

先週の日曜は、今年に限って言えば、数少ない清々しい秋晴れの一日だった。

久しぶりに昭和記念公園に訪れた。一年に1~2回くらい、季節の移り変わりを感じ来たいもの。

なんて気持ちのいい空と緑。

なんでこの季節に菜の花と思ったら、当然、黄色のコスモス

木々に包み込まれた、ほんおりした雰囲気がいいですね

日本庭園、 手入れが大変だろうなあなんて思う

秋ですなあ

微かな虹が見えた

こもれびの道は大好きです。

トライアスロン大会が開かれてた、こんな空のもとでラッキー

また、数か月後に来ましょう

 

 

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東京の山奥の奥

2017-09-03 18:18:45 | 日記
武蔵五日市駅から、バスで一時間、山のなかをクネクネ、辿り着いたのは、数馬という、南北朝時代発祥の地。





色んな緑に囲まれた地域。ここの築400年の古民家に宿泊。登録有形文化財。





周辺にも歴史ありそうな茅葺きの古民家が散在する。



周辺をうろうろして、その後、温泉センター、数馬の湯へ。





湯上がりにハイボール一杯、旨いけど薄い!



夕食は地元の山川で採れたものが、満載。こんにゃくに生わさび、山女魚やまめ、それに地酒 喜正の吟醸酒。これ以上、何も言うことはない。







一日最大二組のもてなし。風呂も部屋毎に決まってる。



薪で焚かれたお風呂は暖まるなぁ。

部屋はシックです。



翌朝、ニジマスの塩焼き、まさにここで食するべきもの。



翌朝、この数馬よりさらにバスで15分山奥の都民の村へ。











晴れてきたと思ったらだんだんと霧が迫ってきた。この感じも幻想的で良かった。







せせらぎを聞きながら、帰りのバスに向かいます。



東京の本州での唯一の村、檜原村。近いようで遠い。また、通いたい。
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