とにかく天気がよかったのが全て。高所から熱海の景色は、一瞬 海外のよう。ガーデンも緑と海のぼんやりした景色。いいなあ、南イタリアの海みたいだ。(いったことないけど)熱海 その3 アカオハーブ&ローズガーデン
大正時代に海運王によって建てられ、昭和に初めに鉄道王によって建て増しされ、戦後は旅館として多くの文豪に常宿となった。昔の熱海の豪勢さがしのばれる。これも時の流れと共にいろんな顔をもつ熱海の一面だ。熱海 起雲閣
毎年一泊で行く人間ドック、今回は宿泊した部屋から、秋晴れの空気が澄んでいたこともあり、富士山がくっきり見えた。いつも雲にかくれていたのに、なんだかいい気分。ドックの帰り、いつもは乗り換え駅として通り過ぎてしまう、熱海で下車し昭和的旅館に一泊。窓からながめる海、心地よい風に中での朝日は良いなあ。翌日、熱海をぶらぶら、だいぶん、新しいホテルやマンションが建ち、あかぬけしてきてるが、まだまだレトロなところが顔をのぞかせてる。こういうのは敢えてそのまま残してほしい。熱海駅から、観光用バスの一日パス券で、間欠泉あたりでおりて、熱海芸妓見番に・・・。なんか良かったな、もちろん芸者遊びなんてしたことないけど、艶やかな踊りや懐かしい気分のなか芸者さんと写真とれて・・・。熱海散策パート1+富士山
出張ついでに、北海道の酒に限って飲んだ。そして、飯寿司(いずし)という魚を米、米麹、野菜などで発酵させた北海道、東北の日常食、酒の肴にもよくて、乳酸発酵で体にもよいのでは。じゃがいも、これは「インカのめざめ」と「北あかり」の蒸かしたのにクリームシチューかけたの。前者は栗みたいな独特風、後者はほくほく美味しい。ホテルでのバイキングは、いつもより少し多めにいただいた。北海道の酒と食のほんの一部
雲ひとつない秋晴れ、行楽日和での練馬まつり。ただ、もう10月も下旬というのに予想外の暑さ、そしてとにかく人が多かった。暑い中、イベントのJAZZを聞きながらの南信州ビールは冷えてて美味かった。練馬まつり