寒さが若干和らいだ晴れた日曜日。信濃町から明治神宮外苑にある「聖徳記念絵画館」にふらりと。丁度、絵画館の前で自転車競技イベントが開かれて賑やかだった。目的の絵画館に中は、全くの静寂。入館料を払おうと受付うかがうと、受付のおじさんも完全に居眠りしてた。大正15年に建てられたこの重厚な感じ、重要文化財にも指定。明治天皇を中心とし、幕末、明治の歴史の壁画が展示されてる。中は「撮影禁止」とだけ書かれた注意書き。「絵画は撮影禁止で、フラッシュを使わなければ、建物自体は別にいい」と勝手に解釈。見渡しても人は中に1-2人だし、受付の人も寝てたし・・・。中は思いっきり贅沢に大理石、それも色違いを使って、当時の最新西洋技術を駆使して作られたらしい。絵画も日本史教科書で見たものがいくつもある。勝海舟と西郷隆盛の江戸開城談判とか・・・・ね。聖徳記念絵画館
粕汁の酒粕は、前出の愛媛 亀岡酒造を使った。あー風味があって美味しいな、2-3杯は軽く食べれる。
酒は小樽の大吟醸 寶川 ・・・・・吟醸香よりどっしり、しっかりとした辛口、粕汁には合う。
あらしばり、ふなくち、無濾過生原酒・・・・うすくにごっている、飲んだあとに風味を残す。
池袋西武の試飲販売で購入。いっしょにこの亀岡酒造の酒粕を買った。それで作る
酒粕汁も楽しみだ・
今日宅急便で家に到着。左から増毛の酒 国稀 鬼ころし・・・バランスのとれた辛口、いつも安心して飲める。次、旭川の合同酒造、氷点華、初めて飲む酒、旭川は男山など銘酒を生む土地、期待する、次も飲んだことない、小樽の田中酒造の大吟醸 寶川 うーん興味ある、
一番右は夕張 栗山町の小林酒造 北の錦 雪梟・・・これも代表的な北海の酒だ。これから春に向けて、少しずつ、ちびちび飲んだいきましょう。
雪まつりの札幌に出張で来ることができた。たぶん、こんな最盛期に来るのは最初で最後だろう。とにかく初日夜に到着、ホテルから近い、すすきの会場から大通り会場歩いたが、極寒!途中でこの究極の寒さに体が振るえ、何度がくじけかけ、引き返そうかと思ったが・・・何とかライトアップが消える10時まで歩いた。出張途中、吹雪が続き、積雪がすごい。東京での大雪はまだまだ甘いなあ。ホテルは一泊目はウォーターマークホテル札幌(狸小路通り)、そして2.3泊目はロイトン札幌、どちらとも過ごしやすいホテル。帰りは天候はくずれず、昼間の雪像を楽しめた。寒さは堪えるが、世界中からここ北海道に観光に来る魅力は十分わかる。2013年2月札幌雪まつり